修士タグの記事一覧
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理系女性の活躍フィールド-商品開発職(三井住友海上火災保険株式会社)Q1.の回答を挿入
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理系のインターンシップ体験談29 - 複数社のインターンシップに参加することで比較検討できた大学では応用化学を専攻していたので、就職先は化学分野の知見を活かせる化学メーカーや消費財メーカーを考えていました。インターンシップも化学メーカーを中心に検討し、夏は化学メーカー2社の1dayと横河電機の3週間のインターンシップ、冬には消費財メーカー1社の1day、合計4社のインターンシップに参加しました。横河電機は工業計器や制御システムを手がけるプロセスオートメーション企業で、化学系ではないものの、私が普段から研究室で使用しているクロマトグラフに類する装置を扱う化学系のプログラムが用意されていることを知ってエントリーしました。
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理系女性の活躍フィールド-製品開発(横河電機株式会社)入社以来、プラントを安全に操業するための製品開発を担当し、制御システム製品のメカ部分について設計や評価を行っています。安全にかつ長期間安定的に稼働する製品を作ることがミッションです。
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理系女性の活躍フィールド-ストラクチャリング(みずほ証券株式会社(みずほフィナンシャルグループ))新卒で入社してから現在までグローバルマーケッツ部門 金融市場本部 デリバティブプロダクツ部にて、金融商品の組成を行うストラクチャリングビジネスに携わっています。私は仕組債などのデリバティブを内包した商品を中心に扱っており、日々変化していくマーケット環境において、それぞれの顧客ニーズにあった商品を提供しています。
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理系女性の活躍フィールド-コンサルタント(Xspear Consulting株式会社(シンプレクス・ホールディングスグループ))入社してからの約5年間は、大手金融機関様向けのシステム開発プロジェクトに所属し、要件定義/設計/開発/テスト/運用保守のすべての工程に一気通貫で携わりました。6年目にコンサルティング部門が若手メンバーを募集していたため立候補して異動。それ以来、提案活動やコンサルティングプロジェクトに携わっています。
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理系女性の活躍フィールド-企画職(金融庁)2017年の入庁以来、立入検査や監督業務といった金融機関のモニタリング関連業務に携わっています。現在は人事院の留学制度を活用し、イギリスの大学院にて金融学を学んでいます。入庁前のバックグラウンドに関わらず幅広い業務を経験できるのも国家公務員として働く魅力のひとつです。
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理系女性の活躍フィールド-システムエンジニア(株式会社NTTデータ)入社後は公共事業部に所属し、自動車の車検証を発行するシステム基盤の開発に携わっています。
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理系女性の活躍フィールド-構造設計職(日鉄エンジニアリング株式会社)当社の海洋本部では、海底油ガス田のプラットフォーム建設や洋上風力発電所の建設を行っています。私はその中で洋上風力発電設備の基礎構造の設計を担当しています。直近は日本初の大型風車を用いた国内最大級となる石狩湾新港洋上風力発電所(8メガワット×14基)のプロジェクトで設計を担当しました。
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トップインタビュー(トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 先進安全領域 領域長/トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社 CTO 鯉渕 健)理系ナビ2019夏号「自動運転」という言葉で、どんな未来を思い浮かべるだろうか。ハンドルを握らずとも、クルマが目的地に連れて行ってくれる。無人のタクシーが街中を走り、トラックは目的地に効率よく貨物を運搬できる。人間に代わってクルマが運転してくれるなら、車内での時間の使い方も、車内のデザインも変わる。自動運転というのは単なる技術革新ではない。「MaaS」(Mobility as a Service)という言葉もあるように、「モノからサービスへ」のパラダイムシフトが自動車業界にも起こっているのだ。破壊的なイノベーションが様々な産業構造を変えようとする時代に、理系人材はどのように生き抜くべきか。トヨタのエンジニアとして車両制御に長く携わり、現在は自動運転の先行開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(以下、TRI-AD)のCTOを務める鯉渕健氏に聞いた。
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トップインタビュー(エルピクセル株式会社 創業者/代表取締役(CEO) 島原佑基)理系ナビ2019春号“第3次AIブーム”と言われる昨今。医療や製薬といったライフサイエンス領域においても、それは例外ではない。「病気を早期かつ正確に発見することができたら」「治療法や新薬開発が、もっと早く進んだら」--人類が抱える、切なる願い。世界的な企業や大学、研究機関がしのぎを削るこの領域で、注目を集める東大発ベンチャーがある。ライフサイエンス領域の画像解析に強みを持つ、LPixel(エルピクセル)だ。CEOの島原氏は、IT企業に勤めながら同社を創業。以来、順調に成長を続けているエルピクセルとはどのような会社なのか、そして島原氏のキャリア観とは--。
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トップインタビュー(株式会社エムスクエア・ラボ 代表取締役 加藤百合子)理系ナビ2017冬号日本の農業は、後継者不足、旧来の商習慣や流通、食の安全など、様々な問題に直面している。こうした農業の複雑に絡み合った課題解決に挑むのが、エムスクエア・ラボだ。創業者の加藤百合子氏は、食糧難への問題意識から東大農学部へ進学。その後NASAのプロジェクト参画や産業機械の研究開発など様々な経験を積んだ後、起業。現在は農業の流通改革に取り組む「ベジプロバイダー事業」、農業ロボットの開発、そして教育までも視野に入れた事業を展開している。そんな加藤氏の原点やモチベーションについて伺った。
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トップインタビュー(株式会社 Preferred Networks(PFN)/株式会社 Preferred Infrastructure(PFI) 代表取締役社長 最高経営責任者 西川 徹)理系ナビ2015冬号「人工知能(AI)」と「IoT(Internet of Things)」によって近い将来、我々の生活は劇的な変化を遂げるだろう。加速度的に進化を遂げる人工知能とIoTは、すでに様々な領域で実用化が進められている。その人工知能×IoTの分野で世界の最先端を走っているのが、西川徹氏が代表を務めるベンチャー企業、プリファードネットワークスだ。人工知能によってどのような世界が実現され、その中で人間はどんな価値を発揮すべきなのか――
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トップインタビュー(株式会社ドリームインキュベータ 代表取締役社長 山川 隆義)理系ナビ2014秋号「未来のソニー・ホンダを100社育てる」という理念のもと2000年に設立された日本発の戦略コンサルティングファーム、ドリームインキュベータ(DI)。同社は一企業に対するコンサルティングだけでなく政府や大企業を巻き込んで産業そのものの創造(産業プロデュース)や事業投資を行い、子会社化した事業会社の経営にも取り組んでいる。そのDIの山川隆義 代表取締役社長は理系出身。新卒でメーカーに就職したものの、ボストン コンサルティング グループ(以下BCG)に転職し、コンサルティングの現場で理系の素養を活かせることを体感する。全く異なる業種に飛び込み、理系の素養を活かして新たな道を切り拓いた山川氏のキャリアについて話を聞いた。
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トップインタビュー(UBSグループ ジャパン・カントリー・ヘッド/UBS証券株式会社 代表取締役 CEO 中村 善二)理系ナビ2013秋号金融立国として名高いスイス。そのスイスに本拠を置き、富裕層向けウェルス・マネジメントや投資銀行・証券業務、アセット・マネジメントのいずれの領域においても世界トップクラスの地位を占めている世界有数の金融グループが『UBS』だ。そのUBSグループのジャパン・カントリー・ヘッドであり、日本における投資銀行・証券業務を担うUBS証券株式会社で代表取締役CEOを務めるのが、理系出身の中村善二氏だ。理系から金融業界に進むことが稀だった時代に、大学で機械・制御工学を専攻していた中村氏はなぜ金融業界に飛び込んだのか。日本、そして世界の金融業界を牽引してきた中村氏のキャリアとは――
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トップインタビュー(慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員 高橋 俊介)理系ナビ2011秋号巷には就職活動やキャリア形成に関する書籍があふれている。個人の体験から就職活動やキャリアを語る書籍もあれば、数十年前のキャリア論をベースに著された書籍もある。しかし、その内容は玉石混交。最新のキャリア論を押さえている研究者は、現在の就職活動やキャリアをめぐる状況について、どのように考えているのだろうか。理系学生はこれからどのような姿勢で就職活動に臨み、キャリアのことを考えていけば良いのか。人事組織コンサルティング会社の社長を務めた経験を持ち、現在は慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボの上席所員として、個人主導のキャリア開発などの研究・コンサルティングに取り組んでいる高橋俊介氏に話を聞いた。
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理系の就職活動体験談 - 神戸大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 2年 オムロン株式会社 内定学部生の時に進学するか就職するか迷っていて、学部3年の秋から冬にかけて就活の情報収集を少しだけ行いました。結局、大学院に進学することになり、就活に関する取り組みは一時休止していました。
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理系の就職活動体験談 - 早稲田大学大学院 創造理工学研究科 経営デザイン専攻 修士2年 三井住友海上火災保険株式会社(アクチュアリーコース) 内定修士1年の4月から就活を始め、サマーインターンシップは7〜9月にかけて複数企業のプログラムに参加しました。学業にも力を入れていて、博士もキャリアとして考えていましたが、時間を見つけては冬のインターンに参加するなど継続して情報収集を行い、3月以降の本選考に臨みました。同年4月に三井住友海上火災保険からアクチュアリーコースで内定を獲得した時点で、納得のいく就活ができたと自信を持って就活を終えました。
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理系の就職活動体験談 - 東京大学大学院 工学系研究科 機械工学専攻 修士2年 大手総合電機メーカー 内定私が就職活動をスタートしたのは修士1年の6月頃でした。研究室の仲間たちが夏のインターンシップに向けてエントリーシートを作っていると聞き、自分も慌てて書き始めたというのが正直なところです。結局、その夏は2社のインターンシップに参加しましたが、秋以降に改めて自己分析やエントリーシート対策を行いました。冬にも2社のインターンシップに参加し、本選考では電気製品開発メーカー10社にエントリー。最終的には総合電機メーカーへの入社を決め、就職活動を終えました。