イベント
-
合同イベント
機械/電気/情報系など工学系対象◇エンジニアリング系職種研究セミナー(10/22 オンライン)
- オンライン開催
- 2025年10月22日(水)18:00~20:00
工学系分野中心の活躍フィールドを紹介する職種研究セミナー&座談会
◇◆ 工学系の活躍フィールドを現役社員が紹介 ◆◇ 本セミナーでは各業界を代表する企業が、工学系の専門性を活かせるフィールド・キャリアを紹介します。機電系の専門性を活かせる研究開発、設計開発エンジニア、プロセスエンジニアや、情報系専攻が活きるITエンジニアなど、メーカーには多様な理系のキャリアフィールドが広がっており、現役社員がそれらの具体的な仕事内容や活躍フィールドを紹介します。 当日は現役社員が具体的な仕事内容や活躍フィールドを紹介しするだけでなく、自由に質問できる座談会も用意しているので、キャリアや仕事について知りたいことを気兼ねなく質問できます。 工学系専攻学生向けに組まれたプログラムなので、専門性を活かせる職種情報を効率よく得られます。自身の専門性を活かした形で就職を考えている学生はキャリアの可能性を広げられる機会ですのでぜひご参加ください。 ≪参加企業≫ ◯国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 日本で唯一の宇宙航空分野における研究開発機関「JAXA」。日本を代表する宇宙・航空に係る研究開発機関として、常に国際競争力を意識して、世界トップレベルの研究・開発、プロジェクト等を遂行しています。技術系職員には、機械、電気・電子、情報、通信、制御、材料、物理、化学、生物など、多様なバックグラウンドを持つ職員が集まっており、「宇宙・航空」専攻以外にも、あらゆる専門分野/能力を存分に活かせるフィールドが広がっています。 [参加社員プロフィール] O.N.さん(電気電子工学専攻 出身) 所属:追跡ネットワーク技術センター/技術系職種 業務:宇宙版インターネット技術の開発と国際標準化 ◯日揮グループ(日揮ホールディングス/日揮グローバル/日揮) 日揮グループは、世界80カ国以上2万件超のプロジェクトを遂行してきた、世界トップクラスの総合エンジニアリング企業です。石油精製やLNGなどのオイル&ガス、ライフサイエンス、医薬、ケミカルなどの分野で豊富な実績を持ち、近年はバイオマス発電や水素・アンモニア、CCS、SAFといったサステナブル分野にも事業を拡大。「世界最大の構造物」とよばれるプラントの設計、調達、建設を一気通貫で行うため、多様な専門性を持つ社員が活躍しています。高度なエンジニアリング技術と卓越したプロジェクトマネジメント力で、あらゆる社会の基盤づくり、そして脱炭素社会の実現に貢献します。 [参加社員プロフィール] U.H.さん(電子情報工学科 出身) 所属:日揮グローバル(株) 電気計装システム部/技術系職種 業務:LNGプラントの計装工事設計 [募集職種]【理系】プロセス、制御、配管、機器、土木、建築、電気、システム等の設計、調達、品質管理、建設管理、試運転、メンテナンス、プロジェクトマネジメント、研究開発、営業、IT関連など ◯一般財団法人 電力中央研究所 電力中央研究所は、非営利の学術研究機関および電力業界の中央研究機関として、エネルギーの安定供給と地球環境の保全の両立を目指し、研究・技術開発を通して電力をはじめとするエネルギーにおける新たな価値創造や先見的な課題の解決に取り組むインハウス研究機関です。多様な専門性を持つ研究者が協働し、ユニークな研究設備を活用して、社会と電気事業の期待に応える成果を着実に創出します。 [参加社員プロフィール] I.K.さん(システム量子工学専攻 出身) 所属:エネルギートランスフォーメーション研究本部 材料科学研究部門 ※現在 OECD-NEA(経済協力開発機構 原子力機関)出向中 業務:原子燃料等を対象とした数値解析、モデル開発、国際プロジェクト運営
- 協賛/協力
- ◯国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) ◯日揮グループ(日揮ホールディングス/日揮グローバル/日揮) ◯一般財団法人 電力中央研究所
- 応募締切
- 先着順につき、定員となり次第締め切ります。
-
金融専門職
数式、データ、テクノロジーで経済を読み解く「フィナンシャル・エンジニアリング」職種研究セミナー(10/24 オンライン)
- オンライン開催
- 2025年10月24日(金)18:00~19:30 ※17:55から入室可能
高度な数理能力やコンピュータサイエンスの知見を駆使する金融専門職
◆◇ 数理能力、コンピュータサイエンスの知見・スキルが活きる専門職 ◇◆ トレーディング、資産運用やバランスシート運営、リスクマネジメントといった金融領域で数理的素養を活用する「金融工学(Financial Engineering)」。 同分野では数理ファイナンス、情報技術、データサイエンスといった手法を駆使し、「金融商品の評価モデル」、「リスク計測モデル」、「高速計算エンジン」、「AI/機械学習モデル」などの研究・開発といった専門性の高い業務を担っています。本セミナーでは、三菱UFJ銀行の現役社員を講師として迎え、理系が活躍できるフィールドとしてのフィナンシャル・エンジニアリングの魅力や、数理的素養を活かせる業務を紹介します。 一口に『フィナンシャル・エンジニアリング』と言っても、金融機関によって業務内容は多岐にわたります。三菱UFJ銀行では、最先端の金融工学理論を用いたデリバティブの時価評価やリスク管理のモデル・アルゴリズムを手がける「クオンツモデル開発」、市場/信用リスクを計測するモデルを開発する「リスクアナリティクス」、金融取引アルゴリズムや高速計算エンジンを生み出す「テクノロジー」、AI/機械学習モデルの研究開発を担う「市場データサイエンス」など、理系の数理能力やコンピュータサイエンスの知見を存分に活かせるフィールドが広がっています。 後半の座談会では複数の現役社員が参加し、フィナンシャル・エンジニアリングの仕事や働き方などについて気軽に質問できます。『フィナンシャル・エンジニアリング職種研究セミナー』を通して、理系の力を活かして活躍できる金融スペシャリストとしての仕事、そして金融ビジネスの最前線で働く醍醐味を感じてください。 ▼ 講師企業 ▼ 株式会社三菱UFJ銀行 世界トップ10に入る時価総額を保有する総合金融グループである三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の中核銀行である三菱UFJ銀行。邦銀随一の顧客基盤と強固な財務基盤を背景に、変化の激しい時代にあっても、「世界が進むチカラになる。」というパーパス(存在意義)を掲げ、金融の機能を通じて世界を「つなぐ」ことで、あらゆるステークホルダーのチカラになることを目指す。社員一人ひとりが主体的に考え、決断し、迅速に行動するカルチャーの中、専門人材を募集している同行のフィナンシャル・エンジニアリングコースでは数理能力や情報科学、論理的思考力といった理系素養を活かして多くの理系出身者が活躍しています。
- 協賛/協力
- 株式会社三菱UFJ銀行
- 応募締切
- 先着順で定員となり次第締め切ります。
-
合同イベント
数理的素養を活かせる職種研究セミナー(10/28 オンライン)
- オンライン開催
- 2025年10月28日(火)18:00~20:00
研究開発職やデータサイエンティストなど、数理系人材の活躍フィールドを紹介◇数学・物理専攻をはじめ全理系専攻歓迎!
◆◇ ビジネス現場での重要性が高まる「数理素養」 ◇◆ データサイエンスやAIの活用が広がる昨今、ビジネスにおける数理能力の重要性はますます高まっています。IT分野にとどまらず、あらゆる業界でデータ活用が進み、新卒採用においても論理的思考力や数理的な素養が重視される傾向が強まっています。 「どんな領域で数理素養が求められているのか」 「具体的にどのような職種があるのか」 「求められる数理能力のレベルは?」 理系学生の中には上記のような疑問を持ち、キャリアの具体的なイメージを描ききれていない方も少なくないでしょう。本セミナーでは以下のようなテーマについて、実例を交えながらわかりやすく解説します。 ○数理的素養や専門知識を活かせるキャリアフィールド ○具体的な職種解説と求められる数理能力や専門知識の水準 ○数理系出身者に聞くキャリアパスと就職活動の実情 当日は各社で活躍している数理系出身者が複数登壇。具体的な仕事内容やキャリアの可能性について紹介します。後半では座談会も予定しており、就活の疑問やキャリアの悩みなど気軽に相談いただけます。 理系として培った数理素養を社会で活かしたいと考えている理系学生はぜひご参加ください! 《参加企業》 ◯ダイキン工業株式会社 ダイキンは冷媒開発、機器生産から販売、アフターサービスを自社展開する世界唯一の空調総合メーカーで、空気市場において売上高No.1を誇っています。カーボンニュートラル達成に向けた実行計画「FUSION25」では、経営基盤強化テーマとしてデジタル化を推進。デジタル投資を大きく拡大し、新たな商品・サービス・ビジネスモデルを創出するとともに、業務プロセスの抜本的革新に取り組んでいます。数理モデリングや数理解析はその基盤となるものであり、数学、数理学、理論物理などの分野で学んだ人材が活躍するチャンスが広がっています。 [参加社員] S.T.さん(数理学専攻)/研究開発職 所属:テクノロジー・イノベーションセンター デジタルエンジニアリンググループ デジタルエンジニアリング(計算による問題解決)の推進を担当。 N.S.さん(物理学専攻)/研究開発職 所属:テクノロジー・イノベーションセンター デジタルエンジニアリンググループ 冷凍サイクル・熱交換器シミュレーションの開発を担当。 K.K.さん(エネルギー環境システム専攻)/研究開発職 所属:テクノロジー・イノベーションセンター デジタルエンジニアリンググループ 冷媒制御の基礎技術開発を担当。 ◯データアナリティクスラボ株式会社 【データ分析】を通して、企業の売上向上や課題解決のための施策提案・意思決定支援までを行っているデータアナリティクスラボ。社員185名のうち9割がデータサイエンティスト職で、「データサイエンティストが世界一成長できる会社」を目指しています。業界第一人者の取締役・森谷が開発した独自の研修制度により、未経験者でも実務レベルまでの育成を実現。また、資格支援制度・勉強会・ラボ活動など、挑戦と成長を支える体制が充実。ジョブ型採用のため一年目から必ず希望職種で活躍でき、転勤なし、リモートワークも可能。平均年齢は27.6歳と若く、フラットな社風で部活制度やイベントで交流も活発です。 [参加社員] S.M.さん(数学教育領域専攻)/ データサイエンティスト 所属:データソリューション事業部 データベースの構築・可視化・統計モデルの構築・機械学習モデルの構築を担当。 ◯損害保険ジャパン株式会社 損保ジャパンは、損害保険事業を通じ「安心・安全・健康」であふれる未来の実現を目指します。事故や災害からの復旧を支えるだけでなく、リスクコンサルティングを通じて個人や企業の挑戦を後押しする、社会インフラとしての役割も担います。 その中で確率・統計の知識を用いて数理的な分析や判断を行うのが「アクチュアリー」です。リスク管理、経理、商品開発を中心に、多岐にわたる領域で会社の意思決定に貢献します。近年は複雑化するリスクや変化の激しい外部環境に対応するべく、より幅広い役割がアクチュアリーに求められます。そのため特定の専門に限定されず、数理的素養を持つ多様な人材が活躍できる土壌が損保ジャパンにはあります。
- 協賛/協力
- ダイキン工業株式会社、データアナリティクスラボ株式会社、損害保険ジャパン株式会社
- 応募締切
- 先着順につき、定員となり次第締め切ります。
-
金融専門職
クオンツ職種研究セミナー《入門編:保険》(10/30 オンライン)
- オンライン開催
- 2025年10月30日(木)18:00~19:30
数理能力などの理系素養を活かして活躍できる金融専門職
◆◇ 理系素養が活きる金融専門職“クオンツ” ◇◆ 数学、確率統計学、ITスキルなど、理系領域の素養・専門性を有した人材が活躍できる金融専門職『クオンツ』。クオンツは数理科学的な手法を用い、リスク管理の高度化や投資戦略の立案、経営計画の評価といった業務に取り組み、リスク管理や資産運用部門など幅広い専門業務を手掛けているスペシャリストです。金融マーケットにおける様々な課題に多角的な視点から定量的にアプローチするクオンツは、金融ビジネスの根幹に携わる仕事といえるでしょう。 クオンツの業務内容は広く、主な活躍フィールドである生命保険会社(バイサイド)と証券会社(セルサイド)でも、そのミッションや求められるスキルは変わります。本セミナーでは、生保領域におけるクオンツにフォーカスを当て、業務の特徴や将来的なキャリアについて解説します。 本セミナーの講師協力は、国内生命保険会社でトップクラスの総資産60兆円を有するかんぽ生命保険。巨大な金融資産を有し、社会的な影響力が大きい同社におけるクオンツ業務を具体的な事例をベースに紹介します。同社においてもクオンツはリスク管理や投資戦略などの領域で数理能力を活かして理系人材が活躍しています。 当日は現役クオンツ社員と交流できる座談会も実施予定。具体的な仕事内容や一日のスケジュールについてはもちろん、就活経験や仕事とプライベートの両立など、気軽になんでも質問してください。 クオンツが活躍するフィールドはさらに拡大中です。本セミナーでは、金融知識の浅い方にもわかりやすく解説しますので、クオンツに関心をお持ちの理系学生はぜひご参加ください! ≪講師協力≫ 株式会社かんぽ生命保険 資産規模、販売チャネル、顧客基盤が日本最大級の生命保険会社。全国2万局を超える郵便局を通じて、お客さまに簡易で小口な保険商品を提供するという唯一無二のビジネスモデルで事業展開を図っており、これからもこのビジネスモデルを活かして、一人ひとりの人生を支え、お客さまの生涯にわたる安心を築いていく。
- 協賛/協力
- 株式会社かんぽ生命保険
- 応募締切
- 先着順で定員となり次第締め切ります。
-
金融専門職
災害シミュレーション/アクチュアリー職種研究セミナー(11/4 オンライン)
- オンライン開催
- 2025年11月4日(火)18:00~19:30
数理統計、機械学習、気象学、地震学といった理系の力で社会の安心・安全を設計する
◇◆ 数理統計、機械学習、地震学、気象学といった専門性を活かせるフィールド ◆◇ 地震や台風のリスクモデルなど災害シミュレーションモデル開発を手掛ける「災害シミュレーション」や、地震などの自然災害や交通事故などのリスクを基に損害保険の料率を算出する「アクチュアリー」。いずれも理系の素養を活かして、社会全体の安心・安全を支える重要なミッションに取り組む専門的な業務といえます。 本セミナーでは、損害保険料率算出機構(損保料率機構)の協力のもと、理系素養を幅広く活かせる「災害シミュレーション」と「アクチュアリー」両職の仕事内容や求められる理系の専門性について紹介します。 災害シミュレーションは地震・台風・洪水などの自然災害を対象に、工学・地球科学・気象学の知見をベースとして数理モデルに組み込み、発生頻度や被害規模を定量化します。確率統計、機械学習から、地震工学や気候変動研究、都市防災の領域まで、幅広い理系分野のスキルが求められます。 アクチュアリーは、大規模な事故データを解析し、自動車保険や火災保険の「参考純率」を算出。保険会社が適正な料率を設定するための共通基盤を担う、数理のプロフェッショナル。確率論・統計学・金融工学といった理系の知見をダイレクトに活かせます。 本セミナーでは、これらの理系素養・専門性を活かし、様々なプロジェクトに取り組む損保料率機構の活動を紹介。現役職員との少人数座談会も実施し、働き方やキャリアまで気軽に聞くことができます。 「自分の専攻がどのように社会で活かせるか知りたい」 「数理能力を活かせる専門的な業務に興味がある」 「自然災害リスクの解析や社会の安心・安全を担う業務に関心がある」 そんな理系就活生におすすめのセミナーです。数学、物理、地球科学、気象学、地震学、建築土木、環境学などを専攻の方はもちろん、それ以外の分野でも、この仕事に関心をお持ちの理系学生は歓迎します。参加時点で金融や保険の知識はなくても問題ありませんので、安心してご参加ください。 【講師企業】 損害保険料率算出機構 中立・公正な非営利団体として保険契約者の利益を守り、損害保険業の健全な発展に貢献する損害保険料率算出機構(損保料率機構)。大規模データを用いた合理的な手法による「料率算出」、自賠責保険(共済)の「損害調査」、保険データの収集・分析・研究を行うデータバンク業務などを手掛けている。 【参加社員】 (1)T.S.さん/早稲田大学大学院 電気・情報・生命専攻 自動車・自賠責保険部 料率情報・データバンクグループ 業務:自動車保険の料率制度・体系の検討、企画立案、算出。 (2)D.U.さん/京都大学大学院 工学研究科 社会基盤工学専攻 リスク業務部 風水災リスクモデル開発グループ 業務:風水災リスクモデルの開発・運用、会員損害保険会社へのモデル共有、一般社会への情報提供。 【活かせる専門性やスキル】 ・基礎数学の知識(確率、統計など) ・自然災害リスクにかかわる物理知識(気象学、地震学、流体力学、構造力学など) ・プログラミング知識(SQL, R, Python, Fortran, C#,SASなど) ・ITスキル(データサイエンス、AWS等のクラウド知識など) ・機械学習、AI技術(ニューラルネットワークなど)
- 協賛/協力
- 損害保険料率算出機構
- 応募締切
- 先着順で受付につき定員になり次第締切。
-
合同イベント
ケミカル マテリアル Japan 2025(11/27~28 東京会場)
- オフライン開催
- 2025年11月27日(木)~28日(金)10:00~17:00 [受付開始]10:00~
~化学領域の先端技術や優良メーカーについて知れる技術・素材展~
◆◇ 就活で差がつく!ビジネス展示会活用のススメ ◇◆ 理系学生の皆さんは『ビジネス展示会』をご存知でしょうか。展示会とは、“先端技術”や“最新サービス”のビジネスにおける出会いの場として活用されているイベントで、日々様々な領域、業態を対象とした展示会が実施されています。 今回紹介するのは、2025年11月に開催される『ケミカル マテリアル Japan 2025』です。化学業界やその周辺分野に向けた新聞「化学工業日報」を発行する化学工業日報社が主催し、化学領域における先端技術やサービスが集結する大規模な展示会です。 『ケミカル マテリアル Japan 2025』は地球温暖化、環境汚染、食糧危機などの課題解決に欠かせない化学技術にスポットを当て、100以上の出展企業が素材、部材などを展示・紹介。化学品メーカーのみならず、ユーザーやサポートインダストリーなど化学に関係するあらゆる企業、団体が一堂に会することで、社会に役立つ製品の開発を促し、新たなビジネス創出のバックアップを目指しています。 「新時代を切り拓く産業分野」である化学産業は、実はとても働きやすい環境を整えた企業を多く抱える業界でもあります。「やりがい」と「働きやすさ」を備えた化学業界に直接アクセスし、企業の最新の取り組みや、働く人の生の声に触れられる機会は、多くありません。今回の展示会は、理系学生にとって優良企業に巡り合う貴重な機会となるでしょう。 本イベントは理系学生の参加を歓迎しており、興味を持った技術やサービスがあればブースのスタッフから話を聞くこともできます。さらに、展示会では次世代に対応した化学技術セミナーや有識者による特別講演も予定しています(講演ごとに要予約)。 また、この展示会は化学系の学生だけでなく、機械、電気、情報、バイオなど、あらゆる理系専攻の学生を歓迎しています。化学業界では、多様な理系専攻出身者が活躍しており、参加企業も多くの学生と出会えることを期待しています。化学業界の先端技術やサービスへの理解を深め、化学業界の可能性を知るきっかけとしてください!
- 主催
- 株式会社 化学工業日報社