イベント
-
合同イベント
ケミカル マテリアル Japan 2025(11/27~28 東京会場)
- オフライン開催
- 2025年11月27日(木)~28日(金)10:00~17:00 [受付開始]10:00~
~化学領域の先端技術や優良メーカーについて知れる技術・素材展~
◆◇ 就活で差がつく!ビジネス展示会活用のススメ ◇◆ 理系学生の皆さんは『ビジネス展示会』をご存知でしょうか。展示会とは、“先端技術”や“最新サービス”のビジネスにおける出会いの場として活用されているイベントで、日々様々な領域、業態を対象とした展示会が実施されています。 今回紹介するのは、2025年11月に開催される『ケミカル マテリアル Japan 2025』です。化学業界やその周辺分野に向けた新聞「化学工業日報」を発行する化学工業日報社が主催し、化学領域における先端技術やサービスが集結する大規模な展示会です。 『ケミカル マテリアル Japan 2025』は地球温暖化、環境汚染、食糧危機などの課題解決に欠かせない化学技術にスポットを当て、100以上の出展企業が素材、部材などを展示・紹介。化学品メーカーのみならず、ユーザーやサポートインダストリーなど化学に関係するあらゆる企業、団体が一堂に会することで、社会に役立つ製品の開発を促し、新たなビジネス創出のバックアップを目指しています。 「新時代を切り拓く産業分野」である化学産業は、実はとても働きやすい環境を整えた企業を多く抱える業界でもあります。「やりがい」と「働きやすさ」を備えた化学業界に直接アクセスし、企業の最新の取り組みや、働く人の生の声に触れられる機会は、多くありません。今回の展示会は、理系学生にとって優良企業に巡り合う貴重な機会となるでしょう。 本イベントは理系学生の参加を歓迎しており、興味を持った技術やサービスがあればブースのスタッフから話を聞くこともできます。さらに、展示会では次世代に対応した化学技術セミナーや有識者による特別講演も予定しています(講演ごとに要予約)。 また、この展示会は化学系の学生だけでなく、機械、電気、情報、バイオなど、あらゆる理系専攻の学生を歓迎しています。化学業界では、多様な理系専攻出身者が活躍しており、参加企業も多くの学生と出会えることを期待しています。化学業界の先端技術やサービスへの理解を深め、化学業界の可能性を知るきっかけとしてください!
続きを見る- 主催
- 株式会社 化学工業日報社
-
IT・メーカー専門職
NEW! 大規模言語モデル応用 DeepLearning 応用講座《2025秋》
- オンライン開催
- 2025年12月3日(水)~2026年2月まで(予定) ※毎週水曜日19:00~
大規模言語モデル(LLM)の社会実装に不可欠となる技術を本格的に学べる無料実践型講座
◆◇ 大規模言語モデル(LLM)の応用と社会実装事例を学ぶ ◇◆ 自然言語処理(NLP)分野で活用されるAIモデル「大規模言語モデル(Large Language Model, LLM)」は、膨大なテキストデータを基に学習し、文脈の理解や自然な文章の生成を可能とします。 これらモデルの特徴は、文章生成、質問応答、翻訳、感情分析など、多様なタスクに対応できる汎用性の高さ。近年では、医療、教育、ビジネス、クリエイティブ分野をはじめとする様々な分野で用いられ、業務効率化や問題解決、創造性の向上に貢献しています。 例えば、医療分野では患者データの解析を通じて迅速かつ正確な診断を支援し、教育分野では学生一人ひとりに適した学習内容を提供しています。また、企業ではチャットボットや自動化ツールを利用して業務効率化を実現し、クリエイティブ分野では新たなアイデアの創出をサポートするなど、LLMは社会全体の生活の質を向上させる可能性を秘めています。 本プログラムでは、大規模言語モデルの基本原理をはじめ、学習や推論を支える技術、さらに公開されているLLMモデルやAPIの実践的な活用方法までを包括的に学べます。受講者は、LLMの理論と応用を体系的に理解し、生成AIを用いて社会や産業の課題解決に貢献する次世代のAI人材としてのスキル習得を目指せます。 ※本講座は松尾研が主催する「大規模言語モデル(LLM)2025」基礎編・応用編(各8回・全16回)のうちの応用編です。応用編は基礎編レベルの知識を前提として進めますが、基礎編を受講していない方でも参加可能です。
続きを見る- 主催
- 東京大学 松尾・岩澤研究室
- 応募締切
- 【ID登録締切】2025年11月17日(月)10:00 【募集締切】2025年11月19日(水)10:00
-
金融専門職
アクチュアリー職種研究セミナー◇監査法人編(12/22 オンライン)
- オンライン開催
- 2025年12月22日(月)18:00~20:00
監査法人におけるアクチュアリー業務とキャリアを解説
理系の数理能力や論理的思考能力を活かせる仕事『アクチュアリー』。金融専門職の中でも理系ニーズが高く、多くの理系出身者がアクチュアリーとして活躍しています。そのアクチュアリーの活躍フィールドとして、「生命保険」「損害保険」「信託銀行(年金)」が代表的な業界としてしばしば紹介されますが、その他にも「監査法人」というフィールドがあることをご存知でしょうか? 今回のセミナーで紹介するのは、「監査法人」アクチュアリー。監査法人におけるアクチュアリーは、保険会社に対する監査業務だけでなく、自然災害モデル構築、保険計理人業務、ビックデータ解析、生命・損害保険会社のデューデリジェンス(買収監査)、IFRS導入やERM(統合的リスク管理)を含むリスク管理についてのアドバイザリー業務など、幅広い業務フィールドがあります。 「監査法人アクチュアリーの具体的な仕事内容や特徴とは」 「アクチュアリーとしてどのようなキャリアを歩めるのか」 「理系の素養をどのように活かせるか知りたい」 本セミナーでは、上記のようなテーマについて解説します。現役アクチュアリーのプレゼンに加えて、座談会も実施します。プロジェクト事例も紹介しますので、仕事内容やキャリアについて理解を深められるだけでなく、会社説明会などでは聞きにくい疑問にもざっくばらんにお答えします。損害保険や生命保険会社から監査法人に転職したアクチュアリー職員や新卒入社の職員が登壇予定なので、各業界との違いや特徴、新卒で働く魅力などについて、幅広い話を聞くことができます。 「業務の幅広さ」「若い年次から経験を積める成長スピードの速さ」といった魅力がある監査法人アクチュアリー。貴重な機会なので、アクチュアリーに関心をお持ちの方はぜひご応募ください。 ※監査法人とは、企業に対して会計監査をする目的で設立した法人で、顧客企業において適切な会計処理がされているかをチェックして意見書や報告書の作成などを手掛けます。 《昨年参加者の声》 ・監査法人におけるコンサルティングアクチュアリーが、他のアクチュアリーとどのように違うのかを知ることができて良かった。 ・PwCあらた監査法人(現 PwC Japan有限責任監査法人)の文化や雰囲気や資格支援制度の特徴が知れた。 ▼コンサルアクチュアリーの概要はこちら▼ ◯【理系✕金融】コンサルアクチュアリー ▼ 協力企業の新卒採用情報はこちら ▼ ◯PwC Japan有限責任監査法人 ※プログラム内容は10月8日開催の「アクチュアリー職種研究セミナー◇監査法人編(10/8 オンライン)」と同様です。
続きを見る- 協賛/協力
- PwC Japan有限責任監査法人
- 応募締切
- 2025年12月22日(月)18:00 ※上記締切に関係なく、枠が埋まり次第応募受付を終了しますので、お早めにご応募ください。