メーカータグの記事一覧
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理系の就職活動体験談 - 東京理科大学大学院 先進工学研究科 マテリアル創成工学専攻 修士2年 アサヒビール株式会社 事務系総合職 内定
修士1年の6月から情報収集やインターンシップのエントリーを進め、秋頃から文具メーカーやデベロッパー、電力会社、アサヒビールのプログラムに参加しました。また、同時期に複数企業の早期選考も進め、合計7社にエントリーして5社の面接を受けて、最終的にアサヒビールへの入社を決めました。
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理系のインターンシップ体験談29 - 複数社のインターンシップに参加することで比較検討できた
大学では応用化学を専攻していたので、就職先は化学分野の知見を活かせる化学メーカーや消費財メーカーを考えていました。インターンシップも化学メーカーを中心に検討し、夏は化学メーカー2社の1dayと横河電機の3週間のインターンシップ、冬には消費財メーカー1社の1day、合計4社のインターンシップに参加しました。横河電機は工業計器や制御システムを手がけるプロセスオートメーション企業で、化学系ではないものの、私が普段から研究室で使用しているクロマトグラフに類する装置を扱う化学系のプログラムが用意されていることを知ってエントリーしました。
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理系の先輩社員インタビュー
メーカー、IT、金融、コンサルなどさまざまな業界で活躍している理系出身の先輩社員インタビュー。
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理系女性の活躍フィールド-製品開発(横河電機株式会社)
入社以来、プラントを安全に操業するための製品開発を担当し、制御システム製品のメカ部分について設計や評価を行っています。安全にかつ長期間安定的に稼働する製品を作ることがミッションです。
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理系の仕事MAP
実は幅広い領域で求められている理系の能力・経験。理系の『基礎力』と『専門性』という2軸から理系が活躍する仕事を紹介します。
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メーカー業界の仕事・業界研究
研究開発職だけではない、理系が活躍できる&求められているメーカーの仕事を紹介します。
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半導体業界で広がる 理系の活躍フィールド/理系のための仕事研究
成長を続ける世界の半導体市場において高い競争力を誇る日本の半導体製造装置/材料。かつては世界市場を席巻した日本の半導体メーカーだが、近年は激化する市場競争を背景にシェアが低下している。しかし、日本の半導体製造装置や材料といった領域を見てみると、まったく異なった世界が見えてくる。
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ディープラーニング(オムロン株式会社)/先端プロジェクト解剖
近年、様々な企業がディープラーニング技術を用いたシステムやサービスの実用化に取り組んでいる。しかしながら現場レベルで課題は多く、本当に有用なサービスとして普及させるにはまだ時間がかかるのかもしれない。そうした時、壁を乗り越える原動力となるのは、エンジニアの熱意と未来を描く力ではないだろうか。オムロンでは、若手を中心としたエンジニアが主体的に社会課題解決に挑んでいる。同社の外観検査システムを実用化させ、「世界中の工場で役立てたい」と未来を描く丸山氏に話を聞いた。
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トップインタビュー(株式会社ispace 代表取締役 CEO & Founder 袴田武史)理系ナビ2023夏号
「2040年代に月に1,000人が暮らし、1万人が地球と月の間を行き来する」──宇宙資源を活用した持続可能な世界の創造を目指す宇宙スタートアップ、株式会社ispace(アイスペース)。現在は民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を進行中だ。ispaceの創業者である袴田武史氏は、幼少期の宇宙への憧れを原点に、技術一辺倒ではなくビジネスとして持続可能な宇宙開発に取り組んでいる。宇宙に憧れた1人の少年が描く未来図とは──選択と挑戦を続ける袴田氏のキャリアを聞いた。
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トップインタビュー(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 理事 兼 宇宙科学研究所長 國中 均)理系ナビ2024夏号
2024年1月20日、JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」が、日本で初めて月面着陸に成功した。着陸姿勢が乱れたことで太陽光パネルでの発電ができず、一度は電力を失ったものの太陽の向きが変わって電源が復旧。必要なデータを取得し、新たな画像の送信に成功した。着陸成功直後の記者会見で「ギリギリ合格の60点」と少し辛口評価をしていたのが、宇宙科学研究所長の國中均氏だ。これまでのキャリアで小惑星探査機「はやぶさ」のエンジンを担当し、「はやぶさ2」ではプロジェクトマネージャを務めた國中氏に日本の宇宙開発の状況や、「はやぶさ」のエピソードを聞いた。
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トップインタビュー(トヨタ自動車株式会社 先進技術開発カンパニー 先進安全領域 領域長/トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社 CTO 鯉渕 健)理系ナビ2019夏号
「自動運転」という言葉で、どんな未来を思い浮かべるだろうか。ハンドルを握らずとも、クルマが目的地に連れて行ってくれる。無人のタクシーが街中を走り、トラックは目的地に効率よく貨物を運搬できる。人間に代わってクルマが運転してくれるなら、車内での時間の使い方も、車内のデザインも変わる。自動運転というのは単なる技術革新ではない。「MaaS」(Mobility as a Service)という言葉もあるように、「モノからサービスへ」のパラダイムシフトが自動車業界にも起こっているのだ。破壊的なイノベーションが様々な産業構造を変えようとする時代に、理系人材はどのように生き抜くべきか。トヨタのエンジニアとして車両制御に長く携わり、現在は自動運転の先行開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント株式会社(以下、TRI-AD)のCTOを務める鯉渕健氏に聞いた。
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トップインタビュー(株式会社アストロスケール 代表取締役社長 伊藤美樹)理系ナビ2017夏号
民間人が宇宙旅行を楽しめる時代が、間もなくやってくる。アメリカの起業家イーロン・マスクが立ち上げたスペースXは人類火星移住計画を発表し、アマゾンCEOジェフ・ベゾス率いるブルー・オリジンも、有人宇宙飛行を目的とした事業を推進中だ。しかし有人ロケットが遠い宇宙に旅立つには、クリアすべき重大な課題がある。それは、宇宙ゴミ(スペースデブリ)だ。アストロスケールは、スペースデブリの除去に世界で初めて取り組むベンチャー企業。そのR&D拠点である日本法人の社長兼エンジニアとして活躍する伊藤美樹氏に、事業やキャリアについて話を伺った。
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トップインタビュー(日本ナショナルインスツルメンツ株式会社 代表取締役 池田亮太)理系ナビ2014冬号
グローバル化の波が押し寄せ、転換期を迎えている日本のものづくり。「良い物を作る」だけでは国際競争力を持つことが困難な時代において、研究や開発の裏で多大な貢献を果たしているのが米国に本社を置くナショナルインスツルメンツだ。開発プラットフォームとして同社の製品を活用することで品質の向上や劇的なコスト改善を実現した企業は数多い。同社のソリューションは、ものづくり領域においてイノベーションを世界に向けて発信するために欠かせない存在となっている。企業として長期的な成長を遂げ、ものづくりの世界を支え続けられている理由とは。そして、日本のものづくりが向かう未来、そして世界を相手に働くために必要なことは。同社日本法人の代表取締役である池田亮太氏に話を聞いた。
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トップインタビュー(株式会社Cerevo 代表取締役CEO 岩佐 琢磨)理系ナビ2014夏号
“ものづくり”に携わりたければメーカーに就職する。そんな“ものづくり”の常識が3Dプリンタやウェブテクノロジーの進化に伴う“メーカーズ革命”によって覆されようとしている。そのメーカーズ革命の先端を走り続けているのが、ネット接続型家電などの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoの代表取締役CEO 岩佐琢磨氏だ。『オンリーワンの製品を作れば、世界へ展開できる』と語る岩佐氏。同社の製品は世界各国のユーザーから注目され、今後もさらなる展開が期待されている。そんな岩佐氏に、仕事・キャリアに対する考え方や、これから社会に出る理系学生へのメッセージを聞いた。
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トップインタビュー(テラモーターズ株式会社 代表取締役社長 徳重 徹)理系ナビ2013冬号
環境・エネルギー問題解決の切り札として、成長を続けているEV(電動輸送機器)市場。その電動バイク領域で国内トップシェアを誇り、今後EVマーケットとして急速な拡大が期待されるベトナムとフィリピンに現地法人を設立するなど海外展開を加速させているのが、2010年4月に設立されたベンチャー企業、テラモーターズ株式会社だ。ホンダやソニーが成し遂げたような『日本発メガベンチャー』を、もう一度日本に作りたい―そんな想いを抱き、世界への挑戦を続けるテラモーターズ株式会社 代表取締役社長 徳重徹氏に自身のキャリアと理系学生へのメッセージを聞いた。
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理系の就職活動体験談 - 神戸大学大学院 工学研究科 機械工学専攻 2年 オムロン株式会社 内定
学部生の時に進学するか就職するか迷っていて、学部3年の秋から冬にかけて就活の情報収集を少しだけ行いました。結局、大学院に進学することになり、就活に関する取り組みは一時休止していました。
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理系の就職活動体験談 - 東京大学大学院 工学系研究科 機械工学専攻 修士2年 大手総合電機メーカー 内定
私が就職活動をスタートしたのは修士1年の6月頃でした。研究室の仲間たちが夏のインターンシップに向けてエントリーシートを作っていると聞き、自分も慌てて書き始めたというのが正直なところです。結局、その夏は2社のインターンシップに参加しましたが、秋以降に改めて自己分析やエントリーシート対策を行いました。冬にも2社のインターンシップに参加し、本選考では電気製品開発メーカー10社にエントリー。最終的には総合電機メーカーへの入社を決め、就職活動を終えました。
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理系の就職活動体験談 - 横浜国立大学 理工学府 化学・生命系理工学専攻 修士2年 株式会社ブリヂストン 内定
修士1年の6月からインターンシップのエントリーを始め、化学、自動車、住宅設備など、様々なメーカーのプログラムに参加しました。秋から冬にかけては自己分析を進めながら自分の就活軸に合った企業のインターンシップや説明会に参加することで本選考にエントリーする会社を決めていき、4月にブリヂストンの内定を承諾して就活を終えました。