損害保険タグの記事一覧
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理系の就職活動体験談 - 明治大学大学院 先端数理科学研究科 現象数理学専攻 修士2年 三井住友海上火災保険株式会社(アクチュアリーコース) 内定修士1年の4月から情報収集や説明会、イベントに参加しました。数社の夏インターン参加後、ITやコンサル業界の早期選考を受けつつ、冬インターンにも参加。年明け以降は本格的にアクチュアリーの本選考を受けました。
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理系女性の活躍フィールド-商品開発職(三井住友海上火災保険株式会社)Q1.の回答を挿入
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理系のインターンシップ体験談32 - 社会基盤に欠かせない業界で、超上流からITを活用したインパクトある仕事を体験理系を活かしたという想いから、ITスキルを活かせる業界や職種を見ていました。具体的にはITコンサルやSIer、事業会社におけるITコースを中心に志望しました。夏インターンでは東京海上日動火災保険を含めて10社ほど参加。その後は興味を持った企業のセミナーや本選考を受けました。最終的にはSIerやコンサルファームの内定をもらったものの、東京海上日動火災保険のITコースの内定を承諾しました。
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理系のインターンシップ体験談31 - 複数プログラムに参加して見えてきた「自分にマッチする会社風土」アクチュアリーに絞って検討し、企業の採用ページや、理系ナビを中心とした就活サイトで情報収集を行いました。企業についてより深く知るため、対面かつ期間が長いプログラムを優先して、生命保険2社、損害保険3社、信託銀行1行の計6社に参加しました。
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理系×金融業界特集理系出身者の活躍が増えている金融業界。理系が活躍できる専門職は?求められている理系の素養とは?業態別に解説します。
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《クオンツ》の仕事研究/理系のための仕事研究アメリカやイギリスでは1970年代から80年代にかけて、物理学や数学のプロフェッショナルが、徐々に金融の世界で存在感を増してきたと言われています。彼らは高度な数学的知識と統計的手法を駆使して市場の動きや将来起こりうるリスクを数値化し、株式・証券の価格付けやさまざまな金融派生商品の開発・運用などのプロセスを、明確な理論のもとに体系化しようと試みました。 投資の課題に対するこのような手法は、計量分析(quantitative analysis)と呼ばれ、その専門家のことを「クオンツ(quant)」と言います。証券会社や銀行といった金融機関での実務を通じて 彼らが蓄積したファイナンスに関する一連の知識や理論は、現在「金融工学」という名で知られている学問の発展に、大きな貢献を果たしました。
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《アクチュアリー》の仕事研究/理系のための仕事研究確率・統計などの手法を用いて、保険料などを算出する数理分析のプロフェッショナル『アクチュアリー』。理系として培った数理能力を活かせる仕事として、理系学生からの注目が年々高まっています。アクチュアリーの仕事は、将来のリスクやさまざまな不確定要素を、確率論や統計学といった高度な数理的手法を駆使して、目に見える形に処理すること。アクチュアリーが数理業務のプロフェッショナルと呼ばれるゆえんです。
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データサイエンティスト(三井住友海上火災保険株式会社)/先端プロジェクト解剖社会環境の変化や気候変動などに伴い、世の中は以前とは明らかに異なる課題に直面している。三井住友海上火災保険株式会社では、100年以上の歴史の中で蓄積したビッグデータ分析を活用し、社会課題の解決に資するサービスを推進している。その最前線で活躍するのがデータサイエンティストの社員だ。同社ビジネスイノベーション部(現・ビジネスデザイン部)の上田氏と伊藤氏に、三井住友海上におけるデータサイエンティストのミッションや、損害保険会社ならではのやりがいについて話を伺った。
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理系の就職活動体験談 - 早稲田大学大学院 創造理工学研究科 経営デザイン専攻 修士2年 三井住友海上火災保険株式会社(アクチュアリーコース) 内定修士1年の4月から就活を始め、サマーインターンシップは7〜9月にかけて複数企業のプログラムに参加しました。学業にも力を入れていて、博士もキャリアとして考えていましたが、時間を見つけては冬のインターンに参加するなど継続して情報収集を行い、3月以降の本選考に臨みました。同年4月に三井住友海上火災保険からアクチュアリーコースで内定を獲得した時点で、納得のいく就活ができたと自信を持って就活を終えました。
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理系の就職活動体験談 - 早稲田大学 基幹理工学部 応用数理学科 学部4年 三井住友海上火災保険株式会社 (IT・システムコース) 内定学部3年の4月頃から就活を開始し、7〜9月にかけて複数企業のサマーインターンシップに参加しました。その後はインターン経由のイベントや早期選考に参加しながら学業に専念。年明けからは本選考に向けた情報収集に注力してエントリー企業を絞り込み、3月以降の本選考に臨みました。同年4月に三井住友海上から内定を獲得した時点で就活を終えています。
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理系の就職活動体験談 - 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 修士2年 三井住友海上火災保険株式会社 内定学部時代はまったく就活をしておらず、修士1年生の5月頃から開始しました。まずは世の中にどういう会社があるのかを知るために、インターンシップや会社説明会に数多く参加。当初は博士課程に進む選択肢も候補にありましたが、いろいろな会社を見るうちに、就職して働きたいと考えるようになりました。10月に金融サービス系企業から内定をもらった後は、本当に興味が持てる会社だけに絞り込んで就活を継続。最終的に三井住友海上火災保険のほか、通信会社や家具小売会社から内定をいただきました。
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理系の就職活動体験談 - 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 修士2年 東京海上日動火災保険株式会社(アクチュアリー)内定学部時代からアクチュアリーに興味があり、3年生の時に2社のインターンシップに参加しました。その時の経験から仕事内容が私の希望に合っていると感じたため、アクチュアリーに照準を合わせることに決めました。そして、大学院に進学する直前から本格的に就職活動をスタートしたのです。
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理系の就職活動体験談 - 関西学院大学大学院 理工学研究科 情報科学専攻 修士2年 三井住友海上火災保険株式会社(IT・システムコース) 内定修士1年の春から、夏インターンシップのエントリーシートの準備を始めました。主にSIerや通信などのIT企業を中心に受けていましたが、データビジネスに強そうだと感じた保険業界も見ていました。インターンシップや会社説明会の段階で、志望企業を絞り込み、本選考にエントリーしたのは3社でした。最終的に、三井住友海上のIT・システムコースと大手SIerの2社から内定をいただき、三井住友海上への入社を決めました。
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理系の就職活動体験談 - 大阪大学大学院 基礎工学研究科 システム創成専攻 社会システム数理領域 修士2年 三井住友海上火災保険株式会社 内定データを活用する仕事に興味があり、大学院に進学する前からデータサイエンティストを希望していました。修士1年の夏から理系ナビなどを活用して専門職のインターンシップを探しコンサルティングファームやデータ分析専門会社、データ分析に力を入れている金融会社など、冬季も含めて計8社のインターンに参加。その後、データサイエンスという軸から複数の業界にエントリーし、銀行や損害保険会社から内定を獲得して2020年6月に就活を終えました。
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理系×金融〈テクノロジー〉AI、ロボティクス、ビッグデータなど、様々なテクノロジーの活用が、既存ビジネスの枠組みを大きく変えようとしている。中でも、金融とITを融合したFinTech(フィンテック)の発展は目覚ましい。今回フォーカスするのは近年急速に、AIなど先端テクノロジーを活用した業務プロセス改革や、新サービスの創出が盛んになってきている損害保険業界。
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理系×金融〈コンサルアクチュアリー〉アクチュアリーといえば保険会社や信託銀行などで働くイメージが強いが、監査法人でも多くのアクチュアリーが統計学や数理の専門知識を発揮して活躍している。本稿では、監査法人におけるアクチュアリーの主要業務領域である「生命保険」「損害保険」「年金」について紹介する。監査法人のコンサルアクチュアリーの仕事内容は、「監査」と「アドバイザリー」に大別される。まず「監査」では多くの領域を会計士が担当するが、一部アクチュアリーでなければ対応できない領域がある。
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理系×金融〈損保アクチュアリー〉統計学や数理の専門知識を用いて、保険料率や各種準備金の算出、リスク量の計測や適切な再保険調達の検討を行うなど、様々なリスクの発生確率を分析し会社の健全性を担保するために欠かせない存在、それが損害保険アクチュアリーだ。その活躍フィールドは、商品開発、経理、再保険、リスク管理など、多岐にわたっている。ビジネス環境のダイナミックな変化、気候変動、金融関連規制の改正など、昨今、損害保険会社を取り巻くリスクは急速に変化した。
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理系×金融〈損害保険〉日々の生活から前例のないビジネスまで、様々な事象におけるリスクに対して最適なリスクマネジメントを提供する損害保険会社はリスクコンサルティング会社ともいえるだろう。その損害保険業界では、数理能力などの理系の素養が求められており、多くの理系出身者が様々な部門で活躍している。損害保険のビジネスや理系人材の活躍フィールドについて、三井住友海上火災保険株式会社 人事部・採用チーム 原耕祐氏に話を聞いた。