トップインタビュータグの記事一覧
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トップインタビュー(日本ナショナルインスツルメンツ株式会社 代表取締役 池田亮太)理系ナビ2014冬号グローバル化の波が押し寄せ、転換期を迎えている日本のものづくり。「良い物を作る」だけでは国際競争力を持つことが困難な時代において、研究や開発の裏で多大な貢献を果たしているのが米国に本社を置くナショナルインスツルメンツだ。開発プラットフォームとして同社の製品を活用することで品質の向上や劇的なコスト改善を実現した企業は数多い。同社のソリューションは、ものづくり領域においてイノベーションを世界に向けて発信するために欠かせない存在となっている。企業として長期的な成長を遂げ、ものづくりの世界を支え続けられている理由とは。そして、日本のものづくりが向かう未来、そして世界を相手に働くために必要なことは。同社日本法人の代表取締役である池田亮太氏に話を聞いた。
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トップインタビュー(株式会社Cerevo 代表取締役CEO 岩佐 琢磨)理系ナビ2014夏号“ものづくり”に携わりたければメーカーに就職する。そんな“ものづくり”の常識が3Dプリンタやウェブテクノロジーの進化に伴う“メーカーズ革命”によって覆されようとしている。そのメーカーズ革命の先端を走り続けているのが、ネット接続型家電などの企画・開発を手掛ける株式会社Cerevoの代表取締役CEO 岩佐琢磨氏だ。『オンリーワンの製品を作れば、世界へ展開できる』と語る岩佐氏。同社の製品は世界各国のユーザーから注目され、今後もさらなる展開が期待されている。そんな岩佐氏に、仕事・キャリアに対する考え方や、これから社会に出る理系学生へのメッセージを聞いた。
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トップインタビュー(UBSグループ ジャパン・カントリー・ヘッド/UBS証券株式会社 代表取締役 CEO 中村 善二)理系ナビ2013秋号金融立国として名高いスイス。そのスイスに本拠を置き、富裕層向けウェルス・マネジメントや投資銀行・証券業務、アセット・マネジメントのいずれの領域においても世界トップクラスの地位を占めている世界有数の金融グループが『UBS』だ。そのUBSグループのジャパン・カントリー・ヘッドであり、日本における投資銀行・証券業務を担うUBS証券株式会社で代表取締役CEOを務めるのが、理系出身の中村善二氏だ。理系から金融業界に進むことが稀だった時代に、大学で機械・制御工学を専攻していた中村氏はなぜ金融業界に飛び込んだのか。日本、そして世界の金融業界を牽引してきた中村氏のキャリアとは――
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トップインタビュー(テラモーターズ株式会社 代表取締役社長 徳重 徹)理系ナビ2013冬号環境・エネルギー問題解決の切り札として、成長を続けているEV(電動輸送機器)市場。その電動バイク領域で国内トップシェアを誇り、今後EVマーケットとして急速な拡大が期待されるベトナムとフィリピンに現地法人を設立するなど海外展開を加速させているのが、2010年4月に設立されたベンチャー企業、テラモーターズ株式会社だ。ホンダやソニーが成し遂げたような『日本発メガベンチャー』を、もう一度日本に作りたい―そんな想いを抱き、世界への挑戦を続けるテラモーターズ株式会社 代表取締役社長 徳重徹氏に自身のキャリアと理系学生へのメッセージを聞いた。
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トップインタビュー(アーサー・D・リトル(ジャパン)株式会社 マネージング ディレクター・日本代表 原田 裕介)理系ナビ2012秋号世界初の経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトル(以下、ADL)は「経営と技術の融合」が必要だと唱えている。そのADLで日本代表を務める原田裕介氏は理系出身。メーカーで研究開発職に就いていたが、いくつかの出来事を経て「技術に加えて、経営のことも分からないと会社を変えることはできない」と痛感し、後にコンサルティング業界に転身することになった。
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トップインタビュー(中央大学 理工学部 電気電子情報通信工学科 教授 竹内 健)理系ナビ2012冬号東芝を代表する製品のひとつフラッシュメモリ。同社の技術者として多値化などの基盤技術の研究開発に携わり、フラッシュメモリ事業を世界シェア40%の主力事業にまで成長させたのが、現在は中央大学で教授を務める竹内健氏だ。学生時代は大学に残って研究者になろうと考えていたが、ひょんなことから東芝に入社。物理から半導体設計へと研究対象を変え、その後もMBA(経営学修士)を取得するなど、柔軟に専門領域を広げてきた竹内氏が、理系学生に伝えておきたいキャリアに関するメッセージとは。
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トップインタビュー(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲 充)理系ナビ2013夏号世界が直面している飢餓や栄養不足といった食料問題。そして、化石燃料の枯渇などが憂慮されるエネルギー問題。我々が直面しているこれら二つの問題を、解決に導く可能性を秘めた生物に世界の注目が集まっている。その生物は動物と植物両方の性質を有した藻の一種“ミドリムシ”。ミドリムシは59種類もの栄養素を含む夢の食材でありながら、次世代バイオ燃料の有力候補としての研究も進められているなど、多くの可能性を秘めている。そのミドリムシの屋外培養を世界で初めて実現したのが、出雲充社長が2005年に設立した株式会社ユーグレナだ。数々の困難を乗り越え、夢の実現まであと一歩にまで迫った出雲氏のキャリアと理系学生に送るメッセージとは――
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トップインタビュー(独立行政法人理化学研究所 次世代スーパーコンピュータ開発実施本部 プロジェクトリーダー/博士(情報科学) 渡辺 貞)理系ナビ2011冬号2011年6月、暗いニュースが多かった日本に、明るいニュースが飛び込んできた。理化学研究所などが開発してきたスーパーコンピュータ「京」が、LINPACKベンチマークで8・162ペタフロップスを記録。世界最速のスパコンとして認められたのだ。「世界最速」の称号を日本のスパコンが得たのは、地球シミュレータ以来のこと。
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トップインタビュー(慶應義塾大学 環境情報学部 教授/工学博士 株式会社SIM-Drive 代表取締役社長 清水 浩)理系ナビ2012夏号32歳の時に研究テーマを変えながらも、今や世界的に有名な研究者となった教授がいる。専門性にとらわれず「何でもあり」の発想で次々に画期的な技術を生み出してきた清水教授が没頭しているのは、電気自動車の研究。電気自動車を普及させることで、地球環境やエネルギーの問題を解決したいと真剣に考える清水教授に、理系のキャリアについて語っていただいた。
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トップインタビュー(慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員 高橋 俊介)理系ナビ2011秋号巷には就職活動やキャリア形成に関する書籍があふれている。個人の体験から就職活動やキャリアを語る書籍もあれば、数十年前のキャリア論をベースに著された書籍もある。しかし、その内容は玉石混交。最新のキャリア論を押さえている研究者は、現在の就職活動やキャリアをめぐる状況について、どのように考えているのだろうか。理系学生はこれからどのような姿勢で就職活動に臨み、キャリアのことを考えていけば良いのか。人事組織コンサルティング会社の社長を務めた経験を持ち、現在は慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボの上席所員として、個人主導のキャリア開発などの研究・コンサルティングに取り組んでいる高橋俊介氏に話を聞いた。
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トップインタビュー(独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙航行システム研究系教授 月・惑星探査プログラムグループ プログラムディレクタ 川口 淳一郎)理系ナビ2011夏号科学技術分野の国家予算にも容赦なく事業仕分けのメスが入る中、小惑星探査機「はやぶさ」が苦難の末に地球へ戻ってきたという知らせに、胸を躍らせた人も多いことだろう。そのはやぶさのプロジェクトマネージャとして脚光を浴びたのが川口淳一郎教授。多くの理系人が一度は夢見たであろう宇宙開発という仕事で成功を収めた川口教授は、どのようなキャリアを歩んできたのだろうか。川口教授が宇宙開発を選ぶまでの経緯、そしてこれから自身のキャリアを決めていくことになる理系学生に向けてのメッセージを聞いた。
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トップインタビュー_インデックス04理系出身の経営者、著名人が語る理系のキャリアとは。理系トップによるキャリア論。
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