職種研究タグの記事一覧
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コンサル業界の仕事・業界研究コンサル業界が理系を必要とする理由、そして戦略、会計、ITといった業態別にコンサルの業務を解説します。
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IT業界の仕事・業界研究ITエンジニアと一口に言っても、企業や業種によって仕事内容は多岐にわたる。幅広いIT業界の仕事について解説します。
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メーカー業界の仕事・業界研究研究開発職だけではない、理系が活躍できる&求められているメーカーの仕事を紹介します。
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Webエンジニア/理系のための仕事研究SNSやECはもとより、金融、チケット予約、ゲーム、動画視聴、業務ツールなど、今やあらゆるサービスがWebで提供されている。このようなサービス・アプリ・システムの企画開発や運用を担当するWebエンジニアは、IT業界の人気職種の一つであり、多くの理系人材が活躍している。そんなWebエンジニアの仕事の魅力やキャリアの可能性、求められる能力とは──。法人向けDX支援ツールを提供しているFUTUREWOODS社のエンジニアリングマネージャー猪俣氏に話を聞いた。
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半導体業界で広がる 理系の活躍フィールド/理系のための仕事研究成長を続ける世界の半導体市場において高い競争力を誇る日本の半導体製造装置/材料。かつては世界市場を席巻した日本の半導体メーカーだが、近年は激化する市場競争を背景にシェアが低下している。しかし、日本の半導体製造装置や材料といった領域を見てみると、まったく異なった世界が見えてくる。
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《弁理士》の仕事研究/理系のための仕事研究近年、知的財産や特許に対する関心が高まり続けている。メーカー各社がグローバルマーケットにおいて存在感を発揮し、成長を持続していくためには自社が有する知的財産を適切な手法で管理することが求められているのだ。このページで紹介 するのは知的財産・特許のスペシャリスト「弁理士」。理系の専門性を深めながら活躍できる国家資格の仕事の魅力を紹介する。
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《技術系公務員》の仕事研究/理系のための仕事研究理系学生の就職先として注目が高まる技術系公務員だが、民間企業の就職活動と異なる点が多く、試験区分の違いやスケジュール、具体的な仕事内容など、しっかり調べなければわからない点も少なくない。このページでは、技術系公務員の基礎知識からその魅力まで解説する。
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《クオンツ》の仕事研究/理系のための仕事研究アメリカやイギリスでは1970年代から80年代にかけて、物理学や数学のプロフェッショナルが、徐々に金融の世界で存在感を増してきたと言われています。彼らは高度な数学的知識と統計的手法を駆使して市場の動きや将来起こりうるリスクを数値化し、株式・証券の価格付けやさまざまな金融派生商品の開発・運用などのプロセスを、明確な理論のもとに体系化しようと試みました。 投資の課題に対するこのような手法は、計量分析(quantitative analysis)と呼ばれ、その専門家のことを「クオンツ(quant)」と言います。証券会社や銀行といった金融機関での実務を通じて 彼らが蓄積したファイナンスに関する一連の知識や理論は、現在「金融工学」という名で知られている学問の発展に、大きな貢献を果たしました。
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《アクチュアリー》の仕事研究/理系のための仕事研究確率・統計などの手法を用いて、保険料などを算出する数理分析のプロフェッショナル『アクチュアリー』。理系として培った数理能力を活かせる仕事として、理系学生からの注目が年々高まっています。アクチュアリーの仕事は、将来のリスクやさまざまな不確定要素を、確率論や統計学といった高度な数理的手法を駆使して、目に見える形に処理すること。アクチュアリーが数理業務のプロフェッショナルと呼ばれるゆえんです。
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こんなところに理系部署〈あずさ監査法人(KPMGジャパン)〉企業経営におけるDX推進およびデータ活用の重要性が高まる中、監査法人もそれは例外ではない。社会に信頼を与え、企業経営の根幹を支える監査法人では膨大な企業活動のデータを扱っており、最新テクノロジーを用いた監査の高度化やソリューションの開発が活発に進んでいる。本記事では、世界4大監査法人のひとつKPMGのメンバーファームである、あずさ監査法人におけるデータサイエンティストの活躍の様子を紐解いていく。
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こんなところに理系部署〈国家公務員試験の過去主題問題解答と選考スケジュール〉技術系の国家公務員試験は、幅広い出題分野から自身の専攻に応じた問題を選択でき、難易度レベルも大学の学習内容で対応できることも多く、短期間での合格も不可能ではありません。本ページでは国家公務員の試験問題を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。また、総合職と一般職の選考スケジュールも紹介しています。
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こんなところに理系部署〈国家公務員〉日本における国の制度設計や政策実行を担う国家公務員。国の設計を担うジェネラリスト(総合職)や現場の最前線を担うスペシャリスト(一般職)として、それぞれの専門知識を活かして社会に貢献し、日本や世界で活躍しています。中でも「技術系職員」には様々な理系の専門性を活かして活躍できるフィールドが広がっており、行政分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)、宇宙分野の研究開発支援、災害対策、在外公館や矯正施設等の建設・修繕など、その活躍領域は書き切れないほど多岐にわたっています。
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こんなところに理系部署〈日本通運〉発電所や工場の建設で必要になる設備は、数十メートル級、重さにして百トン、千トン単位になる。それら重量品を運ぶ際、普通のトラックでは運べず専門家の手によって運搬されるのだが、日本における重量品輸送のトッププレイヤーとして、「引越しは日通」のテレビCMでおなじみの日本通運株式会社が活躍をしていることをご存知だろうか。「輸送」と「理系」のイメージはなかなか結び付かないかもしれないが、重量品輸送を担当する日本通運の重機建設事業部の多くの社員が理系出身である。では、理系の頭脳はどんな業務で活かされているのだろうか。
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こんなところに理系部署〈モルガン・スタンレー〉今やITの恩恵を受けない業界・仕事は存在しない。中でも金融業界は特にITとのつながりが強い業界だ。金融取引の根幹をなすのは、まさしくITシステムそのもの。元来、数字を扱う業種ということもあり、金融とITとの親和性は非常に高い。金融業界は他業界と比べて早期からITの活用に取り組んできたという背景があり、近年も“フィンテック(FinanceとTechnologyを組み合わせた造語)”への注目が高まり続けている。
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理系×金融〈テクノロジー〉AI、ロボティクス、ビッグデータなど、様々なテクノロジーの活用が、既存ビジネスの枠組みを大きく変えようとしている。中でも、金融とITを融合したFinTech(フィンテック)の発展は目覚ましい。今回フォーカスするのは近年急速に、AIなど先端テクノロジーを活用した業務プロセス改革や、新サービスの創出が盛んになってきている損害保険業界。
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理系×金融〈コンサルアクチュアリー〉アクチュアリーといえば保険会社や信託銀行などで働くイメージが強いが、監査法人でも多くのアクチュアリーが統計学や数理の専門知識を発揮して活躍している。本稿では、監査法人におけるアクチュアリーの主要業務領域である「生命保険」「損害保険」「年金」について紹介する。監査法人のコンサルアクチュアリーの仕事内容は、「監査」と「アドバイザリー」に大別される。まず「監査」では多くの領域を会計士が担当するが、一部アクチュアリーでなければ対応できない領域がある。
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理系×金融〈損保アクチュアリー〉統計学や数理の専門知識を用いて、保険料率や各種準備金の算出、リスク量の計測や適切な再保険調達の検討を行うなど、様々なリスクの発生確率を分析し会社の健全性を担保するために欠かせない存在、それが損害保険アクチュアリーだ。その活躍フィールドは、商品開発、経理、再保険、リスク管理など、多岐にわたっている。ビジネス環境のダイナミックな変化、気候変動、金融関連規制の改正など、昨今、損害保険会社を取り巻くリスクは急速に変化した。
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理系×金融〈損害保険〉日々の生活から前例のないビジネスまで、様々な事象におけるリスクに対して最適なリスクマネジメントを提供する損害保険会社はリスクコンサルティング会社ともいえるだろう。その損害保険業界では、数理能力などの理系の素養が求められており、多くの理系出身者が様々な部門で活躍している。損害保険のビジネスや理系人材の活躍フィールドについて、三井住友海上火災保険株式会社 人事部・採用チーム 原耕祐氏に話を聞いた。