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損害保険料率算出機構
数理・工学・ITスキルを活かし、損害保険を通じ人々の生活を支える
企業活動や社会生活のあらゆるリスクをカバーする損害保険。その損害保険を中立・公正な非営利の立場から支えているのが、損害保険料率算出機構(以下:損保料率機構)である。同団体は、「保険契約者等の利益を守り、損害保険業の健全な発達に寄与する」という社会的な使命を果たすため、主に3つの業務に取り組んでいる。 『料率算出』では、会員保険会社等から収集した大量のデータをもとに科学的・工学的手法や保険数理などの合理的な手法を用いて、自動車保険・火災保険・傷害保険などの参考純率および自賠責保険・地震保険の基準料率を算出し、会員保険会社に提供している。『損害調査』では、自賠責保険(共済)の損害調査(傷害等による損害と事故との間に因果関係があるかどうか、後遺障害がどの等級に該当するか等)を行い、その結果を保険会社等に報告している。『データバンク』では、保険に関する数多くのデータを収集・整備して料率算出や保険統計の作成に活用するとともに、様々なリスクの分析・研究も行っている。 損保料率機構では、精度の高い統計に基づく適正な参考純率と基準料率を算出し、金融庁や会員保険会社に説明できるアクチュアリー正会員を筆頭に多くの理系人材が活躍している。大量のデータを使用した統計表の作成・公表や各種調査・研究活動では、数学や統計・工学的知識、プログラミングやデータ分析のスキルが活かされており、社内インフラ(情報システム部)領域でも、ITスキルを有した理系人材を歓迎している。
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- 総合職員A(転居転勤あり)、総合職員B(転居転勤なし) ※転居転勤あり・なしで職務内容に違いはありません
野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社
専門性を磨き、プロフェッショナルを目指す理系人材が活躍できる会社
野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社(NFRC)は、東京、ニューヨーク、ロンドンを拠点とするグローバルなファンド・リサーチ力と、それを活かした投資助言サービス、コンサルティングサービスなど、付加価値の高い中立的な資産運用サービスを提供している。 資産運用の高度化と複雑化が進む中で、資産運用コンサルティング事業として、主にアセットアロケーション策定を担う部署や世界中の多種多様なファンドの評価を担う部署を社内に擁し、優秀なファンド選定、最適なポートフォリオ構築、適切なリスク管理のサービスをひとつの組織でワンストップ提供。2023年には金融市場の各種指数開発や運営を担うインデックス業務を取り込み、さらに付加価値の高いサービスをお客様に提供することを目指し、常に進化を続けている。 ファンドアナリスト、ポートフォリオ・マネージャー、資産運用コンサルタント、クオンツ・アナリストなど、数理能力やデータ分析といったスキルをいかして活躍できるフィールドが広がっている同社は、プロフェッショナルを目指す理系人材からの積極的な挑戦を待っている。
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- 冬のワークショップ(資産運用スペシャリスト 1dayワークショップ、資産運用コンサルタント 3daysワークショップ)【理系ナビ特別エントリー】
積水化学工業株式会社
世界に誇る「際立つ技術×品質」で社会と地球環境を支える化学メーカー
プラスチック成形加工のパイオニア企業である積水化学工業株式会社(旧:積水産業)の設立以来、積水化学グループは70年以上にわたって幅広い分野で「ひとびとのくらし」と「社会基盤」を豊かにするため、“際立った”商品・サービスの創造を通じて、社会とともに成長を遂げてきた。 積水化学グループは大きく分類すると4つの組織から構成されている。創業事業である「高機能プラスチックス」領域では、導電性微粒子、液晶用シール材、自動車向け合わせガラス用中間膜といった世界シェア№1(自社調べ)製品を数多く保有。自動車、エレクトロニクス、医療、建築材料を中心に高度な樹脂配合・成形・表面機能化技術で独自製品を生み出している。 「住宅」領域では、「セキスイハイム」ブランドを展開し、ユニット工法を駆使して、快適/安全・安心/環境に配慮した鉄骨系と木質系の住宅提供を通じてリーディング企業にふさわしい事業を展開。 「環境・ライフライン」領域では、廃棄物の高度処理システム、環境リサイクルシステムなど、環境と次世代インフラへの対応をテーマに独自性の高いソリューションを提供している。 「コーポレート」領域では、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の実地試験・量産化、ごみをエタノールに変換する技術など次世代を担う研究開発プロジェクト、ものづくりを支える技術研究、新規事業立案などを担っている。
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- 積水化学のインターンシップ
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- 技術系:研究・製品開発、設備設計、住宅設計、情報システムなど 事務系:住宅営業、国内海外営業、経理、総務、人事など
株式会社日本アムスコ
「PC上に全ての物理現象を再現する」「ものづくり」をシミュレーションで加速させる
「ものづくり」における研究・開発工程において、振動、強度、熱の伝わり方などをPC上でシミュレーションすることで仕様を検討するCAE(Computer Aided Engineering)。CAE解析によって、テストや実験にかかる工数は劇的に削減され、試作実験による廃材も激減しており自然環境にも貢献している。いまや自動車、自動車部品、原子力プラント、鉄道車両、家電機器、土木建築など、あらゆるものづくり現場においてCAE技術は不可欠な存在となっているのだ。 そのCAE領域で高い技術力を有し、様々なものづくり現場でCAEの受託解析やコンサルティングを行っているのが日本アムスコだ。CAEに特化した技術サービスを提供している同社の強みは、長年蓄積してきた高い技術力で、顧客企業のニーズに合わせて多彩なソリューションを提供できること。CAE解析関連ソフトウェアも多数取り扱っており、様々な業界・事象に対応が可能だ。世界的な自動車メーカーをはじめ、一流重工業メーカー、鉄道車両メーカー、大手電機メーカーなどから日本アムスコには直接依頼が寄せられており、同社の技術に対する評価は高い。モノづくりの根幹を支え、日本のものづくりにおける研究開発の一翼を担う存在と言えるだろう。 シミュレーション領域では、数学や物理といった理系的素養がカギとなる。理系素養を活かし、シミュレーションを通じてものづくりに貢献したいという理系学生を同社は歓迎している。
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- CAEエンジニア/シミュレーションエンジニア【理系ナビ特別エントリー】
東京海上日動火災保険株式会社
理系出身者がグローバル保険ビジネスをリードする
1879年の創業以来、東京海上日動は「リーディングカンパニー」として、そして世界に必要とされる「グローバルカンパニー」として、世の中に影響力を与え続けてきた。同社のミッションは、社会・経済の発展に必要不可欠な「インフラ」として、企業の海外進出やイノベーションを実現し、世界中の人々の「安心・安全」を創り出すこと。今後、リスクがますます巨大化・複雑化する中、世界最高水準の「リスクコンサルティング力」を有し、グローバルに「インフラビジネス」を展開する東京海上日動の存在意義はますます高まっている。 その原動力となっているのが多くの理系出身者たち。世界中のあらゆるリスクを顕在化させ、最適なコンサルティング&ソリューションを社会に提供する保険ビジネスには「市場調査力」「リスク極小化へのソリューション提案」「統計的手法による推定」など、高度な「論理的思考力」「数字に対する感性」「冷静な判断力」が必要不可欠だ。 全世界・全産業に広がるクライアントに最高品質のサービスを提供するために、理系出身者の「頭脳」と「行動力」が世界中のさまざまなフィールドで求められており、東京海上日動では、グローバル戦略部門、商品開発部門、資産運用部門、IT戦略部門などで多くの理系出身者が活躍している。
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- Marine College コアビジネスコース・SPECコース(東京開催のみ)・Global Businessコース(東京開催のみ)
厚生労働省
国民の安心・安全のために幅広いフィールドに挑む
社会保障政策と労働政策を一体的に推進し、「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」の実現に取り組む厚生労働省。理系出身者を積極的に採用し、中でも「働く人の安全と健康の確保」については、「総合職技術系」と「労働基準監督官」の職員が活躍している。 総合職技術系のメインフィールドは労働安全衛生行政であり、働く人の安全と健康を守る施策の立案に取り組む。日本の産業競争力を支える「ものづくり人材の育成」も重要なミッションであり、機械、電気、建築土木から調理に至る様々な領域の技能者の育成や評価を行う。また、外国人労働者が適切に働ける制度づくり、在外公館や国際機関(ILO)などの外国勤務、介護ロボットの開発といった先端技術と接する業務など、総合職技術系の活躍フィールドは広がり続けている。 労働基準監督官は、あらゆる企業に立ち入り、賃金、労働時間、安全管理などに法令違反がないか確認し、必要な指導を行うこと(立入調査)が主な職務。工学、建築、土木、機械、化学等の専門性の高い知識に加え、労働災害の発生現場を調査して効果的な再発防止を指導するには筋道立った論理的な思考力が必要なことから、理系学生を積極的に採用している。 「理系の思考を活かし、よりよい国民生活を実現したい」「専門分野以外にも果敢に挑戦したい」そんな想いに共感する理系人材を厚生労働省は待っている。
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- 総合職技術系、労働基準監督官
NTT株式会社(NTT R&D)
世界を変える、一人になろう。
NTTグループ全体の経営戦略を担うNTT株式会社で基盤的研究開発を推進する世界屈指の研究所「NTT R&D」。未来を見据えた革新的な研究開発に加え、海外起点の基礎研究や社外機関との共同研究、新たな成長領域への投資などに注力している。 NTT R&Dの研究は4つの主要領域と14の研究所から構成される。「IOWN総合イノベーションセンタ」では、ネットワーク、ソフトウェア、高性能デバイスの研究とサービス化戦略を推進し、トラフィック急増やIoTの進展といった社会の変貌に対応。「サービスイノベーション総合研究所」は、人間情報やAI・セキュリティの研究を通じて、人間中心で安心・安全な豊かな社会の実現を目指す。「情報ネットワーク総合研究所」では、ネットワーク基盤に加え、地球環境への影響をプラスマイナスゼロにする環境負荷ゼロ技術などで地球規模の課題に取り組み、「先端技術総合研究所」は、通信、デバイス、コミュニケーション、物性科学の基礎研究を通じ、新原理・新コンセプトの創出といった未来創造に挑んでいる。 NTT R&Dにおける研究職のミッションは、次世代情報通信の根幹を成す基礎・基盤研究から商用化開発、知的財産を取り扱う業務まで多岐にわたる。自身が生み出した技術を学会発表や論文に留めるだけでなく、社会変革に貢献するサービスとして世に送り出すという、影響力の大きな仕事に携われるだろう。
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- 研究開発職(知的財産に関連する業務を含む)
株式会社エム・シー・アイ
ヘルスケア業界特化のマーケティング・コンサルティングファーム
今世紀、さらなる成長とイノベーションが期待されるヘルスケア業界。エム・シー・アイ(MCI)はヘルスケア領域に特化し、医薬品をマーケティング戦略で開発促進・市場流通させ、効率的な活用を実現することで社会的インパクトのある価値を創造しているコンサルティングファームだ。 同社は独自の医師調査パネルを保有し、製薬業界から年間900本以上のプロジェクトを実施しているマーケティングリサーチ事業と、製薬企業が展開するオウンドメディアを中心とした医師向けのウェブサービスやMRとオウンドメディアの連携を実現するデジタルマーケティングプラットフォームの推進などを手掛けるデジタルマーケティング事業を展開。国内外の製薬企業が抱える課題把握から、企画提案、分析、提言まで一貫して支援することで、単なる調査結果を提供する会社ではなく、マーケティングに関する戦略パートナーとしての役割を担っている。 2012年には米国最大のマーケティングコミュニケーショングループであるオムニコムグループ(NY証取上場)に参画、グローバル市場への成長機会、新たな事業開拓の可能性をさらに広げている。
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- マーケティングコンサルタント【理系ナビ特別エントリー】
株式会社かんぽ生命保険
日本最大級の生命保険会社で専門家(アクチュアリー・クオンツ・デジタル・資産運用)として活躍
かんぽ生命は、資産規模、販売チャネル、顧客基盤が日本最大級の生命保険会社である。全国2万局を超える郵便局を通じて、お客さまに簡易で小口な保険商品を提供するという唯一無二のビジネスモデルで事業展開を図っており、これからもこのビジネスモデルを活かして、一人ひとりの人生を支え、お客さまの生涯にわたる安心を築いていく。 かんぽ生命のビジネスを支えているのが、専門コースの「アクチュアリー」「クオンツ」「デジタル」「資産運用」だ。「アクチュアリー」は、保険数理の知識を活かし、保険料率の設定や決算などに関わる生命保険事業の根幹を担う業務をはじめ、商品開発、長期の収支分析など活躍の場は多岐にわたる。「クオンツ」は、数理科学的な手法を用いて、リスク管理の高度化や、投資戦略の立案などの業務に取り組み、リスク管理や資産運用部門など幅広い専門業務を手掛けている。 「デジタル」は、マーケティング、顧客行動心理、データサイエンス、情報技術等の知識を活かし、DXを推進。「資産運用」は、国内外の債券や株式等への投資やマーケット分析、リスク管理など幅広い専門知識とスキルを習得しながらアセットオーナーにおける資産運用の専門家として活躍するなど、理系人材の活躍フィールドが広がり続けている。
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- 【かんぽインターンシップ(総合職:専門コース)】アクチュアリーコース、クオンツコース、資産運用コース、デジタルコース
全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)
国内トップクラスの事業規模を誇る組織で、日本中の安心を数理から支える。
JA共済連は、保有契約高約210兆円を誇る国内トップクラスの共済団体だ。「ひと・いえ・くるま」の総合保障の提供を通じて日本中の組合員・利用者に安心と満足を届けることを使命としている。JA共済連の事業形態は相互扶助を基本理念とする協同組合であり、一般的な保険会社とは一線を画す。利潤追求を目的とせず、地域社会や農業の持続的発展への貢献に取り組んでいる。 社会環境が複雑に変化する現代において、JA共済連は協同組合の精神を基盤としつつ、保障制度の充実を図るとともにデジタル技術の積極的な活用を進めている。具体的には、ビッグデータ分析やオンラインサービスなどを通じて事業の高度化を推進し、組合員・利用者へより質の高いサービス提供を目指している。 これら事業を支えるのが、数理領域の専門職であるアクチュアリーだ。同職は数理の専門家として「ひと・いえ・くるま」の総合保障を根幹で支える重要な役割を担う。その業務は、生命保障と損害保障の双方におけるリスクを高度に予測し、保障制度設計や掛金率(保険料率)の算出、さらには事業の健全性検証と多岐にわたる。 JA共済連では、商品開発、経営管理、リスク評価など、組織運営の中枢を担う幅広い分野での活躍フィールドが広がっている。高度な数学・統計の知識を駆使し、社会に確かな安心を届ける仕事は、大きなやりがいを得られるはずだ。
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- 2daysアクチュアリーインターンシップ
横河電機株式会社
「測る力」と「つなぐ力」で持続可能な価値を届けるYOKOGAWA
計測・制御・情報の技術をベースとして、1915年の創業から社会の変化をいち早くとらえ、自らを変革しながら成長を遂げてきた横河電機。100年以上にわたり、エネルギー、産業用素材、医薬品や食品といった幅広い産業のクライアントに最先端の製品やソリューションを提供し、社会の発展に貢献してきた。 主力の制御事業を中心に、売上の約7割は海外での売上で、グローバルでのエンジニアリング・サービス体制によるソリューション体制を構築。従業員もグループ約17,000人のうち6割が海外の社員となっており、今後もグローバル事業を拡大していく。 「YOKOGAWAは計測と制御と情報により持続可能な社会の実現に貢献する。YOKOGAWA人は良き市民であり勇気をもった開拓者であれ」という企業理念を掲げ、お客様の生産性向上とビジネス変革を支援するソリューションの提供を通じて社会を支えている同社。「測る力とつなぐ力で、地球の未来に責任を果たす。」は自らの存在意義をYokogawa’s Purposeとして定め、「その力を今日の社会課題の解決に生かし、人と地球が共生する未来をかなえたい」という想いが込められている。 横河電機は多様な理系専攻出身者を歓迎しており、研究開発、製品開発、ITエンジニア、マーケティングなど幅広いフィールドで活躍している。世界を舞台に様々な産業を支えるソリューションを提供したいという理系学生はぜひチェックしてほしい。
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- 秋・冬の1day職種理解イベント
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- 技術系職種
株式会社エフ(株式会社ソルクシーズグループ)
「金融×IT」に特化し、コンサルから保守まで一貫して提供
業務系システム開発の中でも特に高度な専門性が必要とされる金融領域。フィンテック(金融×IT)への注目も世界的に高まり続けており、ITエンジニアとしての活躍領域は広がり続けている。その「金融×IT」に特化し、金融機関に対してコンサルティングから開発、保守まで一貫したサービスを提供しているのが株式会社エフだ。 同社は設立以来培ってきた技術やノウハウの結晶として開発したオリジナルのモジュール群「EffWin」を活用したアプリケーション開発を手掛けており、「高コスト×長納期」が常態化していた金融IT領域に革新を起こし、「低コスト×短納期×高品質」のシステム提供を実現。金融業界に特化した豊富な業務ノウハウと、高度な設計・開発技術を合わせ持つIT企業として、金融機関から信頼を獲得してきた。近年は大手金融機関のクライアントを中心に、コンサルティングフェーズから保守まで一貫したサービスを提供している。さらに、金融工学モデル実装・金融計算数値検証のクオンツ関連業務といった先進的な業務にも取り組んでいる。 IT領域で市場価値の高い人材を目指していくためにはプログラミングスキルに加え、特定業界の業務・専門知識を深めていくことが必要となる。同社には特定領域の深い専門知識を身に付けながら、最前線で活躍できるエンジニアに成長できる環境がある。ワンランク上の専門性を身につけたいという方はチェックしてみてはいかがだろうか。
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- システムエンジニア職【理系ナビ特別エントリー】
株式会社MTI
世界の海事産業のオープンイノベーションリーダー
1885年の創業以来海運を中心とした「モノ運び」を通じて、人々の暮らしや生活を支える総合物流企業である日本郵船。その日本郵船の技術開発を担っているのが株式会社MTI(Monohakobi Technology Institute)だ。MTIは日本郵船の世界最大の船隊=“現場“を有する海事産業随一の実証環境をもつ研究機関であり、現場と共に挑戦し続けるオープンイノベーションリーダーとして船舶の脱炭素・省人化・性能シミュレーションなどの技術開発に取り組み、サステナブルな社会の実現に貢献している。 同社には、アカデミーとビジネスの融合の場として、多様な領域、分野、背景をもつ人材が集まり、個性を発揮して活躍している。明るく自由な風通しのよい社風で、互いを尊重しつつフラットに向き合うことで日々活発な議論が交わされており、新たな発想を生み出すことに繋がっている。 社員一人ひとりが、自ら学び、考え、発信することを大切にしている同社には、世界最先端の技術トレンド、プロジェクトマネジメントを学び、成長し続けられる環境がある。日本郵船グループにとどまらず、世界の海事産業の新たな可能性を切り拓く研究開発機関を目指す同社で、一緒にイノベーションを推し進める仲間を同社は待っている。
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- 海運・海洋・物流系研究員【理系ナビ特別エントリー】
日本生命保険相互会社
リスクを科学し、未来を切り拓く
「生命保険=文系の仕事」と考えている理系学生は少なくないかもしれない。しかし、生命保険は高度な金融工学に基づいたリスクヘッジの仕組みで構成されており、統計学や確率論、データサイエンスを駆使してリスクを計算する極めて論理的かつ数理的なビジネスなのだ。 日本生命が世の中に提供しているのは、あらゆるリスクをヘッジする「守り」の力を極めることで誰もが安心して人生において新たなチャレンジができる環境。リスクヘッジしているからこそ、人は大きな挑戦ができる―それが生命保険の本当の価値といえるだろう。 トップクラスの生命保険会社としての強みを生かし、近年はアセットマネジメント、ヘルスケア、介護、育児といったさまざまな領域へ事業を拡大。お客様に多様な「安心」を提供するとともに、職員にとっても幅広いキャリアの選択肢を提供している。 日本生命では一つの領域で専門性を磨くことも、多様な領域へ挑戦しさまざまな経験を積むことも可能となっており、金融工学やデータ解析、AIの知識など理系の強みを生かし、安定した基盤の上で自らのキャリアを戦略的にデザインすることでプロフェッショナルとして成長できる環境が整っている。リスクを科学し、未来を設計する。日本生命で金融のプロフェッショナルとしての道を歩むというキャリアを、理系学生にもぜひ知ってほしい。
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- 【冬の2DAYS】総合基幹職(アクチュアリーコース)、営業総合基幹職(マネジメント・総合コンサルティングコース) 【冬の1DAY】 総合基幹職(オープンコース(販売戦略)、オープンコース(地域別開催)、オープンコース(大学1・2年生向け))
株式会社麻生
「社会システム変革への貢献」をミッションに掲げ、日本・世界で挑戦を続ける
1872年の創業以来、炭鉱業からインフラ開発、医療、教育、人材開発へと、時代とともに事業を進化させてきた株式会社麻生。「地域社会への貢献」という創業以来の志のもと、社会の変化に対応しながら、世の中に新しい価値を提供してきた。 株式会社麻生は、「社会システム変革への貢献」をミッションに掲げ、医療関連事業や不動産関連事業を中心に幅広い事業を展開。福岡を拠点に、日本全国、さらには海外へとビジネスを広げ、地域社会の発展に貢献し続けている。 株式会社麻生では、医療機関の運営を通じて長年にわたり病院経営のノウハウ蓄積しており、同社の「医療関連事業」ではその知見を外部の医療機関にも展開。単なるコンサルティングにとどまらず、実行力を伴う病院経営支援を推進することで、医療の質向上と健全経営の両立に取り組んできた。 「不動産関連事業」では、麻生グループが保有する広大な不動産資産を活用し、賃貸マンション、オフィスビル、工場など多様な施設を管理・運営。既存資産の価値最大化に努めるとともに、海外不動産の取得にも積極的に取り組み、事業の可能性を広げてきた。 株式会社麻生における理系の活躍フィールドとしては、医療関連事業における病院コンサルティング、不動産関連事業での不動産取得や投資業務、経営支援関連事業でのグループ会社向けコンサルティングやM&A業務など、多岐にわたる。 地域に根差し、「良質な医療サービスを届けたい 」、「安心して暮らせる街をつくりたい 」といった価値提供に貢献したいという理系学生のエントリーを同社は待っている。
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- 総合職【理系ナビ特別エントリー】
一般財団法人 電力中央研究所
電力・エネルギー分野の研究開発で日本や世界をリードする学術研究機関
電力中央研究所(電中研)は、非営利の学術研究機関および電力業界の中央研究機関という二つの側面を持ち、電気事業会社が直面している経営課題や、地球規模のエネルギー・資源、環境、持続的経済発展をめぐる諸問題の抜本的な解決を図るべく、広域な技術の研究開発に取り組んでいる。 脱炭素化へ向けた世界的な動きは加速しており、社会は大きな変革期にある。その中で電中研は、「持続可能で社会に受容されるエネルギーシステム」を2050年の日本の目指す姿の一つとして定め、その実現に向けた取り組みを進めている。脱炭素技術の開発に加え、エネルギーの新しい利用のあり方や供給の強靭化に関わる研究を推進し、得られた知見を社会実装することで電気事業や社会の発展に貢献することを目指している。 そんな電中研を支えているのは、幅広い分野の専門性を有した研究者達だ。電中研では、電気や原子力専攻だけでなく、多岐にわたる領域の研究者が約650名属しており、そのうち博士号取得者は400名を超える。電気、情報通信、機械、化学、原子力工学分野などを核とする「エネルギー産業技術研究」や、土木・建築、環境分野を中心とした「自然・環境科学研究」、さらには経済学、経営学、法律学などの「社会科学研究」に関して、各研究拠点を形成し、電力を筆頭としたエネルギーに関する基礎研究から実用化研究まで幅広く取り組んでいる。新卒採用においても、電中研は各領域の学生を歓迎しており、エネルギー社会の未来に貢献したいという学生との出会いを期待している。
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- 研究職(研究テーマごと)
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- 研究職、事務職【理系ナビ特別エントリー】
高橋カーテンウォール工業株式会社
革新的な技術と耐震性能で、都市景観を担う外壁専門メーカー
カーテンウォールと呼ばれるビル外壁の設計、製造、施工を行う専門メーカー、高橋カーテンウォール工業株式会社。カーテンウォールとは、建物自体の荷重を負担しない耐力壁以外の内部と外部の空間をカーテンのように仕切る壁で、高層建築物の外壁には欠かせない工法として広く定着している。 1951年に創業した同社は、長年にわたり高層ビルの外壁工事で実績を積み重ね、業界をリードする外壁メーカーとして現在では業界シェア約60%(プレコンシステム協会調べ)を超えるトップメーカーだ。同社の製品は地震に強く、自由なデザインが可能な点が大きな特徴であり、横浜ランドマークタワー、東京都庁、東京スカイツリー、グランフロント大阪など、有名建築物の外壁に採用されている。これらの外壁は建物の「顔」として街の景観に大きな影響を与える重要な存在といえるだろう。 さらに、革新的な技術開発にも注力しており、「光透過コンクリート」や「3Dプリンターによる外壁印刷」、「ホタテ貝殻を利用した環境に優しいコンクリート」など、次世代の建築技術の研究・開発を積極的に推進。コンクリート系外装の新しい可能性を探求し、建築の未来を切り拓くべく全力を尽くしている。
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- 【建築学生必見!】迫力満点の巨大建築の秘密を探る工場見学ツアー
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- 設計職、施工管理職、製造管理/品質管理職【理系ナビ特別エントリー】
千代田化工建設株式会社
社会の“かなえたい”を共創(エンジニアリング)する
日本企業が受注したLNGプラントでは過去最大級となるカタールの天然ガス液化処理・出荷拠点、カタール・ラファン第2製油所、サウジアラビア・アル・ジュベールにおける大型製油所の重質油分解装置――千代田化工建設は、石油・ガスといったエネルギー領域におけるプラント設計・調達・建設(EPC)を中心に、大規模プロジェクトを世界各地で担ってきた総合エンジニアリング企業だ。 近年はカーボンニュートラルな社会の実現を目指し、水素サプライチェーン事業、バイオディーゼル事業、蓄電池・太陽光発電・風力発電などの再生可能エネルギー事業、二酸化炭素の液化・貯蔵・輸送の社会実装化、医薬・再生医療・食品・自動車関連などのライフサイエンス事業、AI技術による既存プラントの生産性向上・環境負荷低減なども積極的に推進。グローバルな競争環境において技術力・遂行力を研鑽し、「エネルギーと環境の調和」により持続可能な社会の発展に貢献すべく、社会課題の解決に挑戦している。 幅広い事業領域を有する同社では、化学・機械・材料・電気・電子・土木・建築・情報・農学・生物など、多様な専門性を有した理系人材を広く歓迎している。「エネルギー×環境×IT」に関心を持っている理系学生はぜひ知ってほしい。
- 27卒採用
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- 設計(プロセス、解析、機械、配管、電気、制御、土木、安全)、技術開発、品質管理、建設、O&M、プロジェクトマネジメント、ITデジタル、ライフサイエンス
- 27卒採用
- 技術系総合職、事務系総合職、専任職(一般職) ※ご自身の専攻および選考時の希望を踏まえつつ、入社後に適性を鑑みて初期配属先を最終決定します。
特許庁
多様な専門性を有した理系人材が、知的財産分野から日本経済の発展に貢献
企業価値や競争力の源泉として注目が高まり続けている“知的財産”。例えばグローバルに展開する企業にとって、特許権、商標権、意匠権といった知的財産権は重要な経営資源であり、その管理方法を誤れば模倣品の氾濫によって有望なマーケットを失うことや、逆に特許侵害で巨額の賠償金を請求されることもある。 極めて重要性の高い知的財産領域で、特許法をはじめとする産業財産権を所管して日本経済の発展を知的財産の面から支えてきたのが特許庁だ。同庁における特許審査官は、特許の審査・審判業務に従事するとともに、知的財産に関する施策の企画立案、国際業務、法整備、スタートアップ支援等に携わり、日本の技術開発や産業の発展に寄与してきた。 その特許庁が期待しているのは様々な専門性を有した多様な理系人材の力だ。特許審査官は、先端技術による発明の内容やその意義を理解し、適切に特許性を判断していくことが求められる。審査の一つ一つが、日本経済や産業に影響を与えうるものであり、その社会的意義は極めて大きい。自身の専攻で培った専門性をベースに先端技術を含む知識のアップデートに努め、「知的財産制度を通じて日本経済の発展およびイノベーション促進に貢献したい」という志を持った理系人材のエントリーを特許庁は待っている。
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- 国家公務員総合職(技術系、特許審査官)
東京海上日動あんしん生命保険株式会社
東京海上グループの中核を担う若き生命保険会社
「おかしいな、人間が生命保険にあわせている。」このメッセージを掲げ、1996年に東京海上グループの新しい生命保険会社として誕生した東京海上日動あんしん生命保険株式会社。開業以来、「お客様本位の生命保険事業」に徹底的にこだわり、革新的な商品・サービスを次々と開発し、生命保険業界の常識に挑戦してきた。当社が目指すのは、「日本を代表する生命保険会社」。これからも東京海上グループの一員として、生損保一体となってお客様に“あんしん”と安全を届け続ける。 1996年に設立された業界の中では“若い” 生命保険会社である。それゆえ、あらゆる部門で若手社員にも様々な活躍の機会があり、個々の働きが会社の発展と成長に直結するという実感を得られる環境がある。理系出身者についても多岐にわたるキャリアフィールドが広がっており、数理的素養を活かして商品開発、決算、収益性評価、リスク管理の分野で活躍できる『アクチュアリー』を筆頭に、生命保険の引き受け査定分野で医学・薬学の知識を活かせる『アンダーライター』、新しいビジネスプロセスを構築する『IT』など、理系の素養を活かせる様々な仕事がある。また、業務上で損害保険分野との連携もあるため、保険について幅広い経験ができることも魅力といえるだろう。自身の経験や知識を、生損保にわたる幅広いフィールドで発揮してみてはいかがだろう。
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- ITセミナー、アクチュアリーセミナー