慶應義塾大学タグの記事一覧
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トップインタビュー(株式会社FUTUREWOODS 代表取締役 小浜 勇人)理系ナビ2025秋号データサイエンスとAI技術で営業・マーケティングの課題解決に取り組む株式会社FUTUREWOODS。慶應義塾大学 理工学部 電気工学科を卒業後、大手情報サービス企業でシステム開発から事業運営まで幅広い経験を積んだ小浜勇人氏が2015年に起業した同社は、現在3,500社以上の企業に営業支援サービスを提供している。「売れる」の未来を『カガク』する、という同社の理念の先には、どのような世界が拓けているのか。技術を社会実装する上で、どのような難しさがあるのか。同社代表取締役の小浜勇人氏に聞いた。
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理系女性の活躍フィールド-商品開発職(三井住友海上火災保険株式会社)Q1.の回答を挿入
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理系のインターンシップ体験談32 - 社会基盤に欠かせない業界で、超上流からITを活用したインパクトある仕事を体験理系を活かしたという想いから、ITスキルを活かせる業界や職種を見ていました。具体的にはITコンサルやSIer、事業会社におけるITコースを中心に志望しました。夏インターンでは東京海上日動火災保険を含めて10社ほど参加。その後は興味を持った企業のセミナーや本選考を受けました。最終的にはSIerやコンサルファームの内定をもらったものの、東京海上日動火災保険のITコースの内定を承諾しました。
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トップインタビュー(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 代表執行役社長 佐瀬 真人)理系ナビ2019秋号世界150カ国以上で事業を展開するデロイト トウシュ トーマツの一員であり、日本でも戦略策定、実行支援、M&Aアドバイザリーから人事、ITなど総合的なコンサルティングサービスを提供するデロイト トーマツ コンサルティング(以下、DTC)。世の中の多くのビジネスがAIやIoTなどのテクノロジーによって変革に向かう中、コンサルティングファームに求められる役割も変わり始めている。2000年入社以来、自動車業界を中心にコンサルティングを行い、2019年に同社のトップに就任した佐瀬真人氏に、自身のキャリアと理系学生へのメッセージを聞いた。
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トップインタビュー(慶應義塾大学 環境情報学部 教授/工学博士 株式会社SIM-Drive 代表取締役社長 清水 浩)理系ナビ2012夏号32歳の時に研究テーマを変えながらも、今や世界的に有名な研究者となった教授がいる。専門性にとらわれず「何でもあり」の発想で次々に画期的な技術を生み出してきた清水教授が没頭しているのは、電気自動車の研究。電気自動車を普及させることで、地球環境やエネルギーの問題を解決したいと真剣に考える清水教授に、理系のキャリアについて語っていただいた。
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トップインタビュー(慶應義塾大学 SFC研究所 上席所員 高橋 俊介)理系ナビ2011秋号巷には就職活動やキャリア形成に関する書籍があふれている。個人の体験から就職活動やキャリアを語る書籍もあれば、数十年前のキャリア論をベースに著された書籍もある。しかし、その内容は玉石混交。最新のキャリア論を押さえている研究者は、現在の就職活動やキャリアをめぐる状況について、どのように考えているのだろうか。理系学生はこれからどのような姿勢で就職活動に臨み、キャリアのことを考えていけば良いのか。人事組織コンサルティング会社の社長を務めた経験を持ち、現在は慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボの上席所員として、個人主導のキャリア開発などの研究・コンサルティングに取り組んでいる高橋俊介氏に話を聞いた。
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理系の就職活動体験談 - 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 総合デザイン工学専攻 修士2年 株式会社村田製作所 内定修士1年の6月頃から業界研究を始めました。7月中旬からインターンシップの選考対策を行い、選考を通過した3社のインターンシップに参加しました。秋から冬にかけては大学院での研究活動に注力しつつ、情報を集めていく中で興味を持った電子部品メーカーを軸に本選考を進めました。最終的には村田製作所の内定を承諾し、就活を終えました。
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理系の就職活動体験談 - 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻 修士2年 ソニー株式会社 内定修士1年の5月頃に就職サイトへ登録し、インターンシップ情報の収集や合同説明会への参加を始めました。夏には2社の長期インターンに参加しましたが、秋から冬にかけては研究も忙しくなったため、複数業界の1dayインターンに参加しました。様々な企業を検討した上で8社の本選考にエントリーし、最終的に内定をいただいたソニーへの入社を決めました。
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理系のインターンシップ体験談19 - 社員との交流を通じ、企業文化や職場環境への理解が深まった就職活動を始めた当初はコンサルタント職に興味があり、コンサルティングファームのインターンシップに参加しました。一方、大学院ではインダストリアル・エンジニアリングの研究室に所属し、製造業の生産性向上・システム設計などについて研究していたので、自分の研究内容をダイレクトに活かせるメーカーも受けてみようと思い、ユニリーバのサプライチェーン職のインターンシップにも参加しました。