東京工業大学タグの記事一覧
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トップインタビュー(東京工業大学 科学技術創成研究院 教授/AIコンピューティング研究ユニット主宰 本村真人)理系ナビ2022夏号AIは一時的なブームに終わらず、私たちの日常に不可欠な存在となりつつある。その技術の発展に伴い求められているのが、膨大なデータをより速くエネルギー効率よく処理できるハードウェアの開発だ。この分野で世界のトップグループに名を連ねるのが、2019年に本村真人氏が東工大で立ち上げたAIコンピューティング研究ユニット(ArtIC)である。かつて「日の丸半導体」として世界を席捲した日本の半導体産業は、当該領域で息を吹き返すのか。ArtICの挑戦を、本村氏のキャリアとともに紹介する。
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トップインタビュー(アーサー・D・リトル(ジャパン)株式会社 マネージング ディレクター・日本代表 原田 裕介)理系ナビ2012秋号世界初の経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトル(以下、ADL)は「経営と技術の融合」が必要だと唱えている。そのADLで日本代表を務める原田裕介氏は理系出身。メーカーで研究開発職に就いていたが、いくつかの出来事を経て「技術に加えて、経営のことも分からないと会社を変えることはできない」と痛感し、後にコンサルティング業界に転身することになった。
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理系のインターンシップ体験談27 - インターンシップに参加して就職に対する価値観が変わった社会貢献性の高い仕事に就きたいと考え、人々の健康をサポートできる医療機器業界や事故を未然に防ぐことで命を守る自動車業界を中心に検討し、夏に7社のインターンシップに参加しました。 その中で株式会社エビデントだけは、当初検討していた医療機器や自動車ではなく、顕微鏡や工業用内視鏡を扱う会社でした。しかし、登録していた就活サイトを通じて熱量の高いオファーが届いたことで、「私が役に立てる仕事があるかもしれない」と思い、同社のインターンシップ参加を決めました。
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理系のインターンシップ体験談23 - 社名や規模にとらわれず、様々なインターンシップに参加しよう就職サイト主催の理系女子向けの座談会に参加し、そこで興味を持ったプラントエンジニアリング会社や都市銀行、大学と共同研究を行っていた素材メーカー、完成車メーカー、総合エレクトロニクスメーカー、精密化学メーカーなど、業界や職種を限定せずに様々な企業のインターンシップに参加しました。