理学系専攻タグの記事一覧
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                             トップインタビュー(オムロン サイニックエックス株式会社 代表取締役社長 諏訪正樹)理系ナビ2018冬号 トップインタビュー(オムロン サイニックエックス株式会社 代表取締役社長 諏訪正樹)理系ナビ2018冬号1960年代初頭の日本は、戦後の混乱期を乗り越え高度成長に沸いていた。その時代に「モータリゼーションの進展による大規模な交通渋滞」という社会課題を予測し、世界初の全自動感応式電子信号機を開発したのが、オムロン株式会社だ。創業者の立石一真氏は、「社会のニーズを先取りした経営をするには、未来の社会を予測する必要がある」という考えから「サイニック(SINIC)」という未来予測論を打ち立て、数多くのイノベーションを創出してきた。2018年、その「サイニック」を冠する新会社オムロン サイニックエックスが立ち上がった。AI、IoT、ロボティクスなど技術が急速に発展する中、オープンイノベーションによる“近未来デザイン”の創出を推進していくという。その代表に就任した諏訪正樹氏に、キャリア構築やイノベーションへの想いを聞いた。 
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                             トップインタビュー(野村アセットマネジメント株式会社 投資開発部長/資産運用先端技術研究室長 角間和男)理系ナビ2018秋号 トップインタビュー(野村アセットマネジメント株式会社 投資開発部長/資産運用先端技術研究室長 角間和男)理系ナビ2018秋号1980年代初頭のアメリカ。莫大な国家予算を投じられたアポロ計画の終了、さらには東西冷戦の終息により、多くの優秀なロケットサイエンティストがウォール街に流れ込んだ。彼らは量子力学などを金融分野に応用し、金融業界にイノベーションを起こした。これが「クオンツ」の起源といわれている。1988年の日本。大学で宇宙空間物理学を専攻した角間和男氏は、日本におけるクオンツの草分け的な組織でキャリアをスタートさせた。それから30年。現在の角間氏は、クオンツ組織の部長と社内イノベーション組織の創設者という2つの顔を持ち、「資産運用業界のデジタルトランスフォーメーションを推進したい」と語る。 
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                             理系のインターンシップ体験談24 - 社風も含め、リアルな企業の姿を知ることができた 理系のインターンシップ体験談24 - 社風も含め、リアルな企業の姿を知ることができた学部生の頃からアクチュアリーを志望しており、特に商品設計など仕事の幅が広いことから保険業界に興味を持っていました。そこでインターンシップは大手生命保険・損害保険会社のアクチュアリーコースを中心に情報収集をし、最終的には損害保険会社1社、生命保険会社3社のプログラムに参加しました。 
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                             理系のインターンシップ体験談20 - 本選考に向けた情報収集と、会社選びの軸づくりができた 理系のインターンシップ体験談20 - 本選考に向けた情報収集と、会社選びの軸づくりができた学部3年生時のインターンシップ参加経験から、生命保険アクチュアリーを志望していました。そこで修士1年の夏は生命保険のアクチュアリーコースを中心に、損害保険、年金、保険会社、コンサルティング会社、合計14社のプログラムに参加しました。 冬は主に生命保険と年金アクチュアリーに絞って15社に参加。 
