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金融専門職
アクチュアリー志望者のためのキャリア形成支援プログラム(9月~12月 オンライン)
- オンライン開催
- 2025年9月~12月
練習問題と模擬試験で数学科目対策&生保数理勉強会&現役アクチュアリーや内定者とのオンライン座談会
◆◇アクチュアリー資格試験・就活を支援するプログラム◇◆ 確率や統計などの高度な数学理論を駆使して金融機関で活躍する「アクチュアリー」。アクチュアリーは、数学的手法を用いて将来の不確定な出来事の発生確率を計算し、保険料率の算定や責任準備金の評価、収支の健全性のチェックなどを行う数学・統計の専門家といえます。アクチュアリーは資格職であり、正会員になるためには「アクチュアリー試験」に合格しなければなりませんが、近年は大学在学中、学部1、2年生から資格試験に挑む理系学生も増えてきています。 そんなアクチュアリー志望学生を応援するために理系ナビでは、例年支援プログラムを実施しており、毎年多数の合格者を輩出しています。今年度も理系ナビはアクチュアリー試験の合格、アクチュアリー就活を考える学生を支援するべく、「アクチュアリー志望者のためのキャリア形成支援プログラム」の開催を決定しました。 ◆◇数学科目におけるWEBの練習問題と本番さながらの模擬試験で徹底対策◇◆ 数学科目の試験対策支援として、【確率】、【統計】、【モデリング】の分野別練習問題と、模擬試験に取り組むことで自身の弱点を効率的に解消できるプログラムをご用意しました。さらに、模擬試験後に予定している解説セミナーでは、試験の傾向とともに業務との関連性を実際に現役アクチュアリーから聞け、質疑応答の時間も確保しています。 また、生保数理分野の試験対策として現役アクチュアリーによる生保数理勉強会も開催。生保数理の概念説明や、試験の問題傾向、押さえておくべきポイントを徹底解説します。 ◆◇生保アクチュアリーの理解を深めつつ、アクチュアリー就活の不安を相談/選考対策も用意◇◆ そして、キャリア形成支援プログラムとして現役アクチュアリーとのオンライン座談会も実施予定です。試験以外のことも含め幅広く質問できる機会をご用意しました。アクチュアリーの具体的な仕事内容や魅力を知る貴重な機会となるでしょう。また、アクチュアリー内定者との座談会を開催予定。オンラインで先輩の就活体験談を聞き、アクチュアリー就活のイメージを深める機会を提供。さらに、アクチュアリー就活に精通した理系ナビアドバイザーに就活やキャリアについて質問したり、選考対策の相談もできます。 アクチュアリーを志望する理系学生にとって、「アクチュアリー志望者のためのキャリア形成支援プログラム」への参加は今後の就職活動やキャリア形成において大きなアドバンテージになるはずです。本プログラムを活用し、アクチュアリー科目試験、就職活動に備えてください! 【アクチュアリー試験】 公益社団法人 日本アクチュアリー会HP ■ 参加のメリット ■ 【1】現役アクチュアリーが解説&アドバイス 数学解説セミナーでは第一生命保険の現役アクチュアリーが解説やアドバイスを行います。ポイントを押さえたアドバイスで効率的に学習を進めることができます。また、生保数理勉強会では生保数理の概念解説、試験の傾向や押さえるべきポイントを現役アクチュアリーが解説します。 【2】現役アクチュアリーとのオンライン座談会を開催 現役アクチュアリーに様々な話を聞くことができるオンライン座談会を行います。試験のことだけではなくアクチュアリーの仕事についてなど知りたいことがあれば積極的に聞いてみてください。 【3】オンラインでの内定者座談会を開催予定 アクチュアリー就活とともに、職種や企業理解を深めるきっかけを提供。オンラインでざっくばらんにお話しいただけます。 【4】アクチュアリー就活担当の理系ナビアドバイザーとのキャリア面談を実施 面談を通じてアクチュアリー就活に対する疑問や不安を払しょくできます。 【5】合格祝い(Amazon商品券5,000円)を進呈! プログラムに参加し、アクチュアリー試験数学科目に合格した方には理系ナビより合格祝いを進呈します。(支給条件は、模擬試験を受験すること、アクチュアリーとのオンライン座談会に参加すること、理系ナビのキャリア面談に参加すること) 【補足】 試験対策は「数学」と「生保数理」にフォーカスしておりますが、アクチュアリーとのオンライン座談会やキャリア相談会のみに参加をして自らのキャリアを考えていきたい「研究会員」、「準会員」のエントリーも歓迎します。また、今後アクチュアリーを目指そうと考えている学生の参加も歓迎します。 【理系ナビ担当】 三好 貴大/株式会社ドリームキャリア キャリアアドバイザー 東北大学大学院理学研究科天文学専攻修了。英語論文投稿の経験あり。これまで、アクチュアリー就活生をのべ400名程度支援。現在は理系学生のキャリア相談・選考対策だけでなく、金融専門職やIT職種など様々な職種・業界の採用支援にも携わる。
- 協賛/協力
- 第一生命保険株式会社
- 応募締切
- 【第一次締め切り】2025年9月11日(木)15:00 【第二次締め切り】2025年9月30日(火)12:00 【第三次締め切り】2025年10月10日(金)12:00
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金融専門職
クオンツ&データサイエンティスト職種研究セミナー◇入門編(10/7 オンライン)
- オンライン開催
- 2025年10月7日(火)18:00~19:30
数理プロフェッショナルであるクオンツとデータ活用に取り組むデータサイエンティストの業務や魅力を解説
◆◇ 数理能力やITスキルなど理系素養が活きる金融専門職クオンツとデータサイエンティスト ◇◆ 数学、確率統計学、経済学、プログラミングといった領域の素養を有した理系人材が活躍できる金融専門職として注目が高まる『クオンツ』。クオンツは「Quantitative(数量的、定量的)」から派生した言葉で、「投資」に関して高度な数学的方法を用いて、様々な分析や投資戦略の立案、商品開発などに取り組む金融専門職です。金融マーケットにおける様々な課題に多角的な視点から定量的にアプローチするクオンツは金融ビジネスの根幹に携わる仕事といえるでしょう。 そして、統計解析やITスキルを駆使して膨大なデータを収集・分析し、企業戦略における様々な意思決定を支援するデータサイエンティスト。近年は多くの企業がデータ活用の重要性に着目し、新たなビジネスチャンスを生み出そうとしているため、IT業界だけでなく、幅広い業界でデータサイエンティストの採用・育成が活性化しています。 本セミナーの講師協力は、グループ全体で約66兆円を有する国内トップクラスの機関投資家という側面を有している第一生命保険株式会社。資産運用手法の開発業務をはじめとして、リスクマネジメントや金融派生商品の評価モデル構築業務など、第一生命におけるクオンツの活躍フィールドは多岐にわたり、「人生100年時代」における資産形成・承継に対する社会のニーズが高まっている今、クオンツが活躍するフィールドはさらに拡大しています。 また、保険ビジネス(Insurance)とテクノロジー(Technology)の両面から生命保険事業独自のイノベーションを創出する「InsTech」を多様な異業種ビジネスパートナーと共に連携しながら推進。機械学習を用いたビッグデータ解析や、最先端テクノロジーを積極的に取り入れて新商品の開発に取り組むなど、データサイエンティストも活躍のフィールドを広げています。 参加にあたって金融領域の専門知識は不要。これから金融領域や専門職を見ていきたい方にもわかりやすく解説しますので、クオンツ/データサイエンティストに関心をお持ちの理系学生はぜひご参加ください! ▼ 講師企業/第一生命保険について ▼ 保険ビジネスとテクノロジーの両面から生命保険事業独自のイノベーションを創出する「InsTech」を、多様な異業種ビジネスパートナーと共に連携しながら推進。保険料計算などに携わるアクチュアリーや長期的な不確実性を定量的に分析するクオンツ、機械学習を用いたビッグデータ解析に取り組むデータサイエンティストなど、理系の活躍フィールドが広がっている。 ▼ 協力企業の会社情報はこちら ▼ ◯第一生命保険株式会社
- 協賛/協力
- 第一生命保険株式会社
- 応募締切
- 2025年10月7日(火)18:00
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金融専門職
アクチュアリー職種研究セミナー◇監査法人編(10/8 オンライン)
- オンライン開催
- 2025年10月8日(水)18:00~20:00
監査法人におけるアクチュアリー業務とキャリアを解説
理系の数理能力や論理的思考能力を活かせる仕事『アクチュアリー』。金融専門職の中でも理系ニーズが高く、多くの理系出身者がアクチュアリーとして活躍しています。そのアクチュアリーの活躍フィールドとして、「生命保険」「損害保険」「信託銀行(年金)」が代表的な業界としてしばしば紹介されますが、その他にも「監査法人」というフィールドがあることをご存知でしょうか? 今回のセミナーで紹介するのは、「監査法人」アクチュアリー。監査法人におけるアクチュアリーは、保険会社に対する監査業務だけでなく、自然災害モデル構築、保険計理人業務、ビックデータ解析、生命・損害保険会社のデューデリジェンス(買収監査)、IFRS導入やERM(統合的リスク管理)を含むリスク管理についてのアドバイザリー業務など、幅広い業務フィールドがあります。 「監査法人アクチュアリーの具体的な仕事内容や特徴とは」 「アクチュアリーとしてどのようなキャリアを歩めるのか」 「理系の素養をどのように活かせるか知りたい」 本セミナーでは、上記のようなテーマについて解説します。現役アクチュアリーのプレゼンに加えて、座談会も実施します。プロジェクト事例も紹介しますので、仕事内容やキャリアについて理解を深められるだけでなく、会社説明会などでは聞きにくい疑問にもざっくばらんにお答えします。損害保険や生命保険会社から監査法人に転職したアクチュアリー職員や新卒入社の職員が登壇予定なので、各業界との違いや特徴、新卒で働く魅力などについて、幅広い話を聞くことができます。 「業務の幅広さ」「若い年次から経験を積める成長スピードの速さ」といった魅力がある監査法人アクチュアリー。貴重な機会なので、アクチュアリーに関心をお持ちの方はぜひご応募ください。 ※監査法人とは、企業に対して会計監査をする目的で設立した法人で、顧客企業において適切な会計処理がされているかをチェックして意見書や報告書の作成などを手掛けます。 《昨年参加者の声》 ・監査法人におけるコンサルティングアクチュアリーが、他のアクチュアリーとどのように違うのかを知ることができて良かった。 ・PwCあらた監査法人(現 PwC Japan有限責任監査法人)の文化や雰囲気や資格支援制度の特徴が知れた。 ▼コンサルアクチュアリーの概要はこちら▼ ◯【理系✕金融】コンサルアクチュアリー ▼ 協力企業の新卒採用情報はこちら ▼ ◯PwC Japan有限責任監査法人
- 協賛/協力
- PwC Japan有限責任監査法人
- 応募締切
- 2025年10月8日(水)18:00 ※上記締切に関係なく、枠が埋まり次第応募受付を終了しますので、お早めにご応募ください。
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金融専門職
NEW! 数式、データ、テクノロジーで経済を読み解く「フィナンシャル・エンジニアリング」職種研究セミナー(10/24 オンライン)
- オンライン開催
- 2025年10月24日(金)18:00~19:30 ※17:55から入室可能
高度な数理能力やコンピュータサイエンスの知見を駆使する金融専門職
◆◇ 数理能力、コンピュータサイエンスの知見・スキルが活きる専門職 ◇◆ トレーディング、資産運用やバランスシート運営、リスクマネジメントといった金融領域で数理的素養を活用する「金融工学(Financial Engineering)」。 同分野では数理ファイナンス、情報技術、データサイエンスといった手法を駆使し、「金融商品の評価モデル」、「リスク計測モデル」、「高速計算エンジン」、「AI/機械学習モデル」などの研究・開発といった専門性の高い業務を担っています。本セミナーでは、三菱UFJ銀行の現役社員を講師として迎え、理系が活躍できるフィールドとしてのフィナンシャル・エンジニアリングの魅力や、数理的素養を活かせる業務を紹介します。 一口に『フィナンシャル・エンジニアリング』と言っても、金融機関によって業務内容は多岐にわたります。三菱UFJ銀行では、最先端の金融工学理論を用いたデリバティブの時価評価やリスク管理のモデル・アルゴリズムを手がける「クオンツモデル開発」、市場/信用リスクを計測するモデルを開発する「リスクアナリティクス」、金融取引アルゴリズムや高速計算エンジンを生み出す「テクノロジー」、AI/機械学習モデルの研究開発を担う「市場データサイエンス」など、理系の数理能力やコンピュータサイエンスの知見を存分に活かせるフィールドが広がっています。 後半の座談会では複数の現役社員が参加し、フィナンシャル・エンジニアリングの仕事や働き方などについて気軽に質問できます。『フィナンシャル・エンジニアリング職種研究セミナー』を通して、理系の力を活かして活躍できる金融スペシャリストとしての仕事、そして金融ビジネスの最前線で働く醍醐味を感じてください。 ▼ 講師企業 ▼ 株式会社三菱UFJ銀行 世界トップ10に入る時価総額を保有する総合金融グループである三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の中核銀行である三菱UFJ銀行。邦銀随一の顧客基盤と強固な財務基盤を背景に、変化の激しい時代にあっても、「世界が進むチカラになる。」というパーパス(存在意義)を掲げ、金融の機能を通じて世界を「つなぐ」ことで、あらゆるステークホルダーのチカラになることを目指す。社員一人ひとりが主体的に考え、決断し、迅速に行動するカルチャーの中、専門人材を募集している同行のフィナンシャル・エンジニアリングコースでは数理能力や情報科学、論理的思考力といった理系素養を活かして多くの理系出身者が活躍しています。
- 協賛/協力
- 株式会社三菱UFJ銀行
- 応募締切
- 先着順で定員となり次第締め切ります。
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合同イベント
ケミカル マテリアル Japan 2025(11/27~28 東京会場)
- オフライン開催
- 2025年11月27日(木)~28日(金)10:00~17:00 [受付開始]10:00~
~化学領域の先端技術や優良メーカーについて知れる技術・素材展~
◆◇ 就活で差がつく!ビジネス展示会活用のススメ ◇◆ 理系学生の皆さんは『ビジネス展示会』をご存知でしょうか。展示会とは、“先端技術”や“最新サービス”のビジネスにおける出会いの場として活用されているイベントで、日々様々な領域、業態を対象とした展示会が実施されています。 今回紹介するのは、2025年11月に開催される『ケミカル マテリアル Japan 2025』です。化学業界やその周辺分野に向けた新聞「化学工業日報」を発行する化学工業日報社が主催し、化学領域における先端技術やサービスが集結する大規模な展示会です。 『ケミカル マテリアル Japan 2025』は地球温暖化、環境汚染、食糧危機などの課題解決に欠かせない化学技術にスポットを当て、100以上の出展企業が素材、部材などを展示・紹介。化学品メーカーのみならず、ユーザーやサポートインダストリーなど化学に関係するあらゆる企業、団体が一堂に会することで、社会に役立つ製品の開発を促し、新たなビジネス創出のバックアップを目指しています。 「新時代を切り拓く産業分野」である化学産業は、実はとても働きやすい環境を整えた企業を多く抱える業界でもあります。「やりがい」と「働きやすさ」を備えた化学業界に直接アクセスし、企業の最新の取り組みや、働く人の生の声に触れられる機会は、多くありません。今回の展示会は、理系学生にとって優良企業に巡り合う貴重な機会となるでしょう。 本イベントは理系学生の参加を歓迎しており、興味を持った技術やサービスがあればブースのスタッフから話を聞くこともできます。さらに、展示会では次世代に対応した化学技術セミナーや有識者による特別講演も予定しています(講演ごとに要予約)。 また、この展示会は化学系の学生だけでなく、機械、電気、情報、バイオなど、あらゆる理系専攻の学生を歓迎しています。化学業界では、多様な理系専攻出身者が活躍しており、参加企業も多くの学生と出会えることを期待しています。化学業界の先端技術やサービスへの理解を深め、化学業界の可能性を知るきっかけとしてください!
- 主催
- 株式会社 化学工業日報社
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IT・メーカー専門職
ヴルカヌス・イン・ヨーロッパ/理工系学生向け在欧企業研修プログラム
- オンライン開催
- 2026年4月~2027年3月
約1年間の語学研修、欧州での企業研修プログラム。渡航費用や滞在費用も支援!
ヴルカヌス・イン・ヨーロッパは、経済産業省の支援のもと一般財団法人日欧産業協力センターが実施しているEU加盟国における1年間の語学研修及び企業研修プログラムです。「ヴルカヌス(Vulcanus)」とはラテン語で「鍛冶屋の神」を意味しており、「鉄は熱いうちに打て」の格言通り、将来の日欧関係を担う次世代の理工系の人材育成に取り組んでいます。 本プログラムは1996年に開始し、2024年度までに532名の学生を欧州へ派遣しており、2025年は、16名の学生を派遣しています。参加者は原則、現地にて3か月の語学研修に参加し、必要な語学力を習得します。その後、EU加盟国にある企業にて6か月のインターンシップに参加します(参加国によって期間が異なる場合があります)。参加企業の業種は、自動車、産業用機器、材料、バイオ、ソフトウェアなど多岐にわたり、各分野で高度な専門性を有した欧州企業、日系企業の専門技術を学ぶ貴重な機会となります。 「グローバルに活躍できる人材を目指したい」「欧州企業の高い技術力を肌で感じたい」という理工系学生の応募を歓迎します。語学研修及び海外インターンシップにご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。 【派遣先】 EU加盟国(2025年5月現在)アイルランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチア、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ハンガリー、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ルクセンブルグ 【奨学金など/返還不要】 ・航空券代など渡航費用として、日本出発前に80万円を支給 ・企業研修中は、企業より原則1,000ユーロ程度/月を支給 ・語学研修中の授業料・ホームステイ代(又は寮費)は当センター負担
- 協賛/協力
- 経済産業省
- 応募締切
- 【プログラム応募受付】2025年9月1日(月)~9月21日(日)必着