オムロン株式会社
専攻を活かせる
- 数学・物理系
- 機械系
- 電気・電子系
- 情報系
事業を通じて社会的価値を創出し、社会の発展に貢献し続ける
オムロンは1933年の創業以来、オートメーションのリーディングカンパニーとして、世界初の無人駅システムやオンライン現金自動支払機を開発するなど、社会の発展に大きく貢献してきた。同社は「企業は社会の公器である」という考えを基盤に社会的課題の解決に挑戦し、五つの事業ドメインを通じて、よりよい社会の実現を目指している。
まず、「制御機器事業」では、モノづくり現場における自動化を推進し、地球環境との共存と作業者の働きがいを両立させるサステナブルな未来を支えている。「ヘルスケア事業」では、健康寿命の延伸や医療費の削減を目指し、世界中の人々が健やかに生活できる環境づくりに取り組む。「社会システム事業」では、社会インフラを支える製品やサービスを提供し、人々が安心・安全・快適に暮らせる社会の実現を目指す。そして、「電子部品事業」では、製品の高機能化や小型化を通じて社会の利便性向上と発展に寄与し、「データソリューション事業」では、モノづくりからデータ活用型のソリューションビジネスへ進化させ、より利便性の高いサービスを提供していく。
そのオムロンは新たな長期ビジョンとして「Shaping the Future 2030(SF2030)」を策定。社会の変化因子として「高齢化」「気候変動」「個人の経済格差の拡大」の三つを重点的に捉え、これらに対応するべく「カーボンニュートラルの実現」「デジタル化社会の実現」「健康寿命の延伸」といった社会的課題の解決に注力し、より持続可能で豊かな社会の創造に貢献していく。


オムロン株式会社の募集情報
- 設立
- 1948年(昭和23年)5月19日
- 事業内容
- 独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、工場の自動化を中心とした制御機器、電子部品、駅の自動改札機や太陽光発電用パワーコンディショナーなどの社会システム、ヘルスケア、データソリューションなど多岐にわたる事業を展開し、世界約130の国と地域で商品・サービスを提供しています。
- 代表者
- 代表取締役社長 CEO 辻永 順太
- 本社所在地
- 〒600-8530 京都市下京区塩小路通堀川東入
- 事業所
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【本社】京都
【研究開発拠点】京阪奈イノベーションセンタ、岡山事業所
【生産・開発拠点】草津事業所、綾部事業所、野洲事業所、国内営業拠点および海外事業所 - 資本金
- 641億円
- 企業URL
- https://www.omron.co.jp/