理系学生のためのキャリア情報誌『理系ナビ』。その表紙モデルとして登場いただいた理系女子のスナップフォト。インタビューとプロフィールも掲載しています。
生命システム工学科で人間の体の仕組みについて学んでいる入江さん。もともと理系科目が好きで高校では物理化学を履修したものの、大学で生物学を深く学びたいと考え、生物系に特化した学科を選択したそうです。この春からは研究室で……続きを読む
東京工業大学大学院で材料系を専攻し、半導体の接合界面における接着材料や電気抵抗について研究している安部鈴佳さん。理系を選択した理由は、「論理的に解を導き出せる数学が得意だったから」といいます。将来は化粧品会社への就職を…続きを読む
小さな頃から化粧品に興味があり、「将来は化粧品に関わる仕事に就きたい」と考えて、理系に進むことを決めたという新藤さん。その目標を実現するために専門性をもっと高めたいと考え、この春に慶應義塾大学大学院の…続きを読む
「小さい頃から、ディズニーランドのアトラクションを作るのが夢でした」という東京大学 理科一類2年の永田さん。アトラクションへの関心から、機械について学びたいと考えて理系を選択。来年は機械情報学科で本格的に…続きを読む
もともと化粧品やメイクへの関心が高かったという風間さん。元化粧品メーカー開発職の方が化粧品の成分などを解説するYouTubeチャンネルを見て、化学への興味が高まっていったそうです。現在は大学で化学を幅広く学んでいますが…続きを読む
「元々ものづくりが好きで、両親のすすめもあって建築を学ぼうと決めました」という青野さくらさん。現在は、慶應義塾大学の理工学部システムデザイン工学科で、建築設計や室内の空気環境などについて学んでいます。プライベートでは…続きを読む
小学生の頃に自宅を建てることになり、両親と一緒にその図面を見ながら『本棚がいっぱいある部屋』『自然を感じられる中庭』『大きい黒板や隠し部屋』などがあったらいいな、と自分が住んでみたい理想の家を想像していた…続きを読む
「食べることが好きで、最近はトッポギにはまっています。定期的に食べたくなって新大久保まで行っています(笑)」と話すのは、東京大学農学部の岡田美里さん。大学の専攻を選ぶ際も“食”への関心から…続きを読む
「人工肺などに関するバイオマテリアルの授業が非常に興味深く、研究室でも医用工学領域の研究に取り組みたいと考えています」そう話すのは、東京大学工学部4年生の野間円さん。もともとは芸大志望で…続きを読む
「小学生の頃、母親が買ってきた数独の問題集にはまって、黙々と問題を解き続けていました(笑)」と話すのは、お茶の水女子大学 理学部情報科学科の松本留奈さん。幼少期からパズルや算数の問題を解くのが好きだったそうで…続きを読む
東京理科大学の工学部建築学科に在籍している青木百花さん。建築の勉強に取り組む傍ら、先日開催されたミス理科大コンテスト2019に出場し、見事グランプリに輝きました。「本当は人前に出るのは苦手で…続きを読む
東京大学の理学部生物学科人類系で人間の体の仕組みについて学んでいる土居明莉さん。もともと趣味で取り組んでいたダンスをきっかけに、人間の筋肉や骨格への関心が高まっていったそうです。現在ハマっているのは “筋トレ”で…続きを読む
「モノづくりや表現することが好きなので、視覚的な表現を通じて世の中にメッセージを伝えたり、貢献できたら嬉しいですね」と話し、最近はモデル活動やアート作品の制作に取り組んでいるという舩越初芽さん…続きを読む
もともと数学が好きで、式を暗記して解くというよりも自分の頭で解法を導くのが楽しかったという谷山さん。現在は東京大学の理科二類に在籍中で、大学の授業では化学や生物に関心を持っているそうだ。…続きを読む
「手計算で微分方程式の問題をガリガリ計算していく授業が好きです。問題を解いているという実感があるので」。そう話すのは、東京理科大学で数学科に所属している鈴木りかさん。最近チャレンジしたことを聞くと、…続きを読む
「東大女子のイメージを変える」「東大の女性受験者を増やす」ことを目指して発行されている「東大美女図鑑」。様々な学部の東大女子学生をモデルとして、彼女たちの魅力的な一面を映し出した写真誌です。本書の撮影から編集まで…続きを読む
高校時代、人間の体が様々な元素から構成されていることに面白さを感じ、現在は慶應義塾大学の理工学部で化学を学んでいる川手さん。「毎週の実験やレポート作成は大変ですが、楽しみながら取り組めています。将来の進路については…続きを読む
高校生の時、魅力的な先生の授業のおかげで化学に興味を持ったという松本有紗さん。「目に見えないところで様々な化学反応が生じて、物質が変化するのが面白い」とのことで、大学院では土の中の化学物質や微生物の働きについての研究に…続きを読む
大学では建築の勉強している松尾さん。幼少期に自宅が建築されていく様子を両親に連れられて毎日のように見に行っていたのがきっかけで建築に興味を持つようになったとのこと。その頃の将来の夢は大工さんでしたが、現在の目標は…続きを読む
中国江西省の長江南岸にある中国最大の淡水湖、鄱陽湖の近くで生まれ育ったという艾さん。近隣には中国随一の名山、廬山があり、豊かな自然と悠久の歴史を感じられる地域です。「将来は研究者として、微生物を利用して治療法がない病と闘いたい」…続きを読む
工学部 建築学科に在籍している髙橋美奈海さんが建築物に興味を持ったきっかけは、小学生の時に家族で訪れたシンガポールだったという。「シンガポールは地震がほとんどないので、日本では見かけないような自由なデザインの建築物が数多くあり、…続きを読む
「慶應義塾大学の理工学部で応用化学を学ぶ傍ら、化粧品を扱う美容スタッフのアルバイトをしている清水彩花さん。「オシャレが大好きなんです」と言う彼女が、応用化学科を選んだのも、シャンプーやトリートメントに使われている化合物に…続きを読む
「大学院では人と建物の関係について、設計の基礎として役に立つような研究がしたいです」そう話すのは、春からは大学院への進学が決まっているという、東京大学工学部建築学科4年の南雲さん。小さいころから絵を描いたり工作をしたり…続きを読む
北京理工大学から交換留学で東京工業大学に来ている中国江西省出身の劉さん。生まれ育ったのは陶磁器が有名な景徳鎮の近くの街で、「周囲は山がいっぱいで自然に囲まれた場所です!」とのこと。「中国にいた頃から日本のドラマやアニメなどを…続きを読む
「将来は医療機器を作りたくて、いまの学科を選択しました。医療機器に適した金属の特性などを学び、将来は医療機器メーカーで研究開発職になれたらいいなと考えています」そう話すのは、東京大学工学部マテリアル工学科に…続きを読む
「かつて家族が薬の副作用で苦労していたのを目の当たりにし、医薬品に関わりたいと考えて大学の専攻や研究室を決めました。研究室では副作用が少なく、治療効能が高い、癌などに効く『抗体医薬』という分野での研究に取り組んでいます」…続きを読む
「災害現場などで、人間が細かい指示をしなくても自律的に判断して目的を達成できるロボットを作ってみたいです」と話すのは、東京工業大学で機械宇宙学科を専攻している西田莉那さん。…続きを読む
日本人の父とロシア人の母のハーフという宮下有咲さんだが、生まれも育ちもほぼ日本。ロシアにいたのは小学校の3~4年の頃だけだったという。「ロシアは理科が進んでいて、いろんな実験をしたのを覚えています。じっと座って勉強するのが…続きを読む
わずかな試料を手掛かりに、犯罪の解決に挑む警察組織、科学捜査研究所を舞台にしたTVドラマ『科捜研の女』。中学生の頃にこのドラマを見て、科捜研の仕事に憧れを抱いたことが理系に進むきっかけの一つになったという山元奈緒さん。大学では…続きを読む
もともと都市景観、街づくりに興味があったという後藤夢乃さんは、この春から都市計画を学べる工学部 都市工学科都市計画コースに進級。「まだ勉強を始めたばかりですが、将来は都市の景観のグランドデザインを手掛けるような仕事に就きたいです。それから、…続きを読む
現在は東京大学理科Ⅱ類の2年生で、この春から生物・素材・化学などを幅広く学べる農学部 応用生命科学課程 生物素材化学専修に進学予定の山内さん。受験勉強の合間にネイルをして気分転換をしていたといい、女性らしくファッションへの関心が高い彼女。…続きを読む
お父さんが通信系企業の研究職で、お兄さんも工学部の理系学生という理系一家で育った藤井さん。現在は慶應義塾大学の理工学部に在籍し、ものづくりの設計・デザインや生産プロセスについて学んでいる。先日はCADを用いて風車を設計するなど、意欲的に…続きを読む
高校時代は文系科目が得意だったという遠藤さんですが、「理系は将来の選択肢が広がる」と考え、理系大学への進学を決意。現在は「絶対気象予報士になりたい!」という目標のもと、日々資格試験の勉強に取り組んでいる。また、大学でも気象予報にも関…続きを読む
もともと数学など理系科目が得意で、理系に進んだという大筋さん。現在は東京大学の医学部に在籍しているが、幼少期はオーストラリアで過ごしたということ もあって、英語も得意だという。勉強だけではなく、中学時代から打ち込んでいるテニスでは大学…続きを読む
家族全員が理系という家庭で育ち、昔から理系科目が得意だったという中山さん。趣味のファッションに理系の立場から関われる仕事として、基礎化粧品の研究開発に関心を持ち、大学では化学を専攻。目標の実現に向けて、現在は有機化学などの勉強に取り組…続きを読む
大学で建築物の設計や構造計算を学んでいる大楠海加さん。いまの授業では図書館の設計・デザインに取り組んでいるという。「図書館の設計は、地域との共生を意識したデザインや、人の流れなども考えなければいけないので大変ですが、『人が自然に集まる…続きを読む
環境情報学部で認知科学を学んでいる藤瀬さんは、様々な分析手法を用いた感受性(感性的スキル)の開拓について研究しているという。人の感性は「どう感じたか」を認知し、アウトプットすることで開拓が進んでいくが、それをエントロピー分析などにより…続きを読む
中学生までタイのバンコクで過ごし、高校は早稲田大学系属 早稲田渋谷シンガポール校に進学。現在は早稲田大学の理工学部に通う帰国子女の理系女子、内田あゆみさん。初めての日本での生活は驚きの連続だそうで、一番驚いたことを聞くと、「電車の多さ…続きを読む
「小学生の頃の授業では算数が得意だったんですよ。得意なものって自然と好きになりますよね」と、理系に進んだきっかけを話してくれた林玲さん。現在は、慶應義塾大学の理工学部管理工学科で金融工学や統計、プログラミングなどを幅広く学んでいるとい…続きを読む
この3月まで理系女子大生コミュニティ〜凜〜の渉外担当としてイベント運営などに携わってきた市川さん。「凜は『繋がれ、理系女子。』を合言葉に理系女子同士、そして理系女子と社会を繋ぐことを目的として、イベントを開催するなど様々な活動に取り組ん…続きを読む
「岡山は晴れの国で気候もいいですし、白桃、マスカット、サワラ、牡蛎など美味しいものがたくさんあって、 本当にいいところなんです!」と出身地岡山県の魅力を熱く語ってくれた諸國さん。東京で一番行ってみたかった場所は、合羽橋(料理道具の問屋街…続きを読む
「“いくら知識があっても、お客様にしっかり伝わらなければ意味がない”など、学ぶことは多かったですね。 実習が始まる前、2カ月半は長いなぁと思っていたのですが、始まったらあっという間でした」。 つい先日まで、薬局での薬剤師実習に参加していた…続きを読む
「理系に進んだからには院で研究をやり遂げたい」と、この四月から東京大学大学院に進学した横内さん。 専攻は環境に優しい圧電材料の研究で、現在は国のプロジェクトにも参加して圧電材料の特性向上に取り組んでいるという。 父親が理系だったこともあり、…続きを読む
現在は学部3年で就職活動中という呉唯華さん。就職活動を始めた今の心境をうかがうと「楽しいです」と即答してくれました。「いろいろ悩んだり、考えたりすることはありますが、就職活動はたくさんの人と出会って、いろんな話を聞くことができる貴重な経…続きを読む
「毎日実験とレポートに追われています(笑)」と話す酒井亜美さんは慶應義塾大学薬学部薬科学科の2 年生。 現在在籍している薬科学科は4 年制だが、薬剤師資格を取得できる6 年制の薬学科への編入を考えているそうだ。…続きを読む
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