理系ナビ18春号表紙 松尾 純さん

大学では建築の勉強している松尾さん。幼少期に自宅が建築されていく様子を両親に連れられて毎日のように見に行っていたのがきっかけで建築に興味を持つようになったとのこと。その頃の将来の夢は大工さんでしたが、現在の目標は建築士。早稲田大学は建築デザインの分野で有名な教授が多く、意匠設計について本格的に学べると考え、志望したそうです。
「意匠設計の分野で著名な教授も多く、魅力的な設計ができるよう勉強しています。意匠設計は発想力が問われるので、建築に関係ない分野のアイデアを大量に出しつづけるというユニークな授業もあり、最近は起きている間ずっとネタを考え続けています(笑)。将来は、空港や駅など多くの人が集まる建築物を手掛ける建築士になりたいですね」

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