シンプレクスグループは、米投資銀行ソロモン・ブラザーズのトレーディングテクノロジーチームのメンバーが、スピンアウトする形で設立した日本生まれのコンサルティングファームだ。「Hello world, H ...

シンプレクスグループは、米投資銀行ソロモン・ブラザーズのトレーディングテクノロジーチームのメンバーが、スピンアウトする形で設立した日本生まれのコンサルティングファームだ。「Hello world, Hello innovation.　イノベーションを世界へ」をスローガンに、1997年の創業以来、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとして、クライアントのビジネス成功をゴールにビジネスを展開してきた。

同社は金融工学と最先端のITを兼ね備えたエキスパート集団として、FinTech（金融×テクノロジー）の国内市場のパイオニアとして創業当初から業績を伸ばし、IDC Financial Insightsが発表する世界的ランキング「FinTech Rankings Top 100」に2012年から12年連続でランクイン。近年では、金融機関のコア業務を対象としたソリューションの知見をベースに、各業界をリードする企業のDX推進を支援している。

そのシンプレクスが今夏実施するのは、ビジネスとテクノロジーの融合を体感できる1dayインターンシップ。課題解決やコーディングに取り組むビジネス体験に加え、社員座談会では現役プロフェッショナル社員と就職活動やキャリアについて気軽に質問できる。自分のスキルをどのようにビジネスで活かせるのか、腕試しをしたい理系学生はぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

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