旭化成株式会社

多様な「コア技術×人財」の融合で、
昨日まで世界になかったものを生み出す

「化学」技術をベースに、石油化学製品・繊維事業のみならず医薬・医療、住宅、そしてセンサやLSIといった電子部品事業まで幅広い事業を展開している総合“科学”メーカー「旭化成」。リチウムイオン電池の開発を ...
「化学」技術をベースに、石油化学製品・繊維事業のみならず医薬・医療、住宅、そしてセンサやLSIといった電子部品事業まで幅広い事業を展開している総合“科学”メーカー「旭化成」。リチウムイオン電池の開発を推進し、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏を輩出するなど、最先端の技術開発に注力し続けてきた。

現在の旭化成の主力事業領域は三領域。高度な技術と新たな発想で環境に優しく付加価値の高い素材・製品を開発する「マテリアル」、戸建住宅「へーベルハウス」を筆頭に人と環境にやさしい技術とサービスで、安全・安心で快適な住まい方を提案する「住宅」、高度な専門技術を進化・融合させて社会が求める医療ニーズに応える「ヘルスケア」領域を展開している。

同社の最大の強みは、その技術領域の広さと技術力の高さ、そして事業の融合により新たな事業創出を可能にする「総合力」だ。社会変化に適応しながら幅広い事業を展開してきただけでなく、技術の掛け合わせによって新たな価値を生み出し、世に提供し続けている。

旭化成が今夏実施するインターンシップでは、多様な"科学"を扱う会社として、そのモノづくりを支えるプラント、システムの生産技術・製造、半導体事業の回路設計、ITエンジニアの職場体験を用意。プログラムを通じて旭化成の技術を体感してほしい。

旭化成は以下のセミナーに講師協力します!
◯データサイエンス・DXフォーラム◇メーカー編(5/23 オンライン)
◯理系女性のキャリアデザインセミナー(5/25 オンライン)

詳細を読む

社名
旭化成株式会社
設立日
1931年5月21日
株式公開
東証プライム上場
事業内容
「世界の人々の“いのち”と“くらし”に貢献する」との理念のもと、「健康で快適な生活」「環境との共生」の実現を通した社会への新たな価値の創出
(現在の事業内容:石油化学、機能性樹脂、生活製品、医療機器、医薬品、繊維、電子部品、電子材料、建築材料、住宅に関する研究開発と製造販売)
代表者
代表取締役社長 工藤 幸四郎
従業員数
48,897人
平均年齢
42.6歳(男性:43.0歳、女性:39.3歳)
本社所在地
〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー(東京ミッドタウン日比谷)
事業所
本社・支社:東京本社、大阪支社、延岡支社、富士支社、北京事務所、名古屋事務所、福岡事務所
製造拠点:川崎製造所、鈴鹿製造所、守山製造所、水島製造所
国外拠点:北米、欧州、アジアほか
資本金
103,389百万円
売上高
2兆7,264億円(2023年3月末)
経常利益
1,211億円(2023年3月末)
関連会社
旭化成エレクトロニクス、旭化成ホームズ、旭化成建材、旭化成ファーマ、旭化成メディカル、ゾールメディカル、ベロキシス
主要取引先
自動車メーカーや電子機器メーカー、建材メーカーなど多岐にわたります。
企業の特色
「マテリアル」「住宅」「ヘルスケア」の3領域で、事業持株会社である旭化成株式会社と7つの事業会社を中核に事業を展開しています。
ビジョン
「健康で快適な生活」と「環境との共生」の実現を通して、社会に新たな価値を提供していきます。
社風
「さん」付け文化に代表されるように、非常に風通しの良い会社です。上司部下の関係にとらわれず、すべての従業員は自由に発想し、発言し、行動できる組織風土が醸成されており、従業員のチャレンジ精神を重んじます。
企業理念
世界の人びとの “いのち” と “くらし” に貢献します。
事業戦略
持続可能性と技術革新に焦点を当て、グローバル展開を推進しています。具体的には、環境負荷の低減に向けた素材やプロセスの開発、再生可能エネルギーの積極活用、地域コミュニティへの貢献活動です。また、産業界や学術界との連携、スタートアップ企業との共同プロジェクトおよび顧客とのパートナーシップを通じて、新たなビジネスチャンスを追求しています。
理系が活躍している部門・職種
研究開発、生産技術開発、プラントエンジニアリング、医療材料・機器開発、半導体デバイス開発、回路設計開発、ITエンジニア(データサイエンティスト、ソフトウェアエンジニア、サイバーセキュリティガバナンスオフィサー、UX/UIデザイナー)、臨床開発、知的財産、技術営業、品質保証
URL
https://www.asahi-kasei.com/jp/