「水インフラ」実践課題解決ワークショップ(11/10 対面開催)
日本の水環境を支える仕事のリアルとやりがいを体感
2023年11月10日(金)18:30~20:30 ※18:00受付開始
株式会社日水コン本社
[協力]株式会社日水コン
【このセミナーの注目ポイント】
・自身の専門性を活かし、水環境を支える社会貢献度の高い仕事
・国内トップクラスの実績を有する企業の技術エキスパートがレクチャー
・やりがいを体感でき、職業選択の幅が広がる
・参加者特典としてESノウハウ資料「エントリーシート虎の巻」をプレゼント(参加後に送付)
私たちの生活に欠かせない「水」。水の管理・処理を担う施設は浄水場・下水処理場・ポンプ場など多岐にわたり、これら「水インフラ施設」は安心・安全・快適な社会経済活動を営む上で必要不可欠な都市基盤施設といえます。その「水インフラ施設」のプラント設備設計では、環境や土木・建築系だけでなく機械・電気・情報系など幅広い分野の理系出身の技術者が活躍しています。
本ワークショップの講師は、「水インフラ」領域で豊富な知見を有し国内外で幅広い事業実績を有している株式会社日水コン。調査、計画、設計、メンテナンス、経営まで様々なソリューションで水に関わる課題解決をしてきました。近年、水インフラ施設でも省エネ設備の導入などが進み、社会的なニーズを見越した適切な設備計画・設計が求められており、理系の専門性を有した人材の重要性は高まっています。
当日は同社の技術社員とともに、水にまつわる課題解決にワークショップで取り組み、実際に技術者が担当した業務の一部を体験できます。ワークを通じて専門性を活かして働くやりがいや魅力について理解を深められるプログラムとなっています。
社会に不可欠な水インフラを次世代に引き継ぐという社会的意義のある仕事で専門性を活かしてみたいという方からのエントリーをお待ちしています。
■株式会社日水コンについて
1959年の創業以来、水の総合コンサルタントとして、国内・海外において「水」に関わる様々な分野の仕事を手がけてきた日水コン。創業以来、上下水道の普及・拡大に貢献し、現在では建設コンサルタント部門別売上の「上水道及び工業用水道」・「下水道」部門で常にトップクラスに位置している。
クライアントからは、浄水場・下水処理場の脱炭素対策、大雨対策の機械・電気設備の検討、長年の増改築で複雑化した電源系統の再編といった相談が寄せられ、コンサルタントは機電系の専門知識を活かして解決に取りくんでいる。機械系では特に流体力学、電気であれば電気回路、発送変配電に関する科目と法規の知識が求められる場面が多いが、取り扱う設備・課題が幅広いため各専攻の広範な知識を活かすことができる。
- 場所
- 株式会社日水コン本社
東京都新宿区西新宿6丁目22番1号(新宿スクエアタワー)
- 開催日程
- 2023年11月10日(金)18:30~20:30 ※18:00受付開始
- 対象者
- 2025年3月までに大学・大学院を卒業・修了予定の機械系、電気・電子系、建築・土木・都市工学系、環境・資源系、化学系などの理系学生
- 募集人数
- 20名(先着順)
※先着順ですので、ご興味のある方はお早めにエントリーください。
- プログラム内容
- ○業界・職種紹介
○実践型課題解決ワークショップ
○プレゼンテーション・フィードバック
○インフォメーション
【ワークショップ詳細】
○日水コンが実際に担当した業務例の体験
- 主催
- 理系ナビ編集部
- 協賛/協力
- 株式会社日水コン
- 応募方法
- [エントリーする]ボタンよりエントリーください。ご登録のメールアドレスに理系ナビから詳細のご案内メールをお送りしますので、ご確認ください。
- 応募締切
- 2023年11月9日(木)12:00
※上記締切に関係なく、枠が埋まり次第応募受付を終了します。ご興味がありましたらお早めにご応募ください。
- 個人情報の譲渡について
- 採用・キャリア形成に関するご案内のため、開催後、ご参加いただいた方の個人情報の一部(理系ナビにご登録いただいている氏名、大学(院)、学部(研究科)、学科(専攻)、学年、電話番号、Emailアドレス)を、参加企業へお伝えいたします。あらかじめご同意いただける方のみ[エントリーする]ボタンより申し込み画面に進んでください。
※入館申請のため、ご応募いただいた方の氏名・所属情報を事前に講師企業(株式会社日水コン)にセミナー開催前にお伝えします。
※理系ナビの個人情報に関する取扱いについては、こちらをご参照ください
https://rikeinavi.com/25/contents/privacypolicy.html
募集は締め切りました。