ディープラーニングエンジニア トレーニングプログラム
ビジネス現場におけるディープラーニングの活用・実装手法を習得できるオンラインプログラムを無料提供!最新のディープラーニング・AI動向を知れるイベントも開催
2023年8月~2024年2月
[協力]【協賛】電通国際情報サービス(ISID)
【認定プログラム提供】株式会社zero to one(認定番号:00002)
【このプログラムの注目ポイント】
・日本ディープラーニング協会(JDLA)認定「E資格」の取得をサポート
・2,000人以上が学んだ有料オンラインプログラムを理系ナビ会員限定で希望者に無料提供
・現役ディープラーニングエンジニアから直接話を聞けるセミナーも
・E資格試験の合格者には受験料補助(支給条件あり)
標識や障害物を画像認識して自動で走行するクルマ、株式の値動き予測する投資システム、小売店における欠品認識や棚割りを行うサービス……膨大なデータを分析し、パターン抽出することで様々な判断や予測を可能にするディープラーニング。あらゆる業界においてディープラーニングに対するニーズが高まり続けていますが、ビジネス現場においてディープラーニング技術を活用できる技術者は圧倒的に不足しているのが実情です。
『ディープラーニングエンジニア トレーニングプログラム』は、ディープラーニング/機械学習に関心があり、これら技術を活用して社会に還元したいという理系学生のためのスキルアッププログラムです。講座と演習は全てオンラインで提供されるため、自分のペースで好きな時に受講でき、自動採点機能によりその場で理解度チェック、および、進捗管理ができるのが特徴です。本来は法人向けのみの有料プログラムですが理系ナビ会員限定(条件、受講人数制限あり)で無料提供します。
本プログラムでは、「JDLA認定プログラム」である株式会社zero to one(認定番号:00002)の教材を通してディープラーニング(深層学習)と機械学習の基礎から実践までをオンラインにて学び、日本ディープラーニング協会が認定している『E資格』試験合格を目指していただきます。機械学習については、ビジネス現場でも使える機械学習技術の実装を通して基礎から習得が可能。ディープラーニングについては、ニューラルネットワークの基礎から、CNN、RNN、さらには生成モデルや強化学習までを幅広くカバーしつつ、実際にPythonや、Tenforlowで実装を行う演習問題に挑めます。
さらに、オンラインだけでなく、ディープラーニングエンジニアと交流できるセミナーも実施予定。スキルアップだけでなく、エンジニアとしてのキャリアや活躍フィールドについてのリアルな情報を得られます。ディープラーニング技術を活用し、ビジネスに大きな付加価値を提供できる市場価値の高いエンジニアを目指したいという方はぜひご応募ください。
【過去プログラム実績】
理系ナビでは2019年度より、「ディープラーニングエンジニア トレーニングプログラム」を実施し、実社会におけるディープラーニング活用について理解を深める機会の提供と、学生の経済的負担の軽減を図り、54名のE資格合格者を輩出しています。
※理系ナビ会員のE資格合格率:91.4%/全受験者の合格率:63.3%~67.6%
【協賛企業】
電通国際情報サービス(ISID)
■E資格試験、認定プログラムについて
日本ディープラーニング協会が運営するE資格試験は、ディープラーニングの理論を理解し、適切な手法を選択して実装する能力を持つ人材の育成を目指す資格です。
※資格試験受験のためには、日本ディープラーニング協会が認定するプログラムの受講が必要です。
【E資格試験について】
※本イベントを通じて、提供する認定プログラムは下記よりご確認いただけます。
【JDLA「E資格」向け認定プログラム】
- 開催日程
- 2023年8月~2024年2月
- 対象者
- 今後のキャリア形成のためにディープラーニングを学びたいと考えている理数系学生(学年、専攻不問)
※学習を進める上で、微分・積分、確率・統計、線形代数の基礎知識は必要となります。
※プログラミング経験があれば歓迎しますが必須ではありません。学部での講義で学んだ繰り返しや条件分岐がコーディングの中心となります。
※認定プログラム受講には平均100時間が必要になります。オンラインのため勉強時間・場所は問いませんが、時間を確保できる方からのご応募をお待ちしております。また、学び合いが学習効率を高める実績もありますので、ご友人をお誘いあわせの上ご応募ください。
※資格試験の受験者は、セミナー参加は必須となります。詳細はプログラム内容の項目を参照ください。
- 募集人数
- 【E資格受験希望者】10~15名程度
※応募者多数が予想されるため、応募時のアンケートおよび理系ナビ面談にて選考を行います。
- プログラム内容
- 【1】Eラーニング受講(2024年1月下旬までに修了必須)
機械学習(30~50時間)とディープラーニング(40~60時間)のプログラム受講が完了すると、補足教材である「E資格パッケージ」が提供され、すべて修了することで『E資格』試験受験が可能となります。
【2】ディープラーニングエンジニアと交流できるセミナー(9月~12月で2回開催予定)
本プログラム協賛企業の講師から、エンジニアの仕事内容やディープラーニングのビジネス活用などについて話を聞けます。第1回目は、9月下旬開催予定。
実施プログラム(予定):協賛企業よりディープラーニングに関する講演、座談会、エンジニアセッション
【3】E資格試験の受験(広報され次第、確定)
日本ディープラーニング協会主催のE資格試験を受験。
※合格者にはE資格試験の受験料を理系ナビより半額補助します(支給条件あり)
- 主催
- 理系ナビ ディープラーニング大学校 事務局
- 協賛/協力
- 【協賛】電通国際情報サービス(ISID)
【認定プログラム提供】株式会社zero to one(認定番号:00002)
- 応募方法
- 下記[エントリーする]をクリックし、アンケートにご回答の上ご応募ください。
- 応募締切
- 1次締切:2023年7月9日(日)23:59
2次締切:2023年7月30日(日)23:59
3次締切 :2023年8月30日(水)23:59
- スケジュール
- ▼8月~9月:参加者へのご連絡
▼9月下旬:イベント(1) キックオフ
▼10月~:Eラーニング受講
※理系ナビスタッフ(E資格保持者)が受講をサポートします。
▼11月:イベント(2) 座談会
▼2月:E資格受験
- 日本ディープラーニング協会について
- 日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立された一般社団法人。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心とり、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っています。
日本ディープラーニング協会:https://www.jdla.org/about/
- 個人情報の譲渡について
- セミナー後、理系ナビにご登録いただいている個人情報の一部(氏名、大学(院)、学部(研究科)、学科(専攻)、学年、電話番号、Emailアドレス)を協力企業へお伝えいたします。あらかじめご同意いただける方のみ[エントリーする]ボタンより申し込み画面に進んでください。
※理系ナビの個人情報に関する取扱いについては、こちらをご参照ください
https://rikeinavi.com/25/contents/agreement.html
- 本人確認について
- オンラインプログラム受講開始前、協賛企業とのセミナー時に、ご本人確認を行わせていただきます。ご本人確認ができない場合、認定プログラムの提供を中止させていただきますので、あらかじめご了承ください。
- コンテンツ提供に際しての免責事項
- 参加される学生においては、必要な規約等を遵守の上、オンラインプログラムを受講いただくようお願いします。また、株式会社zero to one(認定番号:00002 )が提供するオンラインプログラムに関し、理系ナビがコントロールできない事情により、サービスの停止又は中止、サービス内容の変更その他の事情により万が一参加される学生に損害が生じた場合でも、理系ナビは一切の責任を負わないものとします。
募集は締め切りました。