慶應義塾大学の理工学部で応用化学を学ぶ傍ら、化粧品を扱う美容スタッフのアルバイトをしている清水彩花さん。「オシャレが大好きなんです」と言う彼女が、応用化学科を選んだのも、シャンプーやトリートメントに使われている化合物に関心を持ったことがきっかけだったという。そんな清水さん、将来は「化粧品の研究開発など、女性のキレイを応援できるような仕事に就きたい」と考えているそうです。
「理系美人コンテストに参加するか、本当に迷ったのですが、結果的には参加してよかったと思っています。経験としても貴重でしたが、それ以上に応援・サポートしてくれた友人の大切さを改めて感じる機会になりました。これからも、失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦したいです!」今後の学生生活の抱負を聞くと、そう話してくれました。
理系ナビ会員になると各種セミナーをはじめとした会員限定サービスをすべて無料で利用できます。