オムロン株式会社〈技術・知財本部〉

世に先駆けた技術開発で
ソーシャルニーズの創造をリードする

オムロンは、1933年の創業以来、“機械にできることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”という創業者 立石一真の言葉を拠り所にし、現場が抱える課題を解決するオートメーショ ...
オムロンは、1933年の創業以来、“機械にできることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”という創業者 立石一真の言葉を拠り所にし、現場が抱える課題を解決するオートメーションの実現に取り組んでいる。社会的課題を解決し、社会の持続的発展に貢献することを使命とし、世に先駆けて新たな価値を生み出す「ソーシャルニーズの創造」に挑戦し続けている。

技術・知財本部は、全社のR&Dと知財活動を担う社長直轄組織である。既存事業からのフォアキャストの視点に加え、3~7年程度の近未来からのバックキャストの視点から目標を定め、研究開発を行っている。知財活動では、自社技術の権利化とそれらを活用した権利行使に加え、近未来における複数のシナリオを構造化し、ソーシャルニーズの先行出願を行っている。職場は、イノベーション創出に向けて、性別、年齢、国籍、障がいの有無など様々なバックグラウンドを持つ人財が、個性や能力を尊重し合うことを重視している。 それにより、育児休職制度の整備や男女問わず取得しやすい風土醸成も進んでいる。また、技術者に対し、スキル向上、社外ネットワークづくりのため、論文投稿や学会発表を推奨しており、専門性の評価にも反映している。さらに、社会人ドクターとしてのキャリアを築く支援も行っている。

技術・知財本部では、技術への興味関心が高く、未来に起こり得る社会的課題を解決したいという志を持った人財を求めている。

詳細を読む

社名
オムロン株式会社〈技術・知財本部〉
設立日
1933年(昭和8年)5月10日(創業)
事業内容
独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、工場の自動化を中心とした制御機器、電子部品、駅の自動改札機や太陽光発電用パワーコンディショナーなどの社会システム、ヘルスケアなど多岐にわたる事業を展開し、世界約130の国と地域で商品・サービスを提供しています。
代表者
代表取締役社長 CEO 辻永 順太
本社所在地
〒600-8530 京都市下京区塩小路通堀川東入
事業所
【本社】京都
【研究開発拠点】京阪奈イノベーションセンタ、岡山事業所
【生産・開発拠点】草津事業所、綾部事業所、野洲事業所、国内営業拠点および海外事業所
資本金
641億円
URL
【オムロン株式会社】https://www.omron.co.jp/
【オムロン株式会社〈技術・知財本部〉】https://www.omron.com/jp/ja/technology/