ソニー生命保険株式会社

ソニーのDNAを継承し、先駆的なチャレンジで
生命保険業界の垣根を超えた新たな価値を創造する

ソニー生命は、「他人のやらないことに挑戦し、社会に貢献する」というソニーのDNAを受け継ぎ、1979年に生命保険業界に革命を起こすべく誕生した。お客さま一人ひとりの人生に寄り添い、最適な保障を備えた質 ...
ソニー生命は、「他人のやらないことに挑戦し、社会に貢献する」というソニーのDNAを受け継ぎ、1979年に生命保険業界に革命を起こすべく誕生した。お客さま一人ひとりの人生に寄り添い、最適な保障を備えた質の高い“オーダーメイドの生命保険”を提供している同社では、お客さまが想い描くライフプランの実現をサポートするため、契約後もきめ細やかなコンサルティングフォローを継続的に提供している。それゆえ、同社にはお客さまに関する定量的なデータだけでなく定性的なデータも膨大に蓄積されており、これらデータを分析・活用することで新商品開発やビジネス戦略の新規立案を積極的に推進している。“質”にこだわる同社は生命保険の顧客満足度評価で常に上位にランクインしているなど、お客さまからの評価も高い。

そのソニー生命において理系人材が活躍している代表的な部門/職種は、「IT部門」と「アクチュアリー」だ。同社のIT部門は、システム開発の上流から下流まで一気通貫で携わり、経営層をはじめ、各部門とともにITでビジネスの価値創造に取り組んでいる。お客さまに更なる感動を生み出すデジタル新技術の研究やAI開発、ソニーグループ各社の先端技術を活用したDX推進など、先駆的なプロジェクトも数多く進行中だという。同社が持つ利活用可能なデータとソニーグループのAI技術などの先端テクノロジーの掛け合わせにより「さすがソニー」と思われるような感動体験の創出に向けて日々模索している。また、金融領域以外のグループ連携も強化されており、活躍フィールドは業界の垣根を超える。

アクチュアリーの特色は、オーダーメイドの生命保険を実現するため多様な新商品開発のチャンスが豊富な点だ。現在も同社は業界トップクラスの商品数を誇る。決算業務においても、業界で初めてMCEVに取り組み、米国会計やIFRSにも対応するなど、チャレンジングなミッションがあるという。同社では「アクチュアリー+1」という言葉で表現されるように、アクチュアリーの専門性・スキルを活かして、経営管理や報酬制度の企画といった領域で活躍するなど、幅広いキャリアを歩むことも可能だ。

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社名
ソニー生命保険株式会社
設立日
1979(昭和54)年8月10日
株式公開
未上場
事業内容
生命保険業
代表者
代表取締役社長 高橋 薫
従業員数
9,156名(うちライフプランナ-5,402名)
本社所在地
〒100-8179
東京都千代田区大手町一丁目9番2号
大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
事業所
営業拠点数
支社:129拠点
代理店拠点:38営業所
資本金
700億円
売上高
保険料等収入:1兆4,738億4,400万円
経常利益
953億9,200万円
主要取引先
ソニーフィナンシャルグループ株式会社、ソニーグループ株式会社
企業の特色
ライフプランニングに基づくオーダーメイドの生命保険をお客さま一人ひとりにご提供しています。生命保険業界内で独自のビジネスモデルを持ち、保険契約の継続率やお客さま満足度も業界トップクラスであるソニー生命は、創業から約40年、テクノロジーを駆使した生命保険業を展開し、数々の新風を巻き起こしてきました。今後はより一層、AIやソニーグループ各社との先端技術を活用し、お客さまが抱える課題・ニーズを解決するシステムを開発・構築する等、全社的に理系の活躍フィールドが広がっています。
ビジョン
「日本中のお客さまを一生涯お守りする」
企業理念
当社の経営の基本理念は以下の通りです。

顧客に満足される質の高いサービスの提供を不断に追求することにより、顧客の期待と信頼に応える。
環境の変化には、常に積極的にチャレンジし、新しい時代のニーズを先取りした革新的な経営を行う。
社員の個性を尊重し、その能力と適性を十二分に発揮することにより自由闊達な職場環境を創るとともに活力ある組織を維持する。
事業戦略
トータルライフプランニング、法人戦略、保険製作所、商品開発、資産運用、DX推進
理系が活躍している部門・職種
アクチュアリー部門(数理・商品数理・ALM)、ITデジタル戦略本部(新規システム開発・保守開発・DX推進企画)、保険オペレーション本部、人材戦略、新規ビジネス創造領域
URL
https://www.sonylife.co.jp/