積水化学工業株式会社

世界にまた新しい世界を。
― A new frontier, a new lifestyle.

積水化学グループが掲げるビジョン「Innovation for the Earth」には、『サステナブルな社会実現に向けて、ライフラインの基盤を支えた“未来に続く安心”を創造していく』という強い意志が ...
積水化学グループが掲げるビジョン「Innovation for the Earth」には、『サステナブルな社会実現に向けて、ライフラインの基盤を支えた“未来に続く安心”を創造していく』という強い意志が込められている。

その積水化学グループは大きく4つの組織から構成されている。創業事業である「高機能プラスチックス」領域では、導電性微粒子、液晶用シール材、中間膜(自動車向け合わせガラス用)といった世界シェアNo.1(自社調べ)製品を数多く保有。モビリティ、エレクトロニクス、建築材料を中心に高度な樹脂配合・成形・表面機能化技術で独自製品を生み出している。「住宅」領域では、「セキスイハイム」ブランドを展開し、光熱費ゼロ住宅など環境リーディング企業にふさわしい事業を展開。「環境・ライフライン」領域では、廃棄物の高度処理システム、環境リサイクルシステムなど、環境と次世代インフラへの対応をテーマに独自性の高いソリューションを提供している。「コーポレート」領域はごみからエタノールの生産や次世代太陽電池開発などに代表されるSDGsや次世代プロジェクトを推進している。

世界初・日本初の技術や、トップシェアを誇る製品を強みに、世界の人々の暮らしと地球環境の向上に貢献している積水化学グループ。モノづくりを通して社会や地球環境に貢献したいという理系学生はぜひチェックしてほしい。

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社名
積水化学工業株式会社
設立日
昭和22年(1947年)3月3日
株式公開
東証プライム上場
事業内容
積水化学グループは、大きく分けて4つの組織から成り立っています。
社名に「化学」と付いていますが、実は化学以外にも幅広い事業領域を展開しています!

【住宅カンパニー】CMでお馴染みの住宅「セキスイハイム」
【環境ライフラインカンパニー】インフラ整備や水環境づくり
【高機能プラスチックスカンパニー】モビリティ・IT関連の製品
【コーポレート】新規事業開発(ペロブスカイト太陽電池など)、全社の統括部門

世界初・日本初の技術や、トップシェアを誇る製品を強みに、幅広い事業を展開しています。
モノづくりを通して「世界のひとびとの暮らしと、地球環境の向上」に貢献できるよう、これからも積水化学グループの製品を皆様の元へ届け続けます。
代表者
代表取締役社長 加藤 敬太
従業員数
26,929名(2024年3月31日現在、連結ベース)
平均年齢
44.7歳(男性:45.7歳 女性:40.4歳)
本社所在地
【東京本社】東京都港区虎ノ門2-10-4(オークラプレステージタワー)
【大阪本社】大阪市北区西天満2-4-4(堂島関電ビル)
事業所
【国内拠点】
東京本社、大阪本社
支店:東北(仙台)、東日本(東京)、中部支店(名古屋)、西日本(大阪)、九州(福岡)
事務所:全国各地、海外拠点各地

工場:埼玉、群馬、滋賀など全国5工場
研究所:京都研究所、開発研究所、住宅技術研究所、プラスチック工学研究所

【海外拠点】
北米、中南米、欧州、アジア、オセアニアなど
資本金
100,002百万円
売上高
1,256,538百万円(2024年3月期連結ベース)
経常利益
105,921百万円(2024年3月期連結ベース)
関連会社
積水化学グループ各社
企業の特色
「カンパニー制」により、1社内で幅広い事業を経験(社内でのカンパニー超えた異動あり)できます。また、多様な事業を展開するカンパニーが集まっているため、経営が非常に安定しています。
ビジョン
長期ビジョン「Vision 2030」で『Innovation for the Earth』を掲げています。

世界の社会課題に対して的確なソリューションを導き、積水化学グループがイノベーションを起こし続けることができるように、『サステナブルな社会実現に向けて、ライフラインの基盤を支えた“未来に続く安心”を創造していく』いう強い意志を込めています。
社風
社名は漢字が並んでいるので堅苦しいイメージをお持ちかもしれないですが、非常に風通しが良く、チャレンジ精神にあふれている会社です!多様な職場(働き方)を目指し、プライベートと仕事の両立を支援する制度も整っているため、活き活きと働いている人が多いです。
企業理念
「3S精神」
企業活動を通じて社会的価値を創造する「Service」。
スピードをもって市場を変革する「Speed」。
際立つ技術と品質で社会からの信頼を獲得する「Superiority」。

この「3S精神」根底の考え方とした、「ステークホルダーの期待に応え、社会的価値を創造する」という企業理念を掲げて、事業を通して社会に貢献することを目指しています。
事業戦略
長期ビジョン「Vision 2030」に向けて、持続可能な「成長」「改革」「仕込み」に“Drive”をかけます。

例えば…
○ESG経営を実践し、持続的に企業価値を向上させることのできる【企業体制】を構築する
○長期Visionの第一歩として3つの“Drive”に取り組む
○融合・デジタル変革により加速
理系が活躍している部門・職種
○研究(製品)開発・評価分析
○生産技術開発・設備技術開発
○製品開発・生産技術・設備技術 等
URL
https://www.sekisui.co.jp/