三菱UFJ信託銀行株式会社

社会やお客様の課題を解決する
金融のプロフェッショナル集団

三菱UFJ信託銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループの中核を担う信託銀行だ。同社が金融のプロフェッショナル集団として提供しているのは、資産運用・資産管理、不動産、年金、証券代行、相続関連業務など、 ...
三菱UFJ信託銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループの中核を担う信託銀行だ。同社が金融のプロフェッショナル集団として提供しているのは、資産運用・資産管理、不動産、年金、証券代行、相続関連業務など、信託ならではの高度な専門性に基づいた幅広い商品・サービス。多様化するお客さまのニーズや社会課題に対し、最善の解決策を提案する(コンサルティング)だけでなく、具体的手段の提供(ソリューション)まで、一気通貫で実現する「信託型コンサルティング&ソリューションビジネス」を展開している。

同社には理系の素養を活かし、活躍する多くのプロフェッショナルが存在している。企業年金制度を支える年金アクチュアリー、膨大な資産をグローバルに運用するファンドマネージャー、緻密なリスク分析を行うリスク管理に加え、近年ではデジタルトランスフォーメーションやFinTechを用いた新ビジネスの展開まで、三菱UFJ信託銀行には、理系出身のプロフェッショナルが活躍できる広大なフィールドが拡がっているのだ。

高度な専門性を発揮するためには、長年の経験に基づくスキル・ノウハウの蓄積も重要だが、課題解決に臨む個々人が持つ“基礎力”がさらに重要であると同社は考えている。基礎力とは、「情報やリスクを正しく評価・分析する力」や「課題を多角的に検討し、論理的に説明する力」など。これらは、まさに理系学生が学び培ってきたものであり、この能力をフルに発揮し、自らを高め真のプロフェッショナルとして活躍してほしい。

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社名
三菱UFJ信託銀行株式会社
設立日
1927年3月10日
事業内容
銀行業務、信託業務
三菱UFJフィナンシャル・グループの中核企業として、資産運用・資産管理、不動産、証券代行、相続関連業務など、信託銀行ならではの機能と高い専門性を発揮し、幅広い領域で信託型コンサルティング&ソリューションビジネスを展開しています。
代表者
取締役社長 長島 巌
従業員数
6,218名(2023年3月31日現在)
本社所在地
〒100-8212
東京都千代田区丸の内1丁目4番5号
事業所
拠点数
国内:51拠点(本支店48、出張所3)
海外:5拠点(支店4、駐在員事務所1)
※2023年3月31日現在
資本金
3,242億円(2023年3月末)
経常利益
連結2,052億円、単体1,711億円(2023年3月末)
関連会社
2023年12月末時点
連結子会社:113社(国内41社、海外72社)
持分法適用関連会社:4社(国内2社、海外2社)
企業の特色
個人・企業から託された金銭や不動産、有価証券等の価値ある資産を、信託銀行が運用・管理することを「信託業務」という。信託銀行は、一般の銀行に認められている預金、貸出貸付、為替等の「銀行業務」に加え、この「信託業務」を行うことができる。また、遺言保管や遺言執行、企業の株主名簿管理、不動産売買仲介等「併営業務」も営むことができる金融機関である。当社はこれらを7つの業務領域に分け、少数精鋭で展開している。
ビジョン
三菱UFJ信託銀行は、「Trust(信頼・信託)」を通じ、「安心・豊かな社会」を創造できる信託銀行でありたい、という想いを込め、サステナビリティ活動方針として以下のとおり掲げています。
「安心・豊かな社会」を創り出す信託銀行
~社会・お客さまの課題を解決できるプロフェッショナル集団
企業理念
MUFG Way
<存在意義>
世界が進むチカラになる。
<共有すべき価値観>
1.信頼・信用(Integrity and Responsibility)
2.プロフェッショナリズムとチームワーク(Professionalism and Teamwork)
3.成長と挑戦(Challenge Ourselves to Grow)
<中長期的に目指す姿>
世界に選ばれる、信頼のグローバル金融グループ
事業戦略
【1】日本屈指の「金融サービス業」を目指す
【2】「グローバル」に展開する資産運用・管理会社
【3】「社会環境に貢献する」商品・サービスの創出
【4】「デジタル・トランスフォーメーション」による金融インフラ構築
理系が活躍している部門・職種
年金業務(アクチュアリー)、資産運用業務(クオンツ等)、リスク管理業務、システム・ICT関連業務、FinTech・新ビジネス領域、法人コンサルティング業務 等
URL
https://www.tr.mufg.jp/