数理モデルと機械学習のビジネス応用ワークショップ(10/26 対面開催)
金融工学理論と市場観測データの整合性を機械学習で分析
2023年10月26日(木)19:00~21:00
虎ノ門ヒルズ森タワー18F/シンプレクス本社
[協力]シンプレクス・ホールディングス株式会社
【このセミナーの注目ポイント】
・数理能力を社会で活かしたい理系学生歓迎
・金融×ITという専門性の高いビジネスを体験
・データ分析や金融工学の専門知識は不要
近年、データ活用に大きな注目が集まっていますが、以前から様々な領域で数理モデルは活用されており、私たちの暮らしやビジネスに大きな影響を与えてきました。特に金融業界では、1980年代からNASAの工学系研究者がウォール街の大手証券会社や金融会社に転身し、金融工学の研究を牽引してきました。
本イベントでは、金融派生商品(デリバティブ)であるオプションの評価に用いられる金融工学の理論式『ブラックショールズ方程式』にフォーカスを当て、市場で観測されるデータおよび契約条件の下で理論通りに価格形成がなされているか、理論と現実の整合性を機械学習の手法を用いて分析します。
講師を務めるのは、金融工学と最先端のITを兼ね備えたエキスパート集団であるシンプレクス。同社では数理工学などの専攻出身者が、機械学習やディープラーニングを用いてクライアントの課題解決に取り組んでいます。
参加にあたって、データ分析や金融工学の専門知識、高度なプログラミングスキルは必要ありません。データ分析やFinTechに関心があり、ビジネスで数理能力を活かしたいという方の参加を歓迎します。このワークを通じて、「数理能力×ビジネス」 の可能性と専門性の高さを実感してください。
≪講師企業≫
シンプレクス・ホールディングス株式会社
金融工学と最先端のITを兼ね備えたエキスパート集団として、金融領域で高付加価値のITソリューションを提供。FinTech(金融×IT)の領域で培ってきた知見を活かし、あらゆる業界を対象にしたBizTech(ビジネス×IT)へのシフトを推進している。
≪講師プロフィール≫
シンプレクス・ホールディングス株式会社/数理工学コンピテンシー
T.S./早稲田大学 理工学部 数理科学科 卒
- 場所
- 虎ノ門ヒルズ森タワー18F/シンプレクス本社
- 開催日程
- 2023年10月26日(木)19:00~21:00
- 対象者
- ・数学や金融を学んでおり、専門性を活かして仕事をしていきたいと考えている方。
・ITに興味があり、プログラミングを経験している方(授業で勉強した程度のスキルで問題ありません)
- 募集人数
- 20名
※先着受付。枠数に限りがございます。お早目にご応募ください。
- プログラム内容
- ・ワーク
・業務解説
- 主催
- 理系ナビ編集部
- 協賛/協力
- シンプレクス・ホールディングス株式会社
- 応募方法
- 下記「エントリーする」よりエントリーしてください。
エントリーされた方には当日詳細をご案内いたします。
- 応募締切
- 2023年10月25日(水)12:00
※枠数に限りがあるため、締切日よりも前に応募受付を終了する可能性があります。ご興味をお持ちの方はお早めにご応募ください。
- 個人情報の譲渡について
- 採用・キャリア形成に関するご案内のため、開催後、ご参加いただいた方の個人情報の一部(理系ナビにご登録いただいている氏名、大学(院)、学部(研究科)、学科(専攻)、学年、電話番号、Emailアドレス)を、参加企業へお伝えいたします。あらかじめご同意いただける方のみ[エントリーする]ボタンより申し込み画面に進んでください。
※入館申請のため、ご応募いただいた方の氏名・所属情報を事前に講師企業(シンプレクス・ホールディングス株式会社)にセミナー開催前にお伝えします。
※理系ナビの個人情報に関する取扱いについては、こちらをご参照ください
https://rikeinavi.com/25/contents/privacypolicy.html
- 会場について
- シンプレクス本社(東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー18F)
※本ワークショップはプログラムの特性と取り扱う情報の機密性からオフライン開催となります。
- その他
- ◯持ち物
筆記用具
ノートPC
◯服装
スーツまたはオフィスカジュアルでお越しください。
サンダルやハーフパンツでのご参加はご遠慮ください。
募集は締め切りました。