「小学生の頃、母親が買ってきた数独の問題集にはまって、黙々と問題を解き続けていました(笑)」と話すのは、お茶の水女子大学 理学部情報科学科の松本留奈さん。幼少期からパズルや算数の問題を解くのが好きだったそうで、現在は大学でプログラミングなどを学び、自然言語処理のゼミに所属しています。
大学では複数のサークルに所属していたという活動的な松本さんですが、特に打ち込んできたのはバンド活動。中学高校から吹奏楽部でアルトサックスを担当し、高校時代はアンサンブルのコンテストで全国大会に出場したほどの腕前とのこと。また、食べ歩きで地域の安くておいしい店やラーメン店を開拓するのが趣味という一面も。残りの大学生活でやってみたいことは、「目的を決めないで、国内のマイナーな地域をゆっくり満喫するような旅がしたいですね」とのことでした。
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