大学院では人と建物の関係について、設計の基礎として役に立つような研究がしたいです」そう話すのは、春からは大学院への進学が決まっているという、東京大学工学部建築学科4年の南雲さん。小さいころから絵を描いたり工作をしたりするのが好きだったといい、小学3年生の自由研究では建築模型を制作したことも。「手先を使って細かいものづくりをするのが好きで、最近はダンス衣装のデザインや製作、LINEスタンプ作りもやっています。自分で材料から選んで庭にウッドデッキを作ってしまう父の影響かもしれません(笑)」
そんな南雲さんに今後の大学生活の抱負を聞きました。「留学とか、学生時代にしかできない事に挑戦してみたいです。ミスコンの参加もいろいろ大変でしたが、振り返ってみると出てよかったと思っています。人生は一度きりなので、あとあと後悔しないよう興味を持ったことは積極的に挑戦していきたいです!
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