三井住友海上火災保険株式会社

自身の“専門性”や“好き・強み”を
損害保険会社の幅広いフィールドで活かして働く

世界屈指の保険・金融グループ「MS&ADインシュアランスグループホールディングス」の一員として、業界をリードする三井住友海上。国民生活の安定と経済の発展を支える社会インフラとして、世界中のリスクと対峙 ...
世界屈指の保険・金融グループ「MS&ADインシュアランスグループホールディングス」の一員として、業界をリードする三井住友海上。国民生活の安定と経済の発展を支える社会インフラとして、世界中のリスクと対峙し、人々や企業の挑戦を支えている。近年、保険事業を取り巻く社会環境は、少子高齢化やモビリティ産業の変革、気候変動など、急速かつ大きく変化しており、マーケットの変化やリスクの複雑化・巨大化、お客さまニーズの多様化が加速度的に進んでいる。三井住友海上はこのような環境変化に全社員が向き合い、デジタル技術やAIの活用、他社とのアライアンスなどを進めながら、社会課題の解決と新たなビジネス創造にチャレンジしている。

その三井住友海上が今冬2種類のイベントを開催予定だ。「スペシャリストインターンシップ」ではシステム・資産運用・データサイエンス・ビジネスイノベーションの各部門で働く社員との少人数懇談や職場体験を通し、スペシャリストのリアルな業務を体感できる。「アクチュアリーインターンシップ」では、商品開発部門、資産運用部門、リスク管理部門、経理部門、再保険部門、さらにはデータビジネス推進部門の実務に触れられる。同社が推進している様々な新しい取組を、高い専門性で支えている損保アクチュアリーの魅力を体感できるプログラムとなっている。これらのイベントを通じて、高い専門性を活かしながら仲間と共に成長し、「プロとして社会に貢献する」ことを考える機会としてほしい。

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社名
三井住友海上火災保険株式会社
設立日
大正7年(1918年)10月21日
事業内容
各種損害保険の引受、損害の調査、保険金の支払、新保険・サービスの開発、再保険、資産運用など
代表者
取締役社長 舩曵 真一郎
従業員数
12,143名(2024年3月31日現在)
本社所在地
〒101-8011 東京都千代田区神田駿河台3-9
事業所
【営業拠点】営業課支社・・・348
【損害サポート拠点】保険金お支払いセンター・・・179
【海外拠点】41カ国・地域(2024年7月1日現在)
資本金
1,395億9,552万円
売上高
正味収入保険料1兆6,233億円(2024年3月31日現在)
経常利益
1,412億円(2023年3月31日現在)
関連会社
三井住友海上あいおい生命保険(株)、三井ダイレクト損害保険(株)、三井住友海上プライマリー生命保険(株) 等
主要取引先
三井と住友とそれぞれの財閥系企業に太いパイプを有し、上場企業に多くの顧客を抱えるなど企業マーケットに強みを持つ。
企業の特色
2010年4月 三井住友海上グループは、あいおいニッセイ同和損保と経営統合し、「MS&ADインシュアランスグループ」としてスタート。グローバルに事業展開する世界トップ水準の保険金融グループを創造していきます。
ビジョン
持続的成長と企業価値向上を追い続ける世界トップ水準の保険・金融グループを創造します
社風
当社では一人ひとりを大切にするという思いを込めて、「人材」ではなく「人財」と表記しています。「自ら学び自ら行動する社員」「常に高い目標に向かってチャレンジする社員」の人財育成を目指しています。社員一人ひとりのやりがいや成長をバックアップし、多様な個性を尊重し合える社風を育んでいます。
企業理念
グローバルな保険・金融サービス事業を通じて、安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えます。
事業戦略
将来の環境変化を見据え、商品、販売・マーケット戦略を展開するとともに事業構造の変革に取り組み、成長と効率化を同時に実現します。
2016年2月に買収手続きを完了した「MS Amlin社」とのシナジー効果を最大限に発揮し、これまで以上に高品質な商品・サービスを国内外で提供していきます。
理系が活躍している部門・職種
【アクチュアリー】
新商品の企画・開発、保険料率の算定や検証、料率体系の構築、各種リスクの分析・評価、ERM(総合的リスク管理)、資産運用計画の策定、収益管理・分析、再保険政策の策定、再保険料の算出、海外関連業務 など

【自然災害リスク部門】
自然災害リスク分析・管理、正味保有リスク量の適切なコントロール など

【IT・システム部門】
社内外のシステムの企画・構築、デジタル戦略の立案、海外システムの管理・構築、システム運用ルールの策定 など

【金融サービス部門】
資産運用(運用資産の配分、海外拠点の運用モニタリング等)、企業融資、デリバティブ商品の開発・販売推進 など

【データサイエンス部門】
当社の保有する各種データや顧客企業保有データの解析、リスクの発生確率の分析・評価、リスクモデルの開発、事故発生を未然に防止する新サービスや新たな収益源となるビジネスモデルの創造 など

【商品開発部門】
新商品の企画・開発、商品の改定・廃止、商品の販売にかかわるマニュアルやシステム構築、保険契約の引受判断(アンダーライティング) など

そのほか、経理部門、再保険部門、海外部門、営業部門、損害サポート部門などでも活躍しています。
URL
http://www.ms-ins.com/