アトムメディカル株式会社

新しい生命(いのち)の誕生をささえ、
医療の進歩に貢献する

「小さな生命を救うために」創立以来、常に強い使命感とともに歩み続け、産婦人科、新生児・未熟児医療分野における研究開発に取り組んできたアトムメディカル。同社は、1952年に国産初の保育器を開発し、現在は ...
「小さな生命を救うために」創立以来、常に強い使命感とともに歩み続け、産婦人科、新生児・未熟児医療分野における研究開発に取り組んできたアトムメディカル。同社は、1952年に国産初の保育器を開発し、現在は国内シェア85%を誇るトップメーカーの地位を確立している。今後は保育器で培った医療機関のネットワークを最大限に活かし、周産期医療分野で国内シェアNo.1カンパニーを目指していく。

さらに、同社の活躍フィールドは海外にも広がっており、フィリピン・セブ島の自社工場、イタリア・ミラノのヨーロッパオフィスに続き、2014年にはアメリカに販売子会社を設立。グローバルな営業・生産体制の構築に注力し、「周産期分野のトータルソリューションカンパニー」という高い目標に挑んでいる。

アトムメディカルの製品は国内外の自社工場で生産しており、国際基準の厳しい品質管理により、高精度で信頼性の高い製品を生み出している。技術力や品質の高さは国内だけでなく、海外でも評価されている同社の製品は数多くの医療ドラマの中でも登場しているという。

保育器を中心とした周産期医療分野で高い収益を誇るアトムメディカルだが、さらなる成長と進化を遂げるべく、若手社員へのエンパワーメントを積極的に進めながら堅実な組織風土からアグレッシブな組織風土へ、そして国内市場からグローバル市場へとシフトチェンジを図っている。世界No.1を目指し転換期にある同社でともに成長し、将来的に中核を担っていける理系人材との出会いをアトムメディカルは期待している。

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社名
アトムメディカル株式会社
設立日
【創業】昭和13年11月
【設立】昭和23年7月
事業内容
医療機器(産科・婦人科用機器、新生児・小児用機器、輸液用機器、呼吸療法用機器、看護病棟用機器、医用ディスポーザブル製品)の製造・販売、輸出入
代表者
代表取締役社長 松原 一郎
従業員数
500名
平均年齢
41歳
本社所在地
〒113-0033
東京都文京区本郷3-18-15
事業所
【営業所】札幌、仙台、埼玉、東京、横浜、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡
【工場】浦和工場(埼玉)
【ロジスティックセンター・サービスセンター】和光総合サービスセンター(埼玉)
資本金
8,400万円
売上高
140億円
関連会社
(株) ライフメッド
(株) アトムメディカル ヒューケア
ATOM MEDICAL USA
ATOMED CEBU, INC.(フィリピン)
企業の特色
保育器シェアNO.1(約85%:業界最大手):母胎に胎児が宿り、生後一週間までの期間を周産期といいます。特にその期間中、胎児や新生児の健やかな成長をサポートする「周産期医療」の分野に特化した医療機器メーカーです。
創業から80年以上、国産初の保育器開発からスタートした当社は、産科婦人科・新生児医療機器のトップメーカーとして、全国の病院関係者から高い信頼を得ており、低出生体重児の保育に大きな成果を上げております。
また周産期のトータルソリューションカンパニーとして、グローバルにも積極的に進出し、挑戦を続けています。
企業理念
【新しい生命(いのち)の誕生をささえ、医療の進歩に貢献する】
私たち人間の歴史の中で、最も偉大な出来事は生命の誕生であり、絶えることなく受け継がれてきた素晴らしさです。この新しい生命の誕生にどれだけ貢献できるか。アトムメディカルは国産初の近代的保育器を開発以来、このテーマを貫いてきました。
理系が活躍している部門・職種
設計・開発・生産技術・品質保証・購買
URL
https://www.atomed.co.jp/