一般財団法人 電力中央研究所

電力・エネルギー分野の研究開発で
日本や世界をリードする学術研究機関

電力中央研究所(電中研)は、非営利の学術研究機関および電力業界の中央研究機関という二つの側面を持ち、電気事業会社が直面している経営課題や、地球規模のエネルギー・資源、環境、持続的経済発展をめぐる諸問題 ...
電力中央研究所(電中研)は、非営利の学術研究機関および電力業界の中央研究機関という二つの側面を持ち、電気事業会社が直面している経営課題や、地球規模のエネルギー・資源、環境、持続的経済発展をめぐる諸問題の抜本的な解決を図るべく、広域な技術の研究開発に取り組んでいる。

脱炭素化へ向けた世界的な動きは加速しており、社会は大きな変革期にある。その中で電中研は、「持続可能で社会に受容されるエネルギーシステム」を2050年の日本の目指す姿の一つとして定め、その実現に向けた取り組みを進めている。脱炭素技術の開発に加え、エネルギーの新しい利用のあり方や供給の強靭化に関わる研究を推進し、得られた知見を社会実装することで電気事業や社会の発展に貢献することを目指している。

そんな電中研を支えているのは、幅広い分野の専門性を有した研究者達だ。電中研では、電気や原子力専攻だけでなく、多岐にわたる領域の研究者が約650名属しており、そのうち博士号取得者は400名を超える。電気、情報通信、機械、化学、原子力工学分野などを核とする「エネルギー産業技術研究」や、土木・建築、環境分野を中心とした「自然・環境科学研究」、さらには経済学、経営学、法律学などの「社会科学研究」に関して、各研究拠点を形成し、電力を筆頭としたエネルギーに関する基礎研究から実用化研究まで幅広く取り組んでいる。

詳細を読む

募集職種/部門
電力レジリエンスのための地震・地震動研究(サステナブルシステム研究本部 構造・耐震工学研究部門)
プログラム内容
これまで我が国の電力は、空気のように当たり前の存在でしたが、海外情勢の急速な変化に伴う発電コストの上昇、カーボンニュートラル達成へ向けた脱炭素電源へのシフト、電力自由化など様々な外的・内的による要因から、現在、電力の需給は構造的に逼迫した状況にあります。こうした状況下において、地震による電力設備の被害は、電力需給の逼迫に直結し、国民の生活や経済活動に大きな影響を及ぼすことになります。そのため、電力レジリエンスのための地震・地震動研究が必要とされています。我々が取り組む対象は、我が国における電源のベストミックスに基づく安定供給、脱炭素社会の実現を踏まえ、原子力発電、火力発電、水力発電を含む再生可能エネルギーそして送配電網の多岐に渡っています。

そこで、電中研における電力レジリエンスのための地震・地震動研究の一端を知っていただくプログラム(座学、実習、所内MTGへの参加等)を用意しました。
待遇
宿泊費・交通費を原則支給いたします。
※通学が困難な場合は、弊所の宿泊施設またはホテルを用意します。期間中の交通費も弊所にてお支払いいたします。
※弊所食堂を使う場合は、食事券を配布いたします。
実施場所
我孫子地区(千葉県我孫子市我孫子1646)
実施期間
3日間(8月下旬~9月末を予定。日程は選考結果の連絡後に個別調整いたします)
応募資格
大学院修士課程、博士課程の理系学生
(地球物理学、土木・建築工学、物理探査・資源工学などを専攻されている方)
募集人数
3~5名程度
選考プロセス
書類選考→WEB面接(1回)
お問い合わせ
電力中央研究所 採用担当:saiyo@criepi.denken.or.jp
応募方法
電力中央研究所採用WEBサイトよりエントリーをお願いいたします。
応募締切
2022年7月31日(日)