三菱ケミカル株式会社

世界をもっとKAITEKIに
ケミカルで、できること。

三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨンの3社が2017年に統合して誕生した総合化学メーカー『三菱ケミカル』。有機・無機・高分子分野が織りなす広範な事業分野を有し、多様な「素材・機能商品」を社会に送り出すこと ...
三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨンの3社が2017年に統合して誕生した総合化学メーカー『三菱ケミカル』。有機・無機・高分子分野が織りなす広範な事業分野を有し、多様な「素材・機能商品」を社会に送り出すことで、様々な社会課題の解決に貢献している。基礎化学品、機能性樹脂、食品機能材、情報電子材料(ディスプレイ/LED向けの各種材料など)、高機能フィルム、炭素繊維複合材料、アグリビジネス(完全人工光型植物工場など)――同社が生み出してきた製品群は私達の次世代の暮らしを支えるうえで不可欠な存在となっているものも少なくない。その三菱ケミカルが掲げているビジョンは、「KAITEKI実現」。同社が考える「KAITEKI」とは「時を越え、世代を超え、人と社会、そして地球の心地よさが続く状態」であり、サスティナビリティに貢献する製品開発を通じて、社会そして地球の持続可能な発展に取り組んでいく。

多様なバックグラウンドを有した社員が、幅広いフィールドで新しい価値を創造している三菱ケミカル。同社では化学系専攻の理系学生だけでなく、化学製品の生産に不可欠なプラント設備に関する業務で機械・電気系専攻の専門性を活かし、活躍している社員も多い。運転管理や改良を手掛ける「生産技術」「製造技術」、機械・電気・計装設備の管理およびプラント設備の設計・建設・運転を担う「設備技術・ユーティリティ」など、様々な職域で機電系のスペシャリストが活躍しているのだ。素材の可能性を通して世界を舞台に活躍したいという理系学生の参画を同社は待っている。

詳細を読む

社名
三菱ケミカル株式会社
設立日
2017年4月1日(創業:1933年8月31日)
事業内容
機能商品、基礎素材等の研究開発、製造、販売
代表者
代表取締役 福田 信夫、代表取締役 池川 喜洋
従業員数
42,660名(連結/2021年3月末現在)
平均年齢
43.3歳
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスビル
事業所
北海道、茨城、福島、富山、東京、神奈川、岐阜、愛知、三重、滋賀、大阪、岡山、広島、香川、福岡、熊本

※拠点詳細はこちらをご確認ください
https://www.m-chemical.co.jp/company/mcc-location/index.html
資本金
532億2,900万円
売上高
2兆620億円(連結/2020年度)
関連会社
295社(2021年3月末現在)
企業の特色
三菱ケミカルグループは、人・社会・地球の課題解決を通じて、自らの成長も加速させています。
気候変動の増大や水資源の不足、人口増加や高齢化、食料・農業問題など課題が多様化する中で、関連する事業部門が連携しながら、新しい価値を創造し総合的なソリューションを提供しています。
ビジョン
KAITEKI実現
企業理念
人、社会、そして地球の心地よさがずっと続いていくことをめざし、Sustainability、Health、Comfortを価値基準として、グローバルにイノベーション力を結集し、ソリューションを提供していきます。
理系が活躍している部門・職種
研究開発、生産技術、製造技術、設備技術、知的財産
URL
https://www.m-chemical.co.jp/index.html