独立行政法人 国際協力機構(JICA)

理系の専門性を活かして“国創り”に貢献
JICAで社会課題の解決に挑む

保健医療環境の整備、高度科学技術人材の育成、水資源や電力の安定供給、食料共有の安定性の向上――開発途上国が抱える様々な社会課題。その中には、ビジネス論理だけでは解決することが困難なものも数多く存在して ...
保健医療環境の整備、高度科学技術人材の育成、水資源や電力の安定供給、食料共有の安定性の向上――開発途上国が抱える様々な社会課題。その中には、ビジネス論理だけでは解決することが困難なものも数多く存在している。

JICAは日本の政府開発援助(ODA)の唯一の実施機関として、様々な社会課題の解決に向け、利益にとらわれずに中長期的な視点で、真に求められる国の基盤づくりに取り組んでいる。JICAの活動は世界150を超える国・地域にわたり、取り組む課題も、教育、保健医療、農業、都市開発、運輸交通、環境保全、資源、エネルギー、金融など多種多様だ。

JICA職員の仕事を一言で言えば、「国創り」。途上国の数十年先を見越した長期的、大局的な見地から、今途上国に必要な支援は何かを見極め、プロジェクト形成・実施を支援している。そんな「国創り」の現場では理系出身者の力を様々なフィールドで活かすことができる。各分野の専門性をはじめ、研究を通じて習得できる「論理的思考力」や「分析力」もあらゆる場面で大いに期待されているという。

そのJICAが実施する「キャリア教育プログラム」は、インターンシップやOB/OG訪問を通じて、国際協力業界のキャリアについて理解を深められる機会となっている。「国創り」に関心がある理系学生はぜひエントリーしてみてはいかがだろうか。

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社名
独立行政法人 国際協力機構(JICA)
設立日
平成15年10月1日
事業内容
JICAは日本の政府開発援助(ODA)の実施機関として、日本政府、地方自治体、民間企業、市民社会、大学・研究機関など幅広いパートナーの協力を得て、教育、保健医療、都市開発、運輸交通、自然環境保全、水資源管理、農業水産開発など、開発途上国の抱える多様な社会課題の解決に取り組んでいます。世界各国の約90ヶ所の拠点のネットワークも活かし、政策・制度改善、人材育成や法整備、大規模インフラへの投融資、災害後の国際緊急援助、ボランティア派遣など、様々な手法を用いた協力を行っています。
代表者
理事長 北岡 伸一
従業員数
1,942人(2021年1月時点、常勤ベース)
本社所在地
東京都千代田区二番町5-25 二番町センタービル
事業所
◯国内拠点
北海道(札幌・帯広)、宮城、福島、茨城、東京(幡ヶ谷)、神奈川、長野、愛知、石川、兵庫、広島、香川、福岡、沖縄、ほか

◯海外拠点
アジア、中近東、アフリカ、北・中南米、大洋州、欧州
資本金
8兆2,715億円(2021年5月末時点)
企業の特色
JICA職員の仕事は、開発途上国を舞台とした「国創り」です。相手国が抱える目の前の課題を解決するだけでなく、その国の10年20年先を見据え、国家レベルでの協力戦略の策定、相手国の様々な関係者との協議、具体的なプロジェクトの形成・実施、評価まで、様々な業務に携わります。公的機関であることから、短期的な利益に左右されず、真に求められる国の基盤づくりに取り組むことができる点も、JICAの大きな特徴です。
ビジョン
「信頼で世界をつなぐ Leading the world with trust」
日本の代表として開発途上国との関係構築の前線に立つJICAは、「信頼で世界をつなぐ」ことで、国際協調の流れを後押しするともに、SDGsの達成に貢献することを目指します。このビジョンのもと、「使命感/現場/大局観/共創/革新」の5つからなる “アクション” をJICA職員が取り組むべき姿勢として定めています。
社風
JICAには充実した人材育成制度があります。新入職員として開発途上国・国際協力の現場を肌で感じることができる海外OJTに始まり、専門分野や語学などを習得するための集合研修、国際協力のプロフェッショナルとしての能力を高めることを目的に、海外大学院留学・国内大学院通学支援制度(修士・博士の学位取得支援)などがあります。中長期的なキャリア開発について相談できるキャリアコンサルテーション制度もあります。
企業理念
JICAは自らのミッションを「人間の安全保障」と「質の高い成長」を実現することと定めています。
【人間の安全保障】
すべての人が、生命や生活を脅かされることなく、尊厳を持って生きられる社会を目指します。
【質の高い成長】
自然環境をそこなわず、格差の少ない持続的な成長を目指し、国内外のパートナーと協力しています。
理系が活躍している部門・職種
JICAは農業、自然環境保全、水資源管理、保健医療はもちろんのこと、道路や橋、地下鉄、港湾、空港等々多様なインフラ事業なども支援しており、理系学生のみなさんが学んだ知識を直接活かせる分野が数多くあります。また、学生時代の専攻がJICAの事業分野に直接関係ない場合でも、研究等を通じて習得できる「論理的思考力」や「分析力」もJICAの各業務に大いに活かしていくことが可能です。以下のサイトで理系出身職員のキャリアも紹介しています。
https://www.jica.go.jp/recruit/shokuin/people/index.html
URL
https://www.jica.go.jp/index.html