第一生命保険株式会社

一人ひとりのQOL向上に向けて
変革に挑み続ける生命保険会社

日本初の相互会社として発足した第一生命は2010年に株式会社化し、2016年には持株会社体制へ移行、第一生命ホールディングスとして新たなスタートを切った。

昨今は、保険ビジネス(Insurance) ...
日本初の相互会社として発足した第一生命は2010年に株式会社化し、2016年には持株会社体制へ移行、第一生命ホールディングスとして新たなスタートを切った。

昨今は、保険ビジネス(Insurance)とテクノロジー(Technology)の両面から生命保険事業独自のイノベーションを創出する「InsTech」を多様な異業種ビジネスパートナーと共に連携しながら推進している。こうした取り組みの成果として、実年齢ではなく「健康年齢」を用いて保険料を算定する業界初の保険商品の開発や、認知症の「予防・早期発見」につなげることができる「健康第一」認知症予防アプリを開発し、認知症保険加入者に提供している。このように、第一生命は常に変革にチャレンジし、「お客さま第一主義」という不変の経営理念を守り続けるために挑戦し続けている。

そんな第一生命グループが理系人財に期待する役割は大きい。「生保」と聞くと、文系出身の営業職をイメージする方もいるだろう。しかし、保険料を計算する数理(アクチュアリー)や長期的な不確実性を定量的に分析するクオンツ、そして昨今では、機械学習を用いたビッグデータ解析や、最先端テクノロジーを積極的に取り入れて新商品の開発に取り組むなど、データサイエンティストも活躍のフィールドを広げている。

理系の素養を活かせるグローバルなフィールドでプロフェッショナルを目指し、挑戦してみてはいかがだろうか。

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先輩インタビュー

与那嶺 亮

よなみね・りょう

DLI Asia Pacific Finance team Head

東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻 修了

アクチュアリーとクオンツ
数理的素養を必要とされる生保ビジネスの要

これまでのキャリアについて教えてください
入社後、主計部で責任準備金の計算・評価や、第一生命の中期経営計画将来予測などに携わりました。入社8年目の北米研修をきっかけに海外を意識し始め、その後すぐにシンガポールで1年間勤務。帰国後も、その経験を活かしてグループ全体の中期経営計画や、大規模な再保険取引組成、海外のサポート業務に従事し、現在は再びシンガポールへ赴任しています。
現在はどのような仕事に携わっていますか
アジアパシフィック7カ国のグループ会社を統括するDLI Asia Pacificにて、新商品認可や事業計画の確認・承認、M&Aの際の企業価値算定など、グループ各社の重要な意思決定に関わるFinance teamを率いています。アクチュアリー6名のうち、日本人は私を含めて2人のみ。多様な専門性を持つ人財から、刺激を受ける毎日です。
生命保険は、その国の歴史や国民性、政治体制、経済状況、社会保障体制など、様々な要素に影響される商品です。そのため、各国に合わせた戦略立案と実行が必要となり、7カ国分の面白さを感じられています。第一生命は、いち早くグローバル展開に取り組み、各国の生命保険業界をリードしてきました。特にアジアは今後も成長が期待できる新興市場であり、アクチュアリーとして新たな市場を創る手応えを感じています。
今後のキャリアイメージは
多様な専門人財が集まるグローバル環境で活躍するには、自分のコアスキルを意識して高めていく必要があります。私は、アクチュアリー×海外人財を掛け合わせたキャリア構築を見据えています。現在はエリア全体の統括ですが、今後は特定の国にフォーカスし、その国特有の課題に取り組む経験も積みたいと考えています。そして、グループ横断の課題と個社の喫緊の課題、両方を解決できる人財へと成長していきたいです。

先輩インタビュー

中澤 百合恵

なかざわ・ゆりえ

第一生命保険株式会社 運用企画部

理工学研究科 開放環境科学専攻 修了

アクチュアリーとクオンツ
数理的素養を必要とされる生保ビジネスの要

現在の仕事内容について聞かせてください
現在所属している運用企画部では、アセットアロケーション(資産配分)や、第一生命の資産全体の運用計画に関するモニタリング、担当ファンドの運用方針の策定などを担当しています。資産運用のモニタリング業務については、会社全体の運用状況や投資資産を把握できるので課題を見つけやすく、大局を踏まえたうえで施策を検討できる醍醐味があります。また、現在取り組んでいるのは、将来の資産価値が確率的挙動をするALMシミュレーションツールを活用した運用方針の策定です。そのシミュレーション結果を理解する際、大学時代に勉強した金融数理技術の知識が役立っていると感じています。
今後の目標やキャリアの展望は
私が当社に入社を決めた理由の一つは、運用投資、リスク管理、企画系など、将来的なキャリア選択の幅の広さを魅力に感じたからです。実際、入社してすぐは金融市場の調査研究などを手掛けている研究所に所属し、機械学習を用いたデータ分析、グループ会社の資産を総合的に管理するALMシミュレーションツールの開発などに携わりました。
現在の部署で私は一番の若手ということもあり、まだまだ学ぶべきことがたくさんあると感じています。より多くの実務経験を重ねて金融市場の知識を養い、金融工学の技術をより洗練させていきたいです。
もともと私が大学で理系の道を選択した理由は、「自分が得意な数学のセンスなどを活かし、どの世界でも必要とされるチカラを身に付けたい」と考えていたからです。今後はクオンツとしてデータ解析などに取り組みながら、全社的な課題にもアプローチできるスキルを習得し、ゆくゆくは社会課題の解決を担っていきたいと考えています。