ケミカル マテリアル Japan 2020【オンライン】
化学領域の先端技術や優良メーカーについて知れるオンラインイベント
2020年10月19日(月)10:00~11月18日(水)17:00 ※期間中は24時間アクセス可能
[主催]株式会社 化学工業日報社
【このイベントの注目ポイント】
・化学品メーカーの最新技術・製品を知れるオンライン展示会
・化学業界の企業研究をしたい就活生におすすめ
・先端化学技術についてのセミナーや有識者による特別講演も
・Amazonギフト券が当たるポイントラリーも実施
・化学専攻以外の理系学生も歓迎
理系学生の皆さんは『ビジネス展示会』をご存知でしょうか。展示会とは、“先端技術”や“最新のサービス”のビジネスにおける出会いの場として活用されているイベントで、様々な領域、業態を対象とした展示会が各地で実施されています。
今回紹介するのは理系学生の参加を歓迎している展示会、『ケミカル マテリアル Japan 2020』。化学業界やその周辺分野に向けた新聞「化学工業日報」を発行する化学工業日報社が主催し、化学領域における先端技術やサービスが集結する大規模イベントです。
『ケミカル マテリアル Japan 2020』は地球温暖化、環境汚染、食糧危機などの課題解決に欠かせない化学技術にスポットを当て、約120の出展企業が素材、部材などを展示・紹介。また、化学品メーカーのみならず、化学に関係するあらゆる企業、団体が一堂に会することで、社会に役立つ製品の開発を促し、新たなビジネス創出のバックアップを目指しています。
「新時代を切り拓く産業分野」である化学産業は、実はとても働きやすい環境を整えた企業を多く抱える業界でもあります。「やりがい」と「働きやすさ」を備えた化学業界に直接アクセスし、企業の最新の取り組みや、働く人の生の声に触れられる機会は、多くありません。今回の展示会は、理系学生にとって優良企業に巡り合う貴重な機会となるでしょう。
本イベントは例年、オフラインの大規模展示会として実施していましたが、今年はオンラインでの実施となります。オンライン上で1か月にわたって実施しますので、時間のあるときに気軽に参加いただけます。コロナウイルスの影響で企業訪問やOB/OG訪問などができず、思うように就職活動が進まないという方も、ぜひご活用ください。
また、この展示会は化学系の学生だけでなく、機械、電気、情報、バイオなど、あらゆる理系専攻の学生を歓迎しています。化学業界では、多様な理系専攻出身者が活躍しており、参加企業も多くの学生と出会えることを期待しています。化学業界の先端技術やサービスへの理解を深め、化学業界の可能性を知るきっかけとしてください!
■本展示会の見どころ■
・株式会社電通 ビジネス・デザイナー
小島 雄一郎
マーケティング視点で考えるコロナ禍の自己PR
・旭化成株式会社 名誉フェロー 工学博士
吉野 彰
リチウムイオン電池が拓く未来社会
・公益社団法人日本化学会 会長
小林 喜光
地球と共存する経営 革新素材の創出に向けて
・早稲田大学理工学術院 教授
ケムステーション 代表
山口 潤一郎
学びを加速する:コロナ禍での化学教育と研究
- 開催日程
- 2020年10月19日(月)10:00~11月18日(水)17:00 ※期間中は24時間アクセス可能
- 対象者
- 化学専攻以外の学生も歓迎。全学年対象。
- プログラム内容
- 本イベントは開催期間中であれば「何度でも」来場することができるオンラインイベントです。出展企業のブースでは動画や電子ファイルの閲覧・ダウンロード、シアター会場では講演コンテンツなどをご覧いただけます。講演コンテンツの詳細は下記[詳細を見る]ボタンよりWEBサイトをご覧ください。
- 主催
- 株式会社 化学工業日報社
- 応募方法
- 下記[詳細を見る]ボタンより来場登録に進んでください。
(本イベントは入場料無料です)
- 出展企業
- 荒川化学工業、宇部興産、AGC、ENEOS、大阪ソーダ、クラレ、クレハ、KHネオケム、広栄化学、コニシ、堺化学工業、サカタインクス、三洋化成工業、JNC、昭和電工、信越化学工業、住友化学、積水化学工業、ダイセル、大陽日酸、デンカ、東亞合成、東ソー、東洋インキSCホールディングス、トクヤマ、日油、日産化学、日鉄ケミカル&マテリアル、日本化薬、日本触媒、日本ゼオン、日本化学工業、ハリマ化成、保土谷化学工業、三井化学、三菱ガス化学、三菱ケミカルホールディングス など著名・優良企業(敬称略・順不同)
- 後援
- 経済産業省、厚生労働省、環境省、文部科学省、神奈川県、東京都、横浜市、川崎市、公益社団法人 日本化学会、一般社団法人 日本化学工業協会、石油化学工業協会、公益社団法人 新化学技術推進協会、化成品工業協会、特定非営利活動法人 安全工学会、国立研究開発法人 科学技術振興機構、公益社団法人 化学工学会、一般社団法人 火薬学会、一般社団法人 抗菌製品技術協議会、特定非営利活動法人 災害情報センター、一般社団法人 産業環境管理協会、特定非営利活動法人 産業・環境創造リエゾンセンター、国立研究開発法人 産業技術総合研究所、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構、独立行政法人 製品評価技術基盤機構、公益財団法人 総合安全工学研究所、中央労働災害防止協会、独立行政法人 中小企業基盤整備機構、一般社団法人 電子情報技術産業協会、日本医薬品原薬工業会、一般社団法人 日本化学品輸出入協会、一般社団法人 日本化学物質安全・情報センター、一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会、公益社団法人 日本作業環境測定協会、一般社団法人 日本自動車工業会、一般社団法人 日本自動車部品工業会、一般社団法人 日本試薬協会、国立研究開発法人 物質・材料研究機構、特定非営利活動法人 保安力向上センター、国立研究開発法人 理化学研究所、特定非営利活動法人 リスクセンス研究会、一般社団法人日本科学機器協会、公益社団法人日本空気清浄協会、一般社団法人カーボンリサイクルファンド、日本産業洗浄協議会
募集は締め切りました。