株式会社電通国際情報サービス(ISID)

先入観は置いていこう。

電通国際情報サービス(ISID)は、金融業、製造業、サービス業など、幅広い業種において日本を代表する企業を顧客とし、豊富な業務知識と最先端のIT技術を用いることで、顧客企業にITソリューションを提供し ...
電通国際情報サービス(ISID)は、金融業、製造業、サービス業など、幅広い業種において日本を代表する企業を顧客とし、豊富な業務知識と最先端のIT技術を用いることで、顧客企業にITソリューションを提供している。

同社は、世界でもトップクラスの広告会社である株式会社電通と、世界最大級の製造企業であるGE(General Electric Company)の合弁会社として、1975年に産声を上げた。日本の民間企業向けでは初となるTSS事業(日米間におけるタイムシェアリング・サービス)からスタートし、金融・製品開発・ERP・HCMソリューションなど、事業領域を大きく広げてきた歴史を持つ。各領域で蓄積してきたノウハウを新たなビジネス領域にスライドさせることで、新しい市場をいち早く開拓し、名立たる日系企業から信頼を勝ち得てきたシステムインテグレーターだ。

ISIDの強みは、顧客のビジネスを深く理解し、課題の本質を見極めることにある。「お客様と同じ目線に立ち、課題を共有する」「パートナーとして問題解決にあたり、信頼される人間関係を築いていく」「あらゆるパートナーとのコラボレーションを通じて時代を先取りした新しい価値を創出する」そんな働き方に興味がある方は、ISIDの扉を叩いてほしい。

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先輩インタビュー

清水 琢也

しみず・たくや

Xイノベーション本部 オープンイノベーションラボ 兼 AIテクノロジー部 兼 ビジネスソリューション事業部 データサイエンス部

関西学院大学大学院 理工学研究科 人間システム工学専攻 修了

テクノロジーで、生活者に寄り添うイノベーションを創出

ISIDに入社を決めた理由を教えてください
大学院では機械学習を研究していましたが、就職活動ではその領域に縛られず、IT業界全体に視野を広げて情報収集や自己分析を進めました。そこで、ビジネスパートナーの課題解決をしたいという志向に合っていたこと、ビジネスモデルの大きな変革期にあり面白い経験ができそうだと思ったことから、SIerに興味を持ちました。ISIDを志望したのは、世の中にインパクトを与える仕事に、若いうちから裁量権を持って関われると感じたからです。先輩社員も「若いうちからストレッチできる」「自分で発信していけば、色んな仕事ができる」と口を揃えて言っていたことから、入社を決めました。
入社後は、どのような仕事に関わりましたか
最初に配属されたのは、様々な技術領域の知見を持つ専門家が集まる開発技術部です。私は機械学習を担当するチームに所属し、事業部を横断した技術的なサポートや技術の研究開発を行いました。最初に関わったのは、ディープラーニングによる画像解析技術を使って泳いでいる養殖マグロの数をカウントするプロジェクトです。入社したばかりではありましたが、先進的なプロジェクトに携わる貴重な経験ができました。
最も印象深かったのは、入社2年目に手掛けた機械学習の社内教育研修のプログラム構築です。機械学習に対するニーズが高まる中で、一部のスペシャリストだけでなく、事業部門(現場のエンジニア)にも正しい知識を身に付けてもらう必要がありました。そこで私がメインの担当となり、教育プログラムの企画・提案を行いました。このプログラムは高い評価を受けて、現在も継続して実施されています。
現在の仕事について聞かせてください
複数のポジションを兼務しています。まず、現在所属しているオープンイノベーションラボは、顕在化した案件を担当するのではなく、社会課題を発見しテクノロジーとリンクさせ、未来の生活や体験をデザインすることを目指しています。私のミッションは、「社会課題への機械学習の応用」です。ゼロからイチを生み出すことに最初は戸惑いもありましたが、情報収集やアイデア出しをしながら、糸口を探っている段階です。この他に、AIテクノロジー部とデータサイエンス部も兼務し、先進技術の研究開発や、データサイエンティストとしてお客様のデータ解析支援も担当しています。
未来の世界をデザインする仕事、先端テクノロジーを開発する仕事、お客様のビジネスに対峙しデータ分析を行う仕事。方向はそれぞれ異なりますが、兼務することでそれぞれの業務で得たものを他の領域に還元できると感じています。
ISIDで働くことで、どんな成長を感じていますか
学生の頃は自分の研究テーマだけに集中していましたが、社会人になってからは様々なテクノロジーやイノベーション関連のイベントに参加して社外の人と交流したり、社内で機械学習以外の技術の専門家と話したりすることで、知識の裾野が広がりました。社会課題を解決するには、単一のテクノロジーだけではなく複数のテクノロジーへの知見、ビジネスへの理解、そして当社では「人間魅力」という言葉を使っているのですが、共創相手やエンドユーザーに寄り添う心が不可欠です。技術者としてだけではなく、ビジネスパーソン、そしてイノベーターとしての力に磨きをかけられました。
理系学生へアドバイスをお願いします
学生の頃から意識しておけばよかったと思うのが、「自分の研究テーマや好きなテクノロジーで、世の中のどんな課題を解決できるのか」という視点を持つことです。日常生活は課題の宝庫で、ちょっと「不便だな」と感じたことに、イノベーションのヒントが眠っています。そこで自分の専門的な知識が応用できないか考える癖をつけると、世界がもっと面白くなります。この視点を持っている学生は企業にも求められるでしょうし、企業選びの際に事業に共感できるかどうかを判断する上でも役立つのではないかと思います。